《うちのダンナはぽっちゃり男子》33 シュフ・ザ・サードとはなんぞや
お疲れ様です、つづれです。
いや寒くなりましたね。実はうちの近所は山がいっぱいなんですが、秋はいながらにしてその山々が上から紅葉に彩られてゆくのを楽しめます。
ついでに春は梅や桜の花見かて徒歩數分のところで出來るっていう。
なんてお手軽。ダンナみたいな完全インドア派にはもってこいの場所ですな。まさにベストスポット。
ところで、こんな風に急に寒くなると、とたんに通勤電車やバスの中での咳をする人が増えますなあ。仕事柄、埃っぽいところで働くのでマスクは普段から手放せませんが、今は通勤時もかならず裝著しております。みなさんもどうぞお気をつけて。
えーと。
タイトルのお話がまた迷子やん!
はい、これからします。
このところ平日は、なんだかんだで仕事に出るようになった私。
そうは言っても一般的なサラリーマンさんからしたらずっと短時間ですし、勤め先もさほど遠くはないので、はるかに楽させていただいておりますんですが。
まあそれでも、これまで主婦(一応ね!・笑)オンリーやった者(もん)にとってはけっこうきついですわな。年齢も年齢やし。
で、案の定というか何というか、帰宅して座ってもーたらもう、おにぇが生えてまう。
このところ寒くなってきたもんで、ダンナが先日こたつを出してくれたんですが、あの魔の暖房が出たらもうあかん。とっととそこでこたつと一化した生きになり果てる。我が家ではそれを「こたつむり」と稱します。
アレは人をダメにする機械や! いやんステキ。
まあそんなんで、ダンナが帰宅する前なので娘に向かって「おなかすいた〜! 疲れた〜、もう死ぬ、ボク死んでまう〜!!」と子どものようにじたばたする私。
娘も中學にあがったばかりで非常に忙しい毎日を送っているのですが、それでもさほど嫌な顔もせずにダンナの下準備してくれているハンバーグを焼いたりカレーを溫(ぬく)めたりと、すっかり主婦業が板についた様子です。
よかったよかった。
勉強はあんまりせん……というか、「ええ加減やめんかい」と言うまでずっと畫なんか見てらっしゃる娘ですが、こういうことがささっとできる人になってくれるんは、それはそれで母として嬉しいかもしれません。
でもなあ……めちゃめちゃでのうてもええねんけども、勉強はできたほうがええと思うのよ〜。
あれですね、生まれたときはただ「五満足であれば」「健康でさえあれば」って思ってたはずやのに、大きくなるにつれて期待が大きくなるのはこれ、やっぱり親の(サガ)っちゅうやつなんでしょうねえ。
ときどき自戒するんですが、どもならん。
とりあえず人の悪口いうたりあげ足とったりクソ意地悪で人をいじめるのが大好きやったりする子でないのはええとこやと思います。そういうお子をお持ちのお母様がめっちゃ悩んではったりするのを見ると、余計にそう思いますなあ。
そんな子やったらする自信がなかったかもしれんとすら思う。そういうタイプの人が超苦手なもんで、あははは。
あれですね、このごろはもう、そういう持って生まれたもんは、どう育てたって一緒やなあと思います。お母さんがとっても素直な優しい方なのに、娘さんは……ってのがしょっちゅうある。お父さん譲りなのかもしれませんが、どうなんやろか。
あ、また話がそれてもた。
まあそんなんで、お言葉に甘えてだらだらやっておりましたら、この間とうとう言われました。
「おかーさん、これはもう主婦だよ! (わたしが)第二の主婦だよ!」と。
「おう、スバラシイ! ほな私は第三の主婦やね。シュフ・ザ・サード! やったあ!」
とかなんとか、ル○ン・ザ・サードよろしくにこにこ返す。
そしてオープニングを歌いだす。
第三といえば、昔ありましたな、「第三の男」っちゅう映畫も。
今と比べれば映像技もはるかに劣っていたはずなのに、なぜ昔の映畫の方が熱量と敘があったと思うのでしょう。
え?
セカンドが娘でサードが私やとして、「第一(ファースト)」は、ですって?
そんなもん、もちろんダンナに決まってますやん!
にゃははは。
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