《『創造神始めました』ご注文をどうぞ。魔王軍で異世界侵略と若干狂気持ち彼ですね?5番にオーダーりまーす!”舊題俺だけの世界を作って異世界を侵略しよう!”》素晴らしいこの世界に幸あれ。
「取り敢えずぎましょうか?」
乙姫(オツヒメ)がそう言うなら仕方がない。
なんたって本人が言ってるんだから。
「是非頼む。」
「では…」
彼はスルスルと服をいでいく、これは……
確かにしい。うん。流石は世界を制したヌード。
生の乙姫(オツヒメ)のヌード。略して生姫(なまひめ)だ。
「おりはアリですか?」
「すみませんがそういうお店ではありません。」
ぴしゃりと斷られてしまった。
あっちの神様限定ってことか?
「サリリちゃん今だよ!」
「分かりました!」
なんだ?
久満子ちゃんとサリリは俺の手をそれぞれ自分のに持って行った。
はぁ…癒される。
「あの…神様は何をしてるんですか?」
ダイが尋ねる。事知らなきゃ頭おかしいと思うよな。
「サリリちゃんは大五郎君のおっぱい要員なの。浮気しそうな時にらせるのです!」
「そして神様のおっぱいも同時にる事で、他のおっぱいをれなくする作戦なんだよ!」
ダイは羨ましそうな目で俺を見ながら言葉を発した。
「程ね。確かに納得した。したけども…羨ましい…。」
納得しちゃったんだ…。
「ダイはジャンヌのおっぱいっていいぞ。」
「え?」
急に名を呼ばれたジャンヌは咄嗟に…
「ど、どうぞ…」
焦り過ぎて自分から差し出していた。
そしてダイも素直に応じる。
なんだこれ?
世界は広い。創造神の數だけ世界は存在を許され、そして未だ未知なる世界もたくさんあるのだろう。
しかし、世界広しと言えども…のヌードを鑑賞しながら、二人の男が別ののおっぱいを堪能するこのアホな景は他に存在し得ないだろう。
「えーと、ヌードはもう良いですか?」
「あぁ…ありがとう。こんな素晴らしい世界があったなんて知らなかったよ。」
「は、はぁ…。」
乙姫(オツヒメ)困しているようだ。
「あの…そろそろ私の世界の神様が、ヌードを見に來る時間なので帰ってもよろしいですか?」
ヌードを見に來る時間って初めて聞くセリフだな。
「良いぞ。生姫をありがとう。」
彼は怪訝な顔をする。
「生姫…?」
「あ、ああ…こっちの話だ。」
咄嗟に俺が勝手に考えたあだ名で呼んでしまう。
「それではまた見たくなったら呼んで下さい。」
俺達は皆で乙姫(オツヒメ)にお禮を言って見送った。
「良いもの見れたな。」
「そうですね。」
俺とダイは満足していた。
「機はどうであれ、召喚の指が有用である事は証明されましたね。」
そう言えば、それが表向きの理由だったな。
でもこれは確かにジャンヌの言う通りだ。かなり使える。コスト次第では全員分揃えたい。
「召喚の指の手方法を教えてくれ。」
【召喚の指は30,000WPで購出來ます。】
普通に買えるんだ。
「召喚の指を四個購。」
【120,000WP消費し、召喚の指を四個購しました。】
早速皆で指に登録し合った。これで必要な時にすぐに呼べるな。
対戦する際の戦略の幅も広がりそうだ。
さて、それではいつものビスケットタイム。
「10萬上げる君をダイに100、サリリに50、ジャンヌに50使用。」
一心不にビスケットを頬張る彼ら。今回は直接この目でその様子を見ている為、狂気をダイレクトにじる。
どんな気持ちでいるのか食べ終わったら聞いてみよう。
【10萬上げる君を使用し、存在強度を下記の通り強化しました。
魔王ダイ:10,000,000
外道使いサリリ:5,000,000
ジャンヌ:5,000,000】
「お前らそのビスケットを食べている時って、どんなじなんだ?」
「なんていうか…目の前にビスケットが現れて…気が付いたら食べ終わってたってじですね。」
ダイが答える。
え?食べてる間の意識無いの?!
軽いホラーだ。
「サリリもジャンヌもそうなの?」
「はい。」
「そうですね。」
「強いて言えば、味しかったという覚だけ覚えてます。」
ジャンヌが答える。サリリが前に言ってたもんな…味しいって。
もう一位の奴に挑めるんじゃないか?
しかし油斷はだ。確実に勝つ為に、ランク差ボーナスを貰えるだけ貰っておいて戦力をもっと強化しよう。
【條件を満たした為、始祖吸鬼ジャンヌは魔神種始祖吸鬼ジャンヌになりました。
魔王種魔法㈵外道使いサリリは魔神種魔法㈵外道使いサリリになりました。】
これで魔神が三。ランク100未満で魔神がいるという事が既にあり得ない。それが三もだ。
次は久満子ちゃんに挑戦してもらおうかな?
その前にステータスの確認だ。
「ステータス。」
創造神ああああ:ランク94
WP:17,145,920P
同盟者 彼お貸しします
購
売卻
環境設定
生命の存在強度
世界へ介
履歴
対戦モード
生命の數:752,474,636
強者リスト 一位 魔王種始祖吸鬼ダイ:存在強度20,474,251
二位 魔王種魔法㈵外道使いサリリ:存在強度14,344,254
三位 始祖吸鬼ジャンヌ:存在強度11,337,526
四位 シロクマ:存在強度330,520
五位 シロクマ:存在強度330,511
六位 シロクマ:存在強度330,503
七位 シロクマ:存在強度330,482
八位 シロクマ:存在強度330,455
九位 シロクマ:存在強度330,454
十位 中型亀カメキチさん:存在強度85,431
以下省略
アイテム 不老不死薬 3個
「凄いね大五郎君。」
「格上ボーナスが破格だから。」
「その格上ボーナス貰うのが大変なんだけどね?」
確かにそうだよな。今のところランク差50以上の相手に勝ったのは俺が8人目らしいから、想像以上に難しい事ではあるのだろう。
「じゃあ次は久満子ちゃんの番だね。」
「分かった!」
【書籍化】萬能スキルの劣等聖女 〜器用すぎるので貧乏にはなりませんでした
※第3回集英社WEB小説大賞にて、銀賞を獲得しました。書籍化します。 剣も魔法も一流だけど飛び抜けて優秀な面がない聖女ソアラは、「器用貧乏」だと罵られ、「才能なしの劣等聖女」だと勇者のパーティーを追い出される。 その後、ソアラはフリーの冒険者業に転身し、パーティーの助っ人として大活躍。 そう、ソアラは厳しい修行の結果、複數スキルを同時に使うという技術《アンサンブル》を人間で唯一マスターしており、その強さは超有能スキル持ちを遙かに凌駕していたのだ。 一方、勇者のパーティーはソアラを失って何度も壊滅寸前に追い込まれていく。 ※アルファポリス様にも投稿しています
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