《Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜》第102話 新エリアでのクエスト
不桜を倒してその先へと進んでいく。さて、この先の森林エリアはどんなのかな?
<『始まりの森林深部・灰の群集エリア2』から『名も無き森林・灰の群集エリア2西部』に移しました>
<規定條件を満たしましたので、競爭クエスト『無支配地域を占拠せよ:名も無き森林』が発生します>
『名も無き森林』にった途端にメッセージが表示された。というかここもアルの言ってた高原エリアと同じで名前無しのエリアなのか。まぁ一応どこのエリアから見て、どの方向にあるかだけは表記されるみたいだな。無支配地域ってことは支配済みになれば名前が付くんだろうか。
……そういや掲示板でクエストがどうとか見たけど、これの事か?
「……競爭クエストねぇ?」
「あ、それは聞いてたけど緒にしてた! 私も詳しくは聞いてないしね!」
「ネタバレ防止の為かな?」
「そういう事ー! ここのエリアにったら始まって、クエストをやるかどうかは任意らしいよ!」
「へー任意なんだ?」
ふむふむ、競爭クエストって名前からすると他の群集との競爭型のクエストかな? あ、グレイが現れてきた。クエスト関係にはよく出てくるし、そういう役割なんだろうな。
『急な連絡で済まないが、まずは事の説明をしよう。それからどうするか決めてもらいたい』
あ、はい。とりあえずどんな容か聞かないと判斷付かないのでよろしくお願いします。みんなも演出が始まってからは黙って聞いている。聞き逃しても困るもんな。
『まず大前提として聞いてもらいたいのがその地域は一部の赤の群集の者たちの安全圏になっている場所に近いという事だ。また、現時點ではどこの群集下にも屬していない地域でもある』
まだ誰の地でもないから名無しという事か。それにしてもこの言い方だとここの森林って赤の群集の森林エリアとも繋がってる? そうでなければ競爭とかにはならないよな。
『そして様々な調査の結果、各地のあらゆる所に【大地の脈】の浄化の要所となる地があるという事が判明した。だが、各地で機能不全を起こしているという狀況だ。そこで我らは浄化の要所の機能不全を解消し【瘴気】の影響を和らげ、そして黒の暴走種となった者たちを解放する為にも群集拠點種の影響範囲を広げる事を決定した。既にその任を行う者の派遣は済んでいる。そこで現地における協力者を求めたい』
お、エンが調査をすると言っていたのがこういう形で繋がってくるんだな。要するにこのエリアに群集拠點種のエンの力が及ぶように何かをやれと。群集クエストでも良さそうな容だけど、それとはまた別になっているのか。協力者を求めているってところがハーレさんが言ってた任意という要素なんだな。
『その地の浄化の要所の正確な位置を割り出し、派遣した者をその地點への導と護衛を頼みたい。その後の事はこちらで対処する。そうすれば【大地の脈】を通じて群集拠點種の影響下にり、その地域も私達にとっての安全圏となる。新たな黒の暴走種の発生も數に抑えられるだろう』
護衛と導のクエストか。これはあちこちのエリアで似たようなクエストがありそうだな。だから群集クエストじゃなくてエリア別のクエストか? いや、そもそも調査の結果が元になっているから群集拠點種の誕生したエリアから行けるエリアでしか発生しないような気がする。あれ? フラムが言ってたじだと赤の群集の森林エリアにはまだ群集拠點種はいないよな?
あっ! だから停滯すればいったんからの強制的な報公開があるのか! 停滯すればそもそも競爭がり立たなくなる。先行した側が圧倒的に有利な気がするけど、それだけで終わるとも思えないな……。
『だが、同様の事は赤の群集も青の群集も考えているだろう。時には妨害をけ、戦いも避けられない事もあると思われる。故にこれはあくまで任意の協力要請であり、強要するものではない』
なるほど、そりゃ灰の群集だけがする訳もないな。設定的にも、ゲーム的にも。
とりあえず赤の群集より先に浄化の要所を探し出して、エンみたいなNPCをその場所まで導しつつ護衛しろってクエストなんだな。という事は浄化の要所は1ヶ所でどっちが先にそこに辿り著くかというじか。
そしてこのクエスト中は妨害もありだし、場合によっては赤の群集との戦闘もあると。対人戦をまない人はこのクエストはけないほうが良いと。そしてこっちから妨害しろとは言わないんだな。赤の群集だと主義的に妨害して奪い取れとかの容になってそうだ。
『既に現地へ派遣した者も調査を行っている。協力要請をけてもらえるのであれば、その者と一度接し、報共有を行ってくれ。この件に協力するかどうかは各自の判斷に任せる』
<競爭クエスト『無支配地域を占拠せよ:名も無き森林』を注しますか?>
特殊演出はここまでか。注選択の畫面で止まっているけども、特に決めるまでの時間制限もないみたいだな。とりあえずPTでいてる訳だし、まずはみんなと相談か。俺はやってもいい、というよりは普通にやりたいけど。
「みんな、どうする? このクエストやるか?」
「競爭クエストって事は先にこのエリアにある浄化の地に辿り著けって事なんだろうな」
「面白そう! 私はやりたい!」
「群集に分かれてるのは、こういうクエストもあるからなんだね。折角だし私もやりたいかな」
「みんながやるなら私もやる。PTだしね」
「俺もやりたいから、このクエストやるって事でいいよな?」
「いいよー!」
みんなやるという事なので、クエストを注する。
<注を確認しました。競爭クエスト『無支配地域を占拠せよ:名も無き森林』を開始します>
<競爭クエストの注中には該當エリアにいる間、識別カーソルの上部に注マークが表示されます>
<注マークのある他の群集のプレイヤーへの攻撃は、通常時とは別カウントとなります>
<注マークのあるプレイヤー同士の戦闘では経験値の増減はありません>
<競爭クエストの該當エリアにのみ使用可能な『往路の実(限定)』を群集拠點種のエンにてけ取る事が可能になりました>
競爭クエストの最中には々と特殊仕様があるんだな。PKしまくってるとカーソルに黒い枠が表示されるようになるとか聞いたけど、注マークがある相手ならそういうカウントはされなくなるって事かな。そして倒しても経験値は貰えないし、デスペナで経験値が減る事もない。この辺は無差別攻撃によるPK防止措置か。
『往路の実(限定)』は1度戻ってエンからけ取ってみないと詳細は分からないけど、名前的に片道切符的な何かだろうか? これは次に群集の拠點に戻った時に確認しておこう。
そして注マーク。みんなを見回してみれば、灰のカーソルの上に明るくっている小さな球狀のものが表示されている。これが競爭クエストの注の証だな。
「注マークってこれか」
「灰のカーソルの上になんかる球が付いてるね」
「これがある赤の群集のプレイヤーは狙ってもクエストでの競爭扱いでPK扱いにはならないって事か」
ある程度のルールは守って競爭しろって事だな。1人がマナーも何もかもを無視して好き勝手に暴れまくると酷いことになるのは青の群集のクジラが示していったからな。相手のプレイヤーも人間だって事を忘れないようにしないとね。
「そういやふと思ったんだけどさ、高原エリアの方は競爭クエストって発生しなかったのか?」
「……そういや何もなかったな」
「地帯の方も特に何もそういう報はなかったよね?」
これは1回報共有板を覗いてみて正確な報を集めた方が良さそうだな。先にこのエリアに來てる人もいるだろうし。
<群集クエスト《地図の作・灰の群集:『始まりの森林・灰の群集エリア1』》がクリアされました>
<群集クエスト《地図の作・灰の群集》のクリア率:2/5>
「おぉ!? 他のエリアでもクリアが出たな!」
「おー私が初めにいた場所だー!」
ハーレさんは元々は森林エリアだったもんな。森林エリアは殘ってたのは鳥カブトだけって言ってたから鳥カブトがちょうど今、仕留められたという事だ。今頃はクエストクリアの演出中だろうか? よし、報共有板を即座に見よう。あと群集拠點種の誕生したばっかの時の特殊演出も教えてあげとかないと。
「ちょっと報共有板を覗いてきていいか?」
「あ、俺も気になるな」
「私も気になる!」
「新しいエリアにったばっかりだけど、一旦移中止かな?」
「競爭クエストの報もしいから、そうしてもらえると助かる」
「私とサヤで周辺の警戒してるから、ケイさんとアルさんとハーレで見てきなよ」
「うん、それがいいかな。報収集は任せたよ」
「分かったよ! 任せておいて!」
「んじゃお言葉に甘えさせてもらうとするか。行くぜ、ハーレさん、アル!」
「おうともよ!」
「おー!」
とりあえず移中斷という事で、報収集に移ることにした。競爭クエストだけなら後からでもいいんだけど、群集クエストのクリア報は今じゃないと無理だしね。
クジラ : あー!? 森林エリアに先を越された!?
マグロ : ……行パターンの洗い出しに時間をかけ過ぎたか……。
ハチ : やったー! 倒せたよー! 纏屬進化って最高ー!
草花 : 喜びたいのは私も一緒だけど、なんか演出始まってるから急いで移しよう!
コケ : 森林エリアの人、討伐おめでとう! 森林深部での群集拠點種の誕生直後は周辺が凄い神的だったから急いだ方が良いぞ!
ネズミ : コケの人、それはマジか!?
クワガタ : 討伐には參加してないけど、近くだから見に行こうっと。
草花2 : 俺も見に行こうっとー!
ハチ : 急いで見に行ってくる! 報はその後で!
リス : 同じかは分かんないけどあれは必見だよー! 見逃さないようにね!
クジラ : そんな特殊演出があるんだ!?
ネズミ2 : え!? グレイが出てくる特殊演出はあったけど、現地でそんなのあんの!? ちょ、俺遠いんだけど!? そういう報は早くしかった!?
コケ : すまん、バタバタしてたからついさっきのクエストクリアのメッセージ見るまで忘れてた。
木 : まぁあの時は々あったからな。
ろくに休む間もなく、ボス爭奪戦から氷狼討伐までぶっ続けだったもんな。いやー忘れてても仕方ないと思うんだ。
トリ : あー、あの木を引っ張るクマとオオカミの大暴走とか、ボス爭奪戦とかか。
トリ2 : ボス爭奪戦は俺も參加してたけど、その大暴走ってなんだ?
トリ : 不桜の方に行った人かな? 氷狼のほうは々あったのさ。
リス : あれは楽しかったよねー!
木 : いや、あの速度は2度と勘弁してくれ……。
コケ : 同じく……。あれ、転倒しなかったのが奇跡なくらいの速度だった……。
トリ : あ、コケの人のとこのPTか。それなら大暴走も納得。
コケ : なんか納得された!?
トカゲ : まぁ今までが今までだしな?
オオカミ : 俺も流石に初めは驚いたが、面白くはあったな。
オオカミ2: 確かにあれはやってみたくはある。あれってどうやんの?
クマ : 容はクマの人に聞いたけど、ちょっとまだ再現は難しそうだぜ? 車代わりのらせるものが何か必要らしい。
オオカミ2: 氷の纏屬進化での先を凍らせてるってのはどうよ?
木2 : それだー! 『進化の軌跡・氷の欠片』なら持ってるから試したい! 誰か、引っ張る役をやってくれるヤツはいないか!?
クマ2 : 今暇だし、俺で良ければ別に良いぜ。森林深部の人だよな?
オオカミ2: 俺もやりたい!
木2 : 森林深部だ、問題ない。んじゃ群集拠點種の前で集合な!
トカゲ : 後で功かどうかの報提供も頼むぞー!
木2 : おおともさ!
リス : なんか同じような移手段の人が増えそうだね?
木 : まぁその方が俺としてはありがたい。なにせ目立つし……。
なんか盛大に話が線してる気もするからそろそろ本題に移ろう。いや、まぁこういう報も大事なんだけどね。今日の移も目立ちまくってたもんな。
コケ : 一段落ついたみたいだし、聞きたいことあるんだけどいい?
オオカミ : 問題ないぞ。どんな容だ?
コケ : 俺のPTは『名も無き森林・灰の群集エリア2西部』に行ったんだけど、なんか競爭クエストとか始まったからさ。なんか報ないかなって思ってな。
サル : お、コケの人のPTはそっちに行ったのか! 俺もそっちだぜ。
トリ2 : 俺のPTもだよ。あのクエストは群集拠點種があるエリアの隣接エリアで、さらに他の群集とも繋がってるエリアで発生するっぽいぞ。
サル : ちらほらと赤の群集のプレイヤーも見かけるからな。ただし注マークは一切見かけないけどな。クエスト演出的に、群集拠點種がいないと発生しないんじゃないか?
オオカミ : 俺は『名も無き高原・灰の群集エリア2南部』へと向かったが、こっちは競爭クエストの発生はないからな。おそらく競合相手がいないからだろうが。だがここはここで別種のクエストが発生する。
木 : なるほどな。ちなみにオオカミの人、どんなクエストだ?
オオカミ : 調査クエスト『無支配地域を調査せよ:名も無き高原・灰の群集エリア2南部』だな。これは地図作の群集クエストに近いじだ。おそらくボスが居るとは思うがまだ見つけられていない。
ハチ2 : え? そっちのエリアに行ったけど、そんなクエストあったの?
オオカミ : 個別にけられるクエストみたいだから、何処でけられるかは自分で探してみろ。マップの自共有も無くなってるしな。多分、調査クエストは個別にクエスト報酬が出るぞ。
ヘビ : んじゃ俺も報投下。沼ガメの先は『名も無き原・灰の群集エリア2東部』ってなってて、整備クエスト『無支配地域を整備せよ:名も無き原・灰の群集エリア2東部』ってなってる。ここのエリアに出てくる黒の暴走種の木を倒すと木材が落ちるっていうね。多分、木張りの道を作れって事なんだと思う。
イノシシ : でもあれって、そのままじゃただ置くだけでうまく固定出來ないんだよな……。なんかこっちにも倒さなきゃいけないボスがいる気がする。
クマ : そんなクエストになってるのか。足が埋まる大型モンスターには必須だな……。
リス : 々あるんだねー! 好みのクエストによって、好きなエリアに行けって事なのかな?
木 : こりゃ、一苦労しそうだな。
トカゲ : でも戦力的に強いコケの人のPTが競爭クエストの方に來てくれたのはありがたいぜ!
コケ : まぁ単なる偶然だけどな。
オオカミ : 競爭というのも心惹かれるな。よし、同時にクエスト進行が可能か確かめに、一度『名も無き森林』の方にも行ってみるか。
なんか思った以上に々な報が出てきた。行き先によって全く別種のクエストが発生するようになっているらしい。……これらのクエストをクリアしたら、支配下に置いた事になって灰の群集のエリアが増えていくのだろうか? まぁやっていけば分かるか。
とりあえず競爭クエストは先に群集拠點種を誕生させた側が有利って事は分かった。競爭クエストのクリアを目指しつつ、新たな森林エリアを進んで行こう!
ハチ : 聞いた通り、特殊演出凄かった!
草花 : あれは見過ごしたら損だね!
ネズミ2 : なんか見れなかったのが悔しかったし、々報出てたからちょっと試してきてみたよ! 飛鱒の先のエリアが『名も無き森林・灰の群集エリア1西部』になってたのは確認してたけど、群集拠點種が誕生してから改めて行ってみたら競爭クエストが発生したよ!
オオカミ : よくやった、ネズミ2の人。競爭クエストの発生條件は群集拠點種が存在している事で確定だな。
草花 : 隣の新エリアも同じ森林エリアってのがちょっと微妙な心境だけどねー。
ハチ : まー仕方ないんじゃね? 嫌なら別の方向に行けばいいし。
クワガタ : 森林エリアの隣接は青の群集の森林深部だったよな。そこは青の群集との競爭って事になるんだな。
草花2 : あ、競爭相手の青の群集の森林深部エリアの人にとっては完全に新エリアになるんだ!? なんか悔しいから、競爭で奪っちゃえ!
ネズミ2 : よし、それをモチベーションに競爭クエスト頑張るか!
コケ : あーもしかして俺達も赤の群集に同じような理由で狙われる可能有り……? 々と參考になったよ。同じエリアにいる人、遭遇したらよろしくな!
サル : こっちこそよろしくな。そういう事もありそうだけど、赤の群集は返り討ちじゃー!
トカゲ : 赤の群集に勝ってやろうぜ!
うんうん、頼もしい限りだな。さてこうなってくると、重要なのは赤の群集の森林エリアに群集拠點種が誕生する前にどれだけ優位に進めるかだな。この辺の報は群集の最重要の報になるね。
クジラ : 他のエリアは凄いことになってるね!
マグロ : さっさとこっちも群集拠點種を誕生させないとな。
クラゲ : その為にも『アサシイカ』の討伐を頑張ろう!
クジラ : 目指せ、今日中に討伐!
リス : 海の人達も頑張ってねー!
コケ : 頑張れよー! それじゃ俺らはそろそろ移再開するから、しばらく離れるわ
クジラ : コケの人のPTも頑張って!
思った以上の果だったな。やっぱりみんなもしっかりと報収集をしている。報共有板が無しだと結構攻略キツかっただろうな。……機能不全に陥っていた青の群集の人たちの苦労がなんとなく想像出來る……。まぁ、俺らは俺らで楽しみながら頑張っていこう!
- 連載中118 章
継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》
☆TOブックス様にて書籍版が発売されてます☆ ☆ニコニコ靜畫にて漫畫版が公開されています☆ ☆四巻12/10発売☆ 「この世界には魔法がある。しかし、魔法を使うためには何かしらの適性魔法と魔法が使えるだけの魔力が必要だ」 これを俺は、転生して數ヶ月で知った。しかし、まだ赤ん坊の俺は適性魔法を知ることは出來ない.... 「なら、知ることが出來るまで魔力を鍛えればいいじゃん」 それから毎日、魔力を黙々と鍛え続けた。そして時が経ち、適性魔法が『創造魔法』である事を知る。俺は、創造魔法と知ると「これは當たりだ」と思い、喜んだ。しかし、周りの大人は創造魔法と知ると喜ぶどころか悲しんでいた...「創造魔法は珍しいが、簡単な物も作ることの出來ない無能魔法なんだよ」これが、悲しむ理由だった。その後、実際に創造魔法を使ってみるが、本當に何も造ることは出來なかった。「これは無能魔法と言われても仕方ないか...」しかし、俺はある創造魔法の秘密を見つけた。そして、今まで鍛えてきた魔力のおかげで無能魔法が便利魔法に変わっていく.... ※小説家になろうで投稿してから修正が終わった話を載せています。
8 88 - 連載中517 章
邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
武術、勉學、何でもできる主人公がVRMMOで邪神と好き放題楽しんでいく小説です。 チートマシマシでお楽しみください。 作者の辭書に自重と言う言葉はない(斷言) 処女作、毎日投稿です。色々間違っている所もあると思いますが、コメントで感想やご意見いただければ勵みになるので是非お願いします。 作品への意見なども大歓迎です。 あと誤字多いです。御容赦ください。 注意 この作品には頻繁?に書き直しや修正が発生します。 作品をより良くするためなのでご容赦を。 大きな変更の場合は最新話のあとがきにて説明します。 Twitterハジメマシタ! ユーザーネーム「クロシヲ」でやってます。 ID的なのは@kuroshio_novelです。 コメントは最新話にてお返しします
8 61 - 連載中102 章
死ねば死ぬほど最強に?〜それは死ねってことですか?〜
學校で酷いいじめを受けていた主人公『藤井司』は突如教室に現れた魔法陣によって、クラスメイトと共に異世界に召喚される。そこで司が授かった能力『不死』はいじめをさらに加速させる。そんな司が、魔物との出會いなどを通し、心身ともに最強に至る物語。 完結を目標に!
8 125 - 連載中200 章
ロシアンルーレットで異世界へ行ったら頭脳派の魔法使いになっていた件【三部作】
派遣社員プログラマー・各務比呂(カカミ・ヒロ)、二十六歳。天涯孤獨なヒロは、気がつくと見たこともない白い部屋に居た。其処に現れた汎世界の管理人。管理人はヒロの世界は管轄外だから帰してやれないと告げる。転移できるのは管理人が管轄している世界のみ。だが無事に転移できる確率はたった十パーセント! ロシアンルーレットと化した異世界転移に賭けたヒロは、機転を利かせて見事転移に成功する。転移した先は剣と魔法が支配する世界。ヒロは人々と出會い、様々な経験を重ね、次々と襲い掛かる困難を機転とハッタリと頭脳で切り抜けていく。気がつくと頭脳派の魔法使いになっていたヒロは、元の世界へと帰る方法を探しながら、異世界の秘密に挑んでいく。冷靜沈著な主人公が無盡蔵の魔力を手に知略と魔法で異世界を無雙する物語! ◆3月12日 第三部開始しました。109話からです。週1~2話程度のゆっくり更新になります。 ◆5月18日 タイトル変更しました。舊タイトルは[ロシアンルーレットで異世界に行ったら最強の魔法使いになってしまった件]です。 ◆7月22日三部作完結しました。 第四部は未定です。 中世ヨーロッパ風異世界のファンタジーです。 本作品の八千年前の物語 「絶対無敵の聖剣使いが三千世界を救います」(舊題:覚醒した俺は世界最強の聖剣使いになったようです)連載始めました。 URLはこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2085ed/ どうぞよろしくお願いいたします。 以下の要素があります。 SF、ファンタジー、パラレルワールド、群、ドラゴン、振動數、共鳴、エレベータ、ボタン、たがみ、ロシアンルーレット、三千世界、結界、神、祝福、剣、モンスター、ファーストコンタクト、精霊、団子、金貨、銀貨、銅貨、商人、交渉、タフネゴシエーター、契約、古語、禁則事項、餞別、葡萄酒、エール、ギャンブル、賭け、サイコロ、ナイフ、魔法、盜賊、宿、道具屋、胡椒、酒場、マネージャー、代理人、ギルド、杜、干渉、指輪、茶、王、神官、鎖帷子、チェーンメイル、クエスト、ゴブリン、焼、炎、図書館、虹、神殿、耳飾り、闘技場、マナ、オド、復活、墓、アンダーグラウンド、眼、迷宮、地図、パーティ、ミサンガ、バリア、異世界、チート、俺TUEEE、ハーレム、謎とき、ミステリー 以下の要素はありません。 ス/テータス要素
8 167 - 連載中88 章
転生先は現人神の女神様
結婚もし、息子と娘も既に結婚済み。孫の顔も見たし、妻は先立った。 89歳の生涯……後はペットと死を待つだけ。 ……だったはずなのに、現人神の女神に異世界転生? お爺ちゃんはもういない! 今日から私は女神様。 精霊が暴れてる? そうか、大変だな。頑張れよ。 人間は神々に選ばれた種族だ? 何言ってんだこいつ。 助けてくれ? 國が大変だ? おう、自分の國ぐらい自分達でなんとかしろ。 可愛い精霊達の為に未開の地開拓しよっと。 ハーレム? 逆ハー? 他所でやれ。お前の息子? いらねぇよ帰れ。 見て見て! 魔法使えば川で海上スキー的なのでき……へぶぅ!? そんな女神様の話。 あらそいは どうれべるでしか おこらない by めがみさま どう足掻いても主人公最強。 ※ 初めての投稿、どころか初めて小説を書きます。 2017/07/02 なんとなくあらすじ変更。 2017/07/07 完結しました。
8 95 - 連載中43 章
コンビニの重課金者になってコンビニ無雙する
■ストーリー ・ある日、900億円を手に入れた。世界的規模で寶くじを運営している會社のジャックポットくじに當たったのだ。何に使うか悩んでいたが、家の近くにコンビニが無い事を不便に思い、ひょんな事が切っ掛けでコンビニを始める事にした。 (一番近いのは、二駅隣のホームセンター併設のスーパーマーケット) もっと便利に、もっと、もっと・・と便利を追及して行く內に、世界でも屈指のコンビニ重課金者となっていた。拡張し過ぎて、色々商品も増え、いつの間にかその世界では有名な”最強のコンビニ”になっていた。 そのコンビニに行けば、何でも売っている。 マッチ一本から、原子力潛水艦まで。 いつの間にか、その土地は不可侵となり、國と國との取り持ちまでする様になっていた。『なんで、そんな事に』って?そんなの、こっちが聞きたいよ……ただ単に、便利で安全で快適さを求めていただけなのに。 いつの間にかコンビニ無雙する事になった男の物語。 ---------------------- ■その他 ・少しづつ更新していく予定です。
8 88