《【書籍化】俺は冒険者ギルドの悪徳ギルドマスター~無駄な人材を適材適所に追放してるだけなのに、なぜかめちゃくちゃ謝されている件「なに?今更ギルドに戻ってきたいだと?まだ早い、君はそこで頑張れるはずだ」》175.想いと共に振るう刃
【★☆★読者の皆様へのお知らせ★☆★】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
超勇者ローレンスは、魔王ドストエフスキーとの最後の戦いをしている。
アクトによって、魔王の再生能力は封じられた。
仲間のサポートがあって、今こうして経っていられる。
たくさんの人たちに支えられて、今、こうして最後の仕事に取りかかることができている。
使命を、果たそうとしている。
「ぐぞぉお! ぐそぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ローレンスの大上段からの一撃をけて、魔王ドストエフスキーはを真っ二つにされた。
だが……うにょうにょ、との切斷面から手がびて、仮のを作る。
「足とが生えて、2に増えただと!?」
倒れているウルガーが驚愕の表を浮かべる。
それをイーライが否定する。
「増えたんじゃないです! 分裂です! やつのを分けただけ! 力が増したわけじゃありません!」
つまり數は増えたが、その分力は二分の1になってる、ってことだ。
「うむ! ありがとう! イーライ! それを聞いて安心した!」
ローレンスは大剣を構える。
もしも切りつけるたびに増えるのだったら、躊躇していたろう。
だが分裂するだけならば、攻撃しても問題ない。切れば切るほど、弱するのだから。
ドストエフスキーが分裂したのは、苦の策。増えて見せたと脅すことで、相手の攻撃の手を鈍らせようとしたのだ。
「くそ! 余計なことを!」
「余計な? いいや、必要な助言だ! おれは……ほんとうに仲間に恵まれている!」
賢いイーライを仲間に加えたのは、アクトだ。
才能の原石を磨いて、一人前の魔法使いにしたのも、アクトだ。
彼が勇者のために知識をつけて、こうして洗浄に立てているのも、アクトへの恩を返したいから。
つまり、この狀況。
すべて、アクトが作ったもの。
「あっぱれだ、アクトさん! おれは、あなたを、心から尊敬する!」
ローレンスが剣を構え、また振り下ろす。2つから4つに、分裂した。
「そうやって死ぬまで切り刻んでやろう! つきあうぞ、魔王!」
「ぢぐじょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
【★とても大切なお知らせ】
新作の短編投稿しました!
タイトルは、
『人に浮気され捨てられた元貴族の次男、課金の力で無雙する~外れスキル【課金】のせいで家を出たが大富豪の親から今も溺されてる。今更僕の無限の財力に気づいても遅い、追放魔法と最強目指してる』
ページ下部にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!
リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。
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