《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金022話 土地を開拓』
実際にやってみないとわからないものもあると言う。
まさにこれがそうですよね。
完全に乾ききった土は、固くて草も生えていない。
付近には魔が多くいるのはわかった。
「フランツ様、この土地をどうしますか? これからここで私と生きていきますからね」
「まずは食料品と水と家が必要だよな。一応は麥と米の種は持ってきている。農業を、やるからな。でもこの土地で食べるのは大変だ」
「あっ、見て、キノコの魔が來ます!!」
「キノコ??」
油斷しているとキノコの魔が近くまできてた。
數は數匹だから問題はないよな。
まぁキノコなので食べられるかもしれないが、倒すのが先か。
シャキィイイイイイイイ!
シヤキイイイイイイイ!
キノコの魔はあまり強い魔ではなかった。
俺の魔法剣によって、楽に切れた。
ジャガーマンよりは楽勝だな。
「このキノコは薬草キノコですね。には薬草の分がある魔で、以前に私の住んでいた山にもいました。」
「薬草キノコか。よし、このキノコから分を頂こう。土地を開拓するには最初に道が必要だ。今は剣しかないので、農を作る」
「作れますか?」
「作れるさ、俺は一応、錬金士なんでね。剣も魔法剣を作ったし、まずは作ってみることだ。ジャガーマンを倒しただろ、あれから爪を採取していたんだ。ジャガーマンの爪と薬草キノコ、それとミスリルを使おう。この3つを合したら、面白い道を錬金できるかもだ」
「へえ〜〜合てのは私は初めて見ます、なんか楽しみ!!」
素材はジャガーマンの爪、薬草キノコ、持ってきていた俺の錬金したミスリルを合した。
錬金士は素材を合して新しいを作ることができる。
俺は過去にも々と実験を繰り返して、を作り出している。
今回も作れると思うし、それがこの土地で生き抜くための手段だ。
俺にはこの錬金士の能力しかないしな。
それに追放した勇者たちに俺の活躍をいつかは知らせたい、という事もある。
ここで自分の國を作る。
そうしたら勇者グラティアスは、俺の存在を無視できないし、俺を追放したことを後悔する。やってた事知らんからこの要素要らないのでは?
「よし、作れたぞ!! これは錬金した魔法の道で、ミスリル農だ!」
「ミスリル農!! すごい、農まで作っちゃうなんて!!」
フランツ
種族 人族
年齢 17
職種 錬金士
スキル
剣F 理攻撃耐F 魔法攻撃耐F 強化F 鑑定F 話F 付與F アイテムボックスF 採掘F 採取F 狩猟F 飼育F 園蕓F 栽培F 畜産F
裝備
ミスリル剣 伝説級
ミスリル靴 伝説級
ミスリル鎧 伝説級
ミスリル小手 伝説級
ミスリル首飾り 伝説級
ミスリル指 伝説級
錬金
錬金結界 伝説級
鉄打ち 伝説級
ミスリル壁 伝説級
鋼鉄破剣 伝説級
ミスリル農 伝説級
スイ
種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級
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