《ほんじつのむだぶん》6月27日號『あれ?何処行ったんだっけ?』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本當にありがとうございます。
「むだぶん」に著手し始めたのが午後11時過ぎの事でした。
モニターと正対している逸般人の出で立ちは、
某社の通気の良いインナーシャツ(白)にジーンズというラフさです。
アクセサリはつけてはおりませんが、眼前には眼鏡のフレームが映ります。
存知の方は存知ですが、逸般人は『眼鏡人間』です。
今の眼鏡もそろそろ5年目か6年目へと差し掛かってまいりました。
ネジがちょっとバカになろうとも、換しながら用し続けています。
そんな中、こんな単語の記事が飛び込んできました。
【レーシック手】
し前に凄い勢いで話題となりました。
近視、遠視、視など「屈折異常」を矯正するために行う手で、
著名なアスリートが施を施されたという事で有名になった式の1つです。
とはいえ、流行り始めてから後の後癥が殘る等の問題が発生し、
流行る事で下がり始めると思った価格も片目で十數萬~三十萬で據え置かれ、
その反として比較的安価な眼鏡が販売された事もあり、下火になったようです。
その記事を読み進めていると、こんな言葉がありました。
【メガネブームや、コンタクトレンズの能が
格段に良くなったこともレーシック手減の一因】
あれ?と思って記憶を巡らせてみたのです。
現在の逸般人は見紛う事のない『眼鏡人間』ではあります。
眼鏡人間のデビューは、高校1年でしたのでざっと20年のお付き合いです。
その間、何本もの眼鏡との出會いがあり、そして別れもありました。
そんな眼鏡人間の歴史の中で、
実は眼鏡じゃなかった空白の期間があったのです。
更に記憶を掘り下げてみると、18歳~三十路前ぐらいまでの期間です。
その頃は當然眼鏡も利用していたのですが、ソフトコンタクトとの併用期間がありました。
人前に出る晝間はソフトコンタクトを著用。
寢る前にレンズを外して洗浄した後は眼鏡を頼る日々を送っていた記憶があります。
それが今となっては、四六時中眼鏡人間へと逆戻り。
「そういえば、コンタクトレンズは何処行ったよ?」と疑問を抱いたのです。
家中を捜し回ってみても、発掘されたのは洗浄・レンズケースといった
昔の名殘が殘骸として転がっているばかりです。
まさか、洗浄に漬けっ放しで良いじに漬け込まれているのではと
ワクワクしながら開けてみても、中は見事にもぬけの殻。
外すとすれば家の中しかないだろうと思っていましたが、その欠片も見當たりません。
ちょっとした後悔と共に、逸般人に襲いかかってきたのは『価格』。
確かそのソフトコンタクトレンズ、片目で20000円弱という代でした。
無論、両目ぶんとタンパク除去のための洗浄やタブレットなど、
一通り揃えると、40000円を超えていた価格に、
「野郎!何処で失くしやがった!」と再捜索をしたくなる衝に駆られてしまうのです。
皆様、コンタクトレンズは丁寧に扱いましょう。逸般人との約束です(笑
もしも変わってしまうなら
第二の詩集です。
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