《【書籍化】『ライフでけてライフで毆る』これぞ私の必勝法》ユキ は 魔砲 を おぼえた!
ちょっとフライイング(あと44p)なんですが、総合評価15000本當にありがとうございます。
書籍化打診貰えるほどビッグな存在を夢に今日もなんとか更新です!!
久々に割と余裕をもてました(๑•̀ㅂ•́)و✧
迷った結果、保険は必要なさそうだったのでGLタグが消えました。距離近い親友というのは一緒。書く容が変わることもありません。
「さてさて。もうそんなに時間無いけど、レベリングちょっとでもして行こうかなって思うよ」
『おお』
『ドゥーバ戻る?』
『まだお晝じゃない?』
『予定有るんだっけ』
「うん。戻ろう。 そうなのよ~ 次出來るとしたら明日のお晝前とかかなぁ」
『あら』
『結構忙しめ?』
『どっちかというと(ゲームに)忙しめw』
『それはあるw』
「それは言えてるねぇ。ここ數ヶ月のゲーム時間をこの5日程度で上回ってる気がする」
『草』
『それはw』
『それは言い過ぎだろw』
「あながちそうでもないんだよね。わたし、もともとそんなにゲームしないし。やるよりカナの観るほうが多いし」
『あー』
『そんなこと言ってたね』
『ゲーム初心者は事実だったのか』
『最前線を走る初心者とは??』
「ビギナーズラックってやつだよきっと。まあそれに、なんだかんだカナをずっと観てきたから」
『うーん自然に出るこの臺詞』
『てえてえ』
『聖はもはやビギナーと認めてはいけない』
『運営さんユキちゃんなんとかして』
『今日また暴れると予言』
『↑今朝もうかなり暴れたでしょいい加減にして』
『↑常に暴れてるから間違ってはない』
「ねえ私がまるで怪獣みたいな扱い、不本意なんですけど?」
『運営からしたら似たようなもんだろ(』
『想定ぶっ壊してそうだもんなw』
『斜め上どころか切り立った崖の上をを逆立ちしながら突っ走る』
『だがそれがいい』
「逆立ちはできないよ? 三點倒立ならなんとか」
『いやw』
『そうじゃねぇw』
『話がドンドンずれていく』
『わざと逸らしてるまである』
「ちなみにカナはバク宙2回転できます。助走とか一切なしで」
『ふぁ!?』
『は???』
『人間じゃねえwww』
『そういえば運能力人外だった』
『意味がわからん』
「力は人より有るって程度なんだけどね。運能力が昔から頭抜けていて……」
のんびりと雑談をしているうちに、聖都ドゥーバの東門までたどり著いた。
門のところにいる騎士さんに冒険者証を見せて、外へ。
エリアとしては、まだまだS4のままみたい。
でてくる敵も同じゴブリン……いや、レベルはちょっと高いかな?
けどまぁ、これくらいなら特に脅威でもない。
GAMANを起し、緑をしたゴブリン達に好きに毆らせてやる。
そして、適當なタイミングで……どーん。
今日も今日とて絵面を視聴者の方々に笑われるけども、仕方ないんだよね!
「あーーMPがほしい!!」
『どうした』
『急w』
『HPしか見えないんでしょ』
「そうだけどさーーやっぱり毆られないと毆れないってちょっと面倒というかなんというか。
聖魔法つかいたーーい」
『草』
『自分の選択なんだよなぁ』
『まあ、これだけ堂々と突っ走ってるのに真似する人が殆ど居ない要因でも有るからなw』
『雑魚処理効率悪すぎる』
『結局リスク押してでも極振りするならわかりやすい火力特化が多いね』
『まあその火力も、死ぬ程難しいんですけど』
「おー?私の真似ならいくらでもしてくれていいんだぞー
ゲームはなんでもカナの真似からってるしね」
『なんでもカナなのか』
『ユキの一部カナから出來てそう』
『草』
『後追い公認でましたわ』
『なお聖のせいで真似できなくなった模様』
『www』
「あー……ま、まぁ、一人一人、自分にあう遊び方をするのが一番なんだよ」
『いや草』
『手のひらくるっくるですわ』
『そもそもMPあったってINT0でしょ』
『火力でないんだよなぁ』
「あーーー!! そっかぁ。ん~~いっそHP犠牲して能的に攻撃できるスキル生えませんか」
『それなら使えるw』
『実際このゲームならありそうだよな』
『サクリファイス的な概念ありそう』
サクリファイス、ねえ。
【祈り】みたいにMPの代わりにHP消費する支援?も存在するわけだし、攻撃もできて良いと思うんだ。
こうやって一々攻撃をけてから敵を薙ぎ払うのも楽しいっちゃ楽しいけど……
──ポーン
お?
丁度、目の前のゴブリンたちを屠ったタイミングで、インフォが鳴った。
「インフォが鳴ったよ みんな!」
『お?』
『タイミング』
『これは??』
『まさか??』
容を確認。通知は、新技能修得のいつものアレだった。
「技能修得だって! これは來ましたわ!!」
『噓やんw』
『神タイミング』
『神か??』
「えーっと。せいまほう……共有するね」
◆◆◆◆◆◆◆◆
技能:聖魔砲
効果:自のMPを毎秒最大値の1%消費して充填、任意のタイミングで発。
攻撃力は消費したMPと同値。聖屬。
相手の防値は、理と魔法の弱い方で判定される。
(チャージ中は移不可)
條件:聖として敵を100討伐する。聖なる乙にも棘はあるもの。
◆◆◆◆◆◆◆◆
「これじゃ意味ないんじゃーーーー!!!!」
『これはww』
『神w』
『運営は神だったwwww』
『どんまいwwww』
違う。そうじゃない。そうじゃないんだよ!
MP消費技能がどれだけ増えても私には意味ないの。わかって!?
「ゴブリン獲ね。決まり」
『やつあたり』
『ユキちゃんおこおこ』
『【悲報】ゴブリン全滅する』
『これは凄』
『間違いねえww』
「うるさいなんとでも言えー!! 期待させた運営が悪い!」
『責任転嫁がすぎるw』
『これは酷い』
もうこれはログアウトギリギリまでのゴブリン獲で決まりだ。
ついでに、いけるところまで行ってみよう。
そういえば。敵が弱めとはいえ、聖になってからまだ一回もレベルが上っていない。
もうそろそろ上がっていいと思うんだけど……どうかな?
ポーンとインフォがなったのは、それからし経ったときだった。
ゴブリンの獲も順調にすすみ、レベル9のゴブリンやその上位存在と思しきゴブリンファイターも散見されるようになってきている、そんなとき。
『只今の戦闘経験によりレベルが21に上がりました』
『條件を満たしたため、【命すら捧ぐ者】を修得しました』
「……お?」
『どしたん?』
『なにかあった?』
「……今度こそ、來たかもしれない。共有するよ」
◆◆◆◆◆◆◆◆
稱號:命すら捧ぐ者
効果:【聖魔砲】の消費にHPを代用することで威力を更に上乗せできるようになる
説明:かの者は聖でありながらも自らが傷付くのを厭わず、最前線に立ち迫る敵を屠り続けた。敵を減らすことこそが、味方の助けになると信じて。
◆◆◆◆◆◆◆◆
『おおお』
『ウッソだろww』
『やばw』
『キターー!』
うふふふ。私は信じていたよ運営様!
これでこちらからも積極的に仕掛けられるようになるね。
そうと決まれば……!
「さあ、ゴブリン殲滅祭だーー!」
『おいw』
『し っ て た』
『結局犠牲になるゴブリン』
『知らなかったのか?凄からは逃げられない』
『こんな聖は嫌だ→バーサーカー』
ふふふふなんとでも言うが良いさ。
今の私は気分が良いからな。 さあ行くぞ!
因みにGAMANは聖屬の防無視攻撃になっております。
【書籍化】王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い 私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります【コミカライズ】
聖女のクラリスは王子のことを溺愛していた。だが「お前のような悪女の傍にいることはできない」と一方的に婚約を破棄されてしまう。 絶望するクラリスに、王子は新たな婚約者を紹介する。その人物とは彼女と同じ癒しの力を有する妹のリーシャであった。 婚約者を失い、両親からも嫌われているクラリスは、王子によって公爵に嫁ぐことを強要される。だが公爵はクラリスのことを溺愛したため、思いの外、楽しいスローライフを満喫する。 一方、王子は本物の悪女がクラリスではなく、妹のリーシャだと知り、婚約破棄したことを後悔する。 この物語は誠実に生きてきた聖女が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。 ※アルファポリスとベリーズカフェとノベルバでも連載
8 108お悩み相談部!
たまに來る相談者の悩み相談に乗り、その解決や手助けをするのが主な活動のお悩み相談部。そこに在籍している俺、|在原《ありはら》は今日も部室の連中と何気ないことを話し合ったり、一緒に紅茶を飲んだりしながら、なに変わらぬ代わり映えのない日常を過ごすはずだった……。 だが、生徒會から舞い込んだ一つの相談がそんな俺の日常を小説のような青春ラブコメへと変貌させる。 ●キャラクター紹介 |在原《ありはら》、今作の主人公。言葉は少しばかり強めだが、仲間思いのいい奴。でも、本人はそれを認めようとはしない。 |晝間夜《ひかんや》、在原の後輩でことあるごとに在原をこき使おうとする。でも、そんな意地悪な表裏にあるのは密かな戀心? 本人はまだ、それに気付いていない。 本編では語られていないが、在原にお弁當のおかずをご馳走したこともある。 |緋野靜流《ひのしずる》、在原の同級生。面倒見がよくいつも部室では紅茶を注いでいる。みんなからは密かに紅茶係に任命されている。 家はお金持ちだとか……。 |姫熊夢和《ひめぐまゆあ》、三年生。いつも優しそうにしているが、怒るとじつは怖い。 學內では高嶺の花らしく彼氏はいないらしい。みんなから愛されている分愛されるより愛したいタイプ。 じつはちょっと胸がコンプレックス。 |海道義明《かいどうよしあき》、在原の中學からの幼馴染。この中では唯一の彼女持ちだが、その彼女からは殘念イケメンと稱されている。仲間とつるむことを何よりの楽しみとしている。どちらかもいうとM。 |雙葉若菜《ふたばわかな》、海道と同じく在原とは幼馴染。在原のことを母親のように心配している。本人は身長なことを気にしているが、胸はどうでもいいらしい。じつは彼氏がいるとかいないとか……。
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8 113學園事件証明
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8 162なんか転移したのでチート能力で頑張ります。
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8 132転生屋の珍客共〜最強の吸血鬼が死に場所を求めて異世界にて働きます〜
転生屋。 それは決められた者にしか來られない場所。しかし、突如そこに資格を持たない謎の男が訪れた。彼は転生を希望するので転生屋の店長は上の命令で実行することにしたが失敗に終わってしまう。その理由は彼が不死身の吸血鬼だから。 死にたがりの彼は死に場所を求めて藁にもすがる思いで転生屋に赴いたのだが、最後の頼みである転生も失敗に終わってしまう。だがここは各世界から色んな人が集まるので、働きつつその中から自分を殺せる人物を探すことにした。 果たして彼は望み通りに死ぬことが出來るのか? 誰も見たことのない異世界ダークファンタジー。 *隔週土曜日更新
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