《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金036話 勇者グラティアス視點』
『錬金036話 勇者グラティアス視點』
ミーシャの攻撃は冴え渡った。
それは見ていた俺もびびるくらいに氷弾が飛ぶ。
いくらベヒーモスもこの攻撃は、たまらないのか、び聲を出す。
ミーシャは魔法は以前のまま使えるので、このベヒーモスはミーシャに任せるしかないな。
もちろんミーシャ一人では無理だろうから、鬼龍の団ファルメイダと稲妻の団ダレンムルにも手伝ってもらおう。
そして俺はベヒーモスには攻撃が通じないので、ケンタウロスの方にいくのがいい。
ベヒーモスは勇者の俺に耐があるのか、不思議と剣の攻撃が無効になる。
もしかしたら理攻撃耐とかあるのかもな。
「凄いですミーシャ!!」
「そしたら次は、勇者グラティアスの攻撃でしょうね!」
「もっと凄いだろうなああ! なんてたって勇者だもんな!」
おいおい、ちょっと待てよ!
なぜ俺に対して期待しているのだよ!
言っておくが俺はベヒーモスとはやらないぞ。
「ああ、あのさ、鬼龍の団ファルメイダと稲妻の団ダレンムル達に言っておこうかな。俺はベヒーモスとは戦わない」
「ええっ、どうしてです? 俺達は勇者の戦いを見れるとわくわくしています」
「そうですよ、みんなグラティアスの戦いを見たがっています。そうだよなみんな?」
「おおおお、見たい、見たい、見たい!!」
バカか!
こいつらは、戦う気はないのか。
俺に戦わせようとするのだ。
自分で戦えよと言いたい。
そう言いたいところだが、めちゃくちゃに期待している。
勇者の俺を期待しまくっている。
ここでベヒーモスとは戦わないて言いにくい狀況がある。
「……わかった、わかったよ、わかった、戦うよ。Bランクの皆さん、伝説的勇者の俺の戦いぶりをみていろ!」
「やったあああああ、勇者の戦いを見れるぞ!!」
「伝説の戦いを、この目で見れる!!」
「伝説の人であるグラティアスが剣を持ったぞ!!」
おいおい期待し過ぎだ。
今の俺に置かれた狀況を考えてくれよな。
前回はベヒーモスに全く剣攻撃が効かなかったのを、言いたい。
言いたいけど言えない事。
それが勇者のプライドだ。
それは言えないのだ。
「ちょっとグラティアスさ、大丈夫なの? あなたさ、前回の時、剣の攻撃はまるで通じなかったのよ?」
フィーネルからのご忠告だった。
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