《失したのでVtuberはじめたら年上のお姉さんにモテました【コミカライズ連載中!】》26:想回★
お待たせしました!
ちょっと筆のノリが悪くて遅くなってしまいました!
皆様のおで総合評価1萬pt達する事が出來ました!
遠い目標の一つでしたが達出來て嬉しいです!
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
「ふぅ・・・」
配信が終わり僕はようやく一息つくことが出來た。
「優希くん、お疲れさま。」
お水を僕に手渡しながら薫さんがそう言った。
「薫さん、ありがとうございます。」
「配信中みたいにおねーちゃんって言ってもいいんだよ?なんてね。」
「もうやめてくださいよぉ!
恥ずかしさであの時は死ぬかと思ったんですからね!」
「私もショックをけた影響でそのまま別暴するなんて思ってもみなかったけどね・・・?」
「結果的には思っていたよりもけれられたからそこは嬉しかったですよ?でも裏で何言われてるか分からないからし怖いです・・・」
僕は思ったことをそのまま口にしていた。
「他人の言うことなんて軽くけ流しちゃえばいいと私は思うな。
絵師やってても似たような事は結構多いんだよね。」
「やっぱりそういうものなんですね。」
「そう、だから人の言う事なんて気にしてちゃだめ。
自分の事を応援してくれる人のために頑張っていけばいいんだよ。
私もまだまだではあるから人の事言えないけどね。」
薫さんは真剣な目で僕にそう言った。
「僕の事を応援してくれる人の為に・・・」
そうなると今の僕には何が出來るだろう。
コミケに出展するときに出すボイスのクオリティをしでも上げる事?
配信の頻度を上げる事?
畫の投稿頻度を上げる事?
答えは出ないけれど、し心にかかっていた重みが取れた気がする。
「優希くんは今のままで十分頑張ってる、だから無理をしない事も皆のためだからね?」
「分かり・・・ました。」
優しい聲で僕にそう囁いてくれる薫さん。
何故かわからないけれど、とても安心する。
「二人とも?私のこと忘れてない!?」
「アタシもいるのよねぇ、近付けないくらいのやさしい世界を展開されてもアタシ困っちゃうわ。」
「あ!?ごめんなさい!」
「二人ともごめんね。」
僕はいい人達に巡り合えたな、と思った。
出會って時間は経っていないけれど、僕はこの人達の為にも頑張っていこうと思えた。
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「うぅ・・・私もあそこに行きたかった・・・」
私は配信が終わったままの畫面を見つめながら一人呟いた。
「でも、やっぱりあの時に私がじた覚は間違いじゃなかったんだ・・・」
初めて出會ったあの駅での出來事、あの時私はうっすらと男の子である可能をじていた。
ただ今日のお灑落をしたゆかちゃんはもうの子としか思えない見た目だったのだけど。
「はぁ・・・ゆる先生が本當に羨ましい・・・」
今回のゆかちゃんの裝を間近で見られたゆる先生が本當に羨ましくて
ゆかちゃんが男かどうかなんて些細な事私には関係なかった。
「・・・でも。」
「オフコラボしてくれるってゆかちゃん言ってたし!!!最高の気分!!」
ただゆる先生と違って私は顔出しは出來ないから來るべき日の為に準備をしないとね。
待っててね、ゆかちゃん。
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わたしは今日も撮影があった。
ゆかちゃんの配信がゆるママとのオフコラボと言っていたのでずっと見ていたかったけれど、配信の時間がお晝過ぎだった事もあり休憩の時間にし見ることしか出來なかった。
それでも現実で可い服を著たゆかちゃんを見られたので気分はよかった。
ただ、家に帰ってからわたしは重大な事を知った。
「ゆかちゃんが男の娘ォォォォォォ!?」
あんなに可いのに男の子なんてわたしは信じられなかった。
だけど私は一瞬だけ後輩の可い男の子の姿が頭に浮かんだ。
優希くんも可かったな、と。
「はぁ、ゆかちゃんの事優希くんは知ってるの、かな。」
葉うならば前みたいに々と語りたい、わたしはそう思った。
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【男の娘?】白姫ゆかについて語るスレ2【の子?】
1:名前:名無しのお姉ちゃん
ここは白姫ゆかについて語るスレです。
白姫ゆか以外のVtuberについては浮雲ふわりについてのみ話題に出してOKです
男の娘疑がありますが、出來る限り追求しないようにしましょう。
むしろ私は男の娘である事を期待しています。
468:名前:予言者
おい!!!!おい!!!!
469:名前:名無しのお兄ちゃん
>>468
よう予言者
470:名前:名無しのお姉ちゃん
>>468
あら予言者さんじゃない
471:名前:予言者
というかガチで男の娘だったのかよ!!!
ご褒じゃねーか!!!!
472:名前:名無しのお姉ちゃん
>>471
私の弟よ、可いでしょ?
473:名前:名無しのお姉ちゃん
>>472
待って、ゆかちゃんは私の妹!
474:名前:名無しのお兄ちゃん
>>472
>>473
どっちだよ....
475:名前:名無しのお姉ちゃん
それにしてもゆかちゃんの裝可かったなぁ...
最初の白のドレスもよかったけど
私は途中で出てきたボーイッシュスタイルも好きだったな
476:名前:名無しのお姉ちゃん
>>475
ボーイッシュもよかったけど
私は白いワンピースに麥わら帽子も良かったわ...
477:名前:名無しのお兄ちゃん
>>476
それには激しく同意するわ
男ってああいう清純なのに弱いんだよな
478:名前:名無しのお兄ちゃん
いやいや皆、やっぱあれだろ、最後の...さ?
479:名前:名無しのお兄ちゃん
>>478
不思議の國のゆかちゃんだよなぁ!!!
480:名前:名無しのお姉ちゃん
>>478
ア◯スゆかちゃんね....
481:名前:名無しのお姉ちゃん
>>478
思い出すだけで死んじゃうからだめ
482:名前:名無しのお兄ちゃん
個人的には口約束の段階だけど
ふわちゃんとのオフコラボも楽しみだわ
483:名前:名無しのお兄ちゃん
>>482
わかる、気になるよな
484:名前:名無しのお姉ちゃん
>>482
私なら抑えきれないんだけど
ふわちゃん耐えられるのかな...
485:名前:名無しのお姉ちゃん
>>482
出會って5秒でハグするまで見えたわ
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それからスレはかなり盛り上がりを見せたのだが
そんな時にとあるURLがられた。
768:名前:名無しのお兄ちゃん
おい!!!!!ゆかちゃんのアンチスレが出來てるんだが!?
ttps://-----------.ch
769:名前:名無しのお兄ちゃん
>>768
ほう....
770:名前:名無しのお姉ちゃん
>>768
へぇ、いい度ね。
771:名前:名無しのお姉ちゃん
>>768
ふーん、死にたいのかな?
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【詐欺師】白姫ゆかアンチスレ【男の娘】
1:名前:名無しさん
ここは男である事を隠していたVtuber
白姫ゆかのアンチスレです。
他のVtuberの話題は出さないで下さい。
2:名前:名無しのお兄ちゃん
>>1
一つ聞きたい
畫や配信を今まで見た上で言っているのか?
3:名前:名無しさん
>>2
私は切り抜きを見ただけです
男である事を隠してスパチャなどを投げてもらうのはいけないと思いますが?
4:名前:名無しのお姉ちゃん
>>3
あなた、何も分かっていないのね。
男の子かもしれない、それがまたゆかちゃんの魅力だったのよ。
5:名前:名無しのお姉ちゃん
>>3
切り抜きなんて見てないでさっさと白姫ゆか公式チャンネルの公式プロフィール、自己紹介畫と第一回配信観てこい!!!
何なら全部で、それを見た上で言ってるなら好きにすればいいよ。
6:名前:名無しさん
>>4
>>5
はぁ、そこまで言うなら...
7:名前:名無しのお兄ちゃん
>>6
見たらここへ書き込んでくれ
俺たちがおかしい可能もあるが、その可能はないと思ってる。
8:名前:名無しさん
>>6 です。
私が間違っていました、あんな可い天使のような存在に対してこのようなスレを立ててしまった事心から謝罪いたします。
そして白姫ゆかという天使に巡り合わせてくれた本スレ民の方
本當にありがとうございます。
9:名前:名無しのお兄ちゃん
>>8
いや変わり過ぎだろ!?
10:名前:名無しのお姉ちゃん
>>8
勧めておいてなんだけどちょっと怖いわ。
11:名前:名無しのお姉ちゃん
>>8
分かってくれたならヨシ!
これから私達はゆかちゃんを見守る仲間だ!
12:名前:名無しさん
>>11
はい!師匠!
13:名前:名無しのお兄ちゃん
どういうことなの
14:名前:名無しのお姉ちゃん
なにこれ
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面白かった、続きが気になる!ゆかちゃんてぇてぇ!と思ってもらえたらブクマや評価いただけると嬉しいです!
次回からはコミケ準備篇が始まります!
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「特定の挙動でゲームが強制終了しない……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 なんとアニメ化します。 さらに言うとゲーム化もします。
8 7212ハロンのチクショー道【書籍化】
【オーバーラップ様より12/25日書籍発売します】 12/12 立ち読みも公開されているのでよかったらご覧になってみてください。 ついでに予約もして僕に馬券代恵んでください! ---- 『何を望む?』 超常の存在の問いに男はバカ正直な欲望を答えてしまう。 あまりの色欲から、男は競走馬にされてしまった。 それは人間以上の厳しい競爭社會。速くなければ生き殘れない。 生き殘るためにもがき、やがて摑んだ栄光と破滅。 だが、まだ彼の畜生道は終わっていなかった。 これは、競走馬にされてしまった男と、そんなでたらめな馬に出會ってしまった男達の熱い競馬物語。 ※この物語はフィクションです。 実在の人物・団體・國などと一切関係がありません。 2018/7/15 番外編開始につき連載中へ狀態を変更しました。 2018/10/9 番外編完結につき狀態を完結に変更しました。 2019/11/04 今更ながらフィクションです表記を追加。 2021/07/05 書籍化決定しました。詳細は追ってご報告いたします。 2021/12/12 書籍化情報を追記
8 63【電子書籍化】退屈王女は婚約破棄を企てる
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