《モンスター・イン・エンドアース》仕掛け・釣り
買い終えて來たら、丁度帰ってきた妹に。なんとコンビニプリン強奪された。泣く泣くプリンを諦め。夕食まで勉強をすることにした。チキショー、
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プリン敵を、夕飯のカレーに込めて三杯も食べた僕は、妹に呆れられながら部屋に戻り。不貞腐れた気分で、エンドアースにログインした。
急ぎサミエル姐さんにメールしてから。店に向かった。
「おそよ~クリス待ったよ」
相変わらずなサミエルに。頼まれてた鉱石をトレードに乗せて送った。
「ん~確かに、ありがとうねクリス」
「姐さんの無茶ぶりには苦労したよ」
「おやおやそいつは悪かったね。一応報酬にはを付けたから、またよろぴこね」
にんまりと悪い顔をした大人のがいた。なんかうわぁ~とか思ったよ。
「あっそうだサミエル姐さんは、皮の加工とか出來たりする」
「ええわりと得意よ」
「じゃこれで、僕の鎧をお願いします」
再びトレードに乗せて、ビッグボアの皮を提示した。
「おやおや何時の間にレイドボス討伐したんだね」
サミエルは手慣れた手つきで大きなビッグボアの皮を瞬く間に鞣していた。
「うんいい革だ。し余りそうだから余りは買い取りか、鎧製作代から値引きにするけどどうする」
「う~ん。値引きでお願い」
「りょうか~い。革鎧は馴らしに時間かかるから、一週間は見ててね。リアルだと二日くらいかな。出來たらメールするわ」
「あっお願いします」
サミエル姐さんの店を後にした僕は、南の門から外に出た。
◇◇◇◇◇◇◇◇
アルガンじいさんの小屋に著いて、何時ものように聲をかけた。
「開いとるぞ、勝手にってこい」
「じいさんおはよう」
「おう、丁度よい時間じゃな仕掛けを見に行くぞ」
じいさんと二人で、昨日罠を仕掛けた川に向かった。
「さてクリスよ。自分で仕掛けた場所は覚えておるな」
「ああ大丈夫だ」
早速調べて行く。ひとつ目外れ。
二つ目外れ。
三つ目小さいが巖魚(イワナ)がっていた。
「ようやくってたか、後二つ」
一つに40Cm超えた型のよい巖魚が獲れた。最後のは川海老が何匹か、
「どうじゃったクリス」
「小さいのと、そこそこのが一匹ずつだったよ」
「おっ初めてにしては中々じゃな。クリス時間あるなら釣りもしてくがよい」
「ん、そうだなせっかくだし」
じいさんに勧められるまま、しばらくは釣りを楽しむことにした。
釣りのスキルがあるから、何をするか分かる。疑似餌を付けて、何度か投げて、糸を引くようにして引き寄せ、取り込み、再び投げるを繰り返していると。
疑似餌に向かって
型のよさげな魚影が見えた。スキルの影響か何となくチャンスかな?とか思えた。
グイグイ、ビクビクビクと強い反応があって、糸がピンと張られる。
「おっ中々の引きじゃな」
何時の間にかじいさんが近くにいた。
「あまり力はいらんからの力まぬように、引かれた方に合わせながらゆっくり手繰り寄せるのがコツじゃ」
じいさんのアドバイスに従い、魚の移に竿を合わせながら。しずつ引き寄せ何とか一匹を吊り上げた。
「ほほお~巖魚か、型がええの」
じいさんに譽められちょっと嬉しかった。
「ワシは朝飯分釣ったんで帰るよ」
「そうか、俺はマレンダさんに巖クロチ頼まれてたから、もうし頑張ってみるよ」
「またのクリス」
『見習い漁師・基礎・終』
BP+10
『マレンダさんのお願い巖クロチを釣り上げろ』
連続でログが流れた。
◇◇◇◇◇◇◇◇
それから巖魚を五匹釣ったが、巖クロチは一匹も釣れなかった殘念だ。
継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》
☆TOブックス様にて書籍版が発売されてます☆ ☆ニコニコ靜畫にて漫畫版が公開されています☆ ☆四巻12/10発売☆ 「この世界には魔法がある。しかし、魔法を使うためには何かしらの適性魔法と魔法が使えるだけの魔力が必要だ」 これを俺は、転生して數ヶ月で知った。しかし、まだ赤ん坊の俺は適性魔法を知ることは出來ない.... 「なら、知ることが出來るまで魔力を鍛えればいいじゃん」 それから毎日、魔力を黙々と鍛え続けた。そして時が経ち、適性魔法が『創造魔法』である事を知る。俺は、創造魔法と知ると「これは當たりだ」と思い、喜んだ。しかし、周りの大人は創造魔法と知ると喜ぶどころか悲しんでいた...「創造魔法は珍しいが、簡単な物も作ることの出來ない無能魔法なんだよ」これが、悲しむ理由だった。その後、実際に創造魔法を使ってみるが、本當に何も造ることは出來なかった。「これは無能魔法と言われても仕方ないか...」しかし、俺はある創造魔法の秘密を見つけた。そして、今まで鍛えてきた魔力のおかげで無能魔法が便利魔法に変わっていく.... ※小説家になろうで投稿してから修正が終わった話を載せています。
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