《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金016話 竜を仲間にする』
『錬金016話 竜を仲間にする』
スイは役に立たないと言った勇者に腹を立てたみたいで、怒っているのは、俺を見下した奴は許せないのかな。
「勇者グラティアスには、スイにも使った魔法剣があったろ、あの錬金での魔法剣はグラティアスの剣にもしていたのさ。だから追放された時に、グラティアスの魔法剣は解除したんだ」
ずっとグラティアスの剣に俺の錬金した魔法剣を付與していたのだが、グラティアスは気づいていなかったらしいな。
「あの、あの、強力な魔法剣を勇者の剣にも!! それなら勇者にもなるし、誰でも勇者レベルになる!! あの魔法剣は魔竜からしてと、とても恐ろしい剣でしたからね。それでは勇者グラティアスは、フランツ様から魔法剣の付與を解除されて、普通の剣に戻っているわけですね、そしたら、魔と戦ったら、変だなてなりますよね?」
「なるな、切っても切っても、いつもみたいには相手にダメージを與えられないさ。でも仕方ないよな、グラティアスの方から追放したのだから」
「そうですよ、勇者が後で後悔したらいいのです!! きっと今ごろは結界魔法が解除されて、困ってます!! ざまあみろです!! フランツ様をバカにしたからです」
スイはグラティアスをかなりの嫌っているのが、話していて伝わった。
確実なのはグラティアスではスイには絶対に勝てないよな。
俺の過去に起きたいきさつを、スイに話したところ、スイは、同してくれたのは俺は正直に嬉しい。
ギルドマスターも俺を追放して、笑っていたし、同じ仲間だった、魔法使いミーシャと僧フィーネルも笑っていた。
俺を使えないと見下した視線は忘れたくても忘れられない景だ。
永久に記憶に殘っているだろうな。
「嫌な過去を消すには、新しいことを始めるしかないと思う。そこで俺はスイと冒険者をしていきたい。もっと言うと、いずれは國も作りたい」
「えええっ、國もですか??」
これは俺もまだ漠然としていて、ハッキリとは想像してないが、ギルドマスターにも追放されてみて、思ったのは、國からも捨てられたので、頼れるのは自分だと思った
「ギルドマスターに追放されたのは、國に追放されたのと同じ意味なんだ。つまりは國も信用できないな俺は」
「それで國を自分で作りたいとなった。それはフランツ様がもっと強くなりたいという願からでしょう。フランツ様が國にとらわれたくないなら、賛しますこのスイは。スイはフランツ様の國に全面的にお力を差し上げます!!」
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