《斷罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪を目指す(第三章完結)【書籍化、コミカライズ決定】》登場人(ネタバレ有り)
基本的にネタバレ有りです。
番外編などの執筆に際し、設定が追加される場合があります。
【第一部】
●クラウディア・リンジー
本作の主人公であり、公爵令嬢。
異母妹にはめられ娼館へ行き著くことになるも、先輩娼婦たちに可がられて人生を學ぶ。
娼館で一番親しかったヘレンの死をきっかけに逆行。
二度目の人生では妹に負けない悪を目指すも、が優しいため結果的に完璧な淑となる。ただし、見た目はエロい。
唯一彼の噓を見破った王太子殿下に興味を持たれて溺される。
外見:黒髪、青い瞳
一人稱:わたくし
●シルヴェスター・ハーランド
本作のヒーローであり、王太子殿下。
逆行前は異母妹と結婚したが、真意は不明。
人の醜い部分を楽しむ傾向があるため、クラウディアには勘違いされてアプローチが通じなかった。
獨占が強い。
外見:銀髪、黃金の瞳
一人稱:私
○ヴァージル・リンジー
クラウディアの兄。
逆行前は斷罪をおこなったが、逆行後はクラウディアを可がる。
社界では氷の貴公子と呼ばれるほど冷たい一面もあるが、気心の知れた相手には気さく。
シルヴェスターとトリスタンを弟のように思っている。
外見:黒髪、青い瞳
一人稱:俺
○フェルミナ・リンジー
クラウディアとヴァージルの義母妹。
逆行前は企てを功させ王太子妃にまで上り詰めるが、逆行後は斷罪され修道院送りとなる。
見た目は可らしく外面は良いけれど、世界は自分を中心に回っていると信じてやまない。
とにかくクラウディアが嫌い。
外見:ピンクブラウンの髪
一人稱:あたし
○リンジー公爵(名前はまだない)
クラウディアとヴァージル、フェルミナの父親。
穏やかな格だが自分に甘く、子どもの中ではフェルミナを一番に可がる。
逆行後はクラウディアとヴァージルの姿勢を見て、考えを改める。
外見:黒髪、青い瞳
一人稱:私
○リリス・リンジー
クラウディアの継母で、フェルミナの実母。父が一代貴族の男爵。
リンジー公爵にされ関係を持つものの、人だったことに負い目をじている。
どちらかというと真っ當なの持ち主で、リンジー公爵同様に穏やかな格。
一人稱:わたし
○ヘレン・ホスキンス
クラウディアの心のお姉様。元伯爵令嬢。
逆行前は先輩娼婦だったが、逆行後にはクラウディア付きの侍として公爵家で雇われる。
お姉さん気質で、クラウディアを実の妹のように可がっている。
一人稱:わたし
○トリスタン・ニューベリー
シルヴェスターの気のおけない友人であり、將來の側近候補。父親は騎士団長で、侯爵位。
正道を好む、真っ直ぐな格。
逆行前はクラウディアを詰めたが、逆行後は彼の人となりを信用している。
外見:赤髪、オレンジの瞳
一人稱:僕
○ルイーゼ・サヴィル
シルヴェスターの婚約者候補の一人である王族派の侯爵令嬢。
クラウディアのことは淑として認めており、ライバルではあるものの悪は抱いていない。
シルヴェスターに心を抱いているが、本作終盤では諦めの境地。
外見:金髪、翠の瞳
一人稱:わたし
○ブライアン・エバンズ
化粧品を取り扱うエバンズ商會の嫡男で、貴族派の男爵令息。
クラウディアを神と崇め、派閥の中ではリンジー公爵家同様、中立に位置する。
よく通る聲を持っており、本作ではその聲を生かしてクラウディアを援護した。
一人稱:おれ
【第二部】
本國:ハーランド王國。バーリ王國と山脈を隔てて北に位置し、東側は海に面している
隣國:バーリ王國。ハーランド王國の南に位置し、東側は海に面している
●ラウル・バーリ
隣國、バーリ王國の王弟。
本國で王太子が生まれたことで、王位継承権第二位になる。
派な見た目で、人柄は気。
外見:ダークブラウンの髪と瞳。褐
一人稱:オレ
●レステーア・デガーニ
隣國、ラウルの側近。
ラウルと一緒に留學してくる、バーリ王國の貴族令嬢。
わけあって男裝している。
外見:青髪に碧眼。白の男裝の麗人
一人稱:ぼく
○シャーロット・ロジャー
一つ年下の、シルヴェスターの婚約者候補。本國貴族派の伯爵令嬢。
大きいがコンプレックス。
外見:ピンク髪に飴の瞳。ロリ巨
一人稱:あたし
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