《ほんじつのむだぶん》6月26日號『これも一種の・・・』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本當にありがとうございます。
タイトルの後ろには【ギャップ萌え】という言葉がくっつきます。
事実そうだとしましても、中々にけれ難い事実もあるわけでして・・・
寶塚記念で黒字収支になったので、
今日の夕食は外食にしようという案が浮かび了承されました。
ちょっと買い足す商品があったので、そのついでという流れでの事です。
とはいえ、時刻は午後5時を回った所。
タイミングを逃すと、
行く店行く店が混雑して待たないといけない狀況でしたので、
夕食を優先にという運びとなりました。
ご飯のおかわり自由の定食屋さんで、デフォルト3杯分をいただきまして、
普段遣いしているショッピングモールに車を走らせます。
大夕食に近い時間帯だったのですが、
そのお店は比較的安価に商品が取り揃えられているのを知っている方が多く、
地上階の駐車場は車でほぼすし詰めの狀態。
屋上に言った方が得策な混み合の中で空きスペースを探し求めます。
運良くスペースが見つかり、そこに停めようとした所、
目の前をお母さんに連れられた男の子が、通り過ぎて行きました。
しかも律義な事にその男の子はちゃんと手を挙げて目の前を橫切っていきます。
『手をあげて橫斷歩道を渡りましょう』
その標語を守るのは小學校低學年までと
相場が決まっているこのご時世(個人的意見)、
「あんな時代が逸般人にもあったもんだなぁ・・・」と當時を思い出し、
ちょっとほっこりとした気分に包まれておりました。
どうやら逸般人が停めるスペースの2臺奧のスペースの車らしく、
もう一度その親子とすれ違ったのですが、
正面を向いた男の子の出で立ちに、思わず眉を顰(ひそ)めてしまったのです。
男の子のTシャツにプリントされていたのは【髑髏】。
その上に【Good-by Heaven】と荒々しく書かれておりました。
『手を挙げた 子供のTシャツ あら髑髏』と
即興で川柳が詠めてしまうぐらいのインパクトを殘してくれました。
これも俗に言う『ギャップ萌え』と呼んでいいモノなのかと思い、
後刻、確認をしてみますと・・・
ギャップ萌えとは、
それまでの印象からは想像できなかった面をみせることによって
相手に與える好印象のことです。
重要なのは「意外」。
相手にとっては“まさか”を発見できた喜びもあって、
好印象が跳ね上がる現象、それが「ギャップ萌え」なのです。(以上抜粋)
確かに「意外」があったのは確かですが、
これが好印象へと結び付いたのかと尋ねられれば、
個人的意見としては「う~ん・・・」と首を捻ってしまうのです。
意味も分かっていない子供にそういう類のモノを著せる。
ちょっと違うような気がしてなりませんでした。
まぁ、當の本人が良ければいいんですけどね(汗
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