《夢のまた夢が現実化してチート妖怪になりました。》夢が葉った筈なのに……
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まふまふ視點
ま「え!?ちょっと大丈夫!?」
彼はまるでこれから無慘に殺される人がいっているみたいなことを殘して急に倒れてしまった
「ど、どど、どうしよう……あ!そうだ!」
僕は彼を抱えて彼のところへ運んだ
まぁ要するにお姫様抱っこってやつだ
タッ タッ タッ タッ
ま「さかたん!!!!!!!!!」
さ「おーまふまふどうした……って
Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ど、どうしたその子!?」
ま「さっきこの屋敷にれてあげたんだけど僕が々話聞いたら急に嫌なことを思いだしたようになってそれでヒック  この子…すごい混してたおれちゃったよぉ…ゥゥゥ…」
僕は彼が倒れたのがもう自分のせいにしか思えなくなって泣くしかなかった
さ「……わかった、なにか神的な病かもしれないからできる限りのことはやってみる」
ま「ありがとぉ…ヒック」
さ「ん。ほら、外で待っとってな」
バタンッ
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坂田視點
……さてと、始めるか
まずは外傷の確認……気が引くけどこれもまふまふとこの子のためや
彼の履いていた長めのタイツをがした
さ「っ!!なんだこれ……」
足全的に大量のあざと傷があった
今までみた待ので1番になると言っても過言ではない、 元の皮のが見えないほどだ。
まさかとは思い俺はこの子のひじよりもびている手袋を外した、予想的中。
ここにも大量のあざと傷があった
足ほどではないけど傷と傷が無數に合わさって皮のが消えていた
これはひどい
俺は攜帯電話を手にとった
プルルルルルル
ザッ
?「おーどうした坂田。」
さ「…急にで悪いんだけど醫療室3からできるだけ即効の傷薬持ってきてくれん?
出來ればその薬を多めに。」
?「……患者か?」
さ「うん。それもだいぶひどいよ…」
?「わかった、すぐ持っていく、お前の部屋でいいんだよな?」
さ「うん。お願い。」
?「あぁ、お前は來るまで検査に集中しろ」
ブツッ    ツー  ツー  ツー  ツー
……待の傷は確かに腕や足の傷がほとんどがメインだがこれだけの傷じゃ他にも大量に傷があるとしか考えられない
俺は検査を続行した
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まふまふ視點
大丈夫かなぁあの子……
僕はさかたんの部屋の扉の橫にうずくまっていた。すぐに知らせを聞くためだ
?「?どうした、まふ。」
ま「うらたさん…!なんでここに?」
う「俺は坂田に即効のある傷薬大量に持ってこいと言われたので持ってきた」
うらたさんの腕の中には僕の履いているブーツくらいの薬の瓶を4つ持っていた
う「なんか相當ヤバいらしいぞ今回の患者」
……そんなに…!?
ガチャッ
さ「あ、うらさん來とるやないかい。」
う「うい、これが頼まれてた薬。」
さ「ん。ありがと。」
バタンッ
さかたんは薬を貰ったらすぐに部屋にこもった
う「んじゃ、俺はやることあるから」
ま「うん。頑張ってください」
う「あぁ」
そう言ってうらたさんは戻って行った
結局僕は何もできやしない
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坂田視點
うらさんから貰った薬を早速使ったけど傷はあまり減らない、マンドレイクとユニコーンの尾のが融合してある薬で傷が減らない…
相當この大量の傷、見た目に寄らず結構深いな…
他にも看たが予想以上に傷と痣があり、
首の裏側は太い針の點滴で打たれたあとが10何かはあった
この子……どれだけ苦しい思いしてんねん…
外傷が細かすぎて外傷の検査で3時間もかかった
あとは的なとこや……
考えられるのは
數時間後
『診斷結果』
病名
適応障害か急ストレス障害
外傷
腕と足は刃で傷つけられた跡が元の皮のが不明なほどある
背中には無數の鞭で叩かれた跡
左肩の下部分に銃弾が撃ち込まれた跡が1つ
頭部に鈍で毆られた跡が2つ
首の裏側に太い針の點滴のような跡が10數個
…見たじこの子俺らと同じ高校生ぐらいの子だけど…普通妖怪だろうが人間だろうがこれだけの傷があったら瀕死狀態やで
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まふまふ視點
もうかれこれ10時間近く経った
ガチャッ
さ「まふまふ、終わったで」
ま「!!!!!!!!!あの子は!?」
さ「……中、り」
僕は部屋の中にった
っ!!            絶句
橫になっていたのは腕と足が傷だらけになっていたあの子だった
…なんて酷いんだ 
ま「……………診斷結果は?」
さ「…これや」
け取った診斷結果はとても殘酷だった
『診斷結果』
病名
適応障害か急ストレス障害
外傷
腕と足は刃で傷つけられた跡が元の皮のが不明なほどある
背中には無數の鞭で叩かれた跡
左肩の下部分に銃弾が撃ち込まれた跡が1つ
頭部に鈍で毆られた跡が2つ
首の裏側に太い針の點滴のような跡が10數個
こんなの……酷すぎる
ま「こんなの…酷すぎるよぉぉ……ウアア…」
結構僕は泣くことしかできない
何もこの子にしてやれることがないなんて
さ「多分この子、急ストレス障害の可能の方が高いと思う、……この子が目ぇ覚めるまでちゃんと傍に居とき」
ま「うん……ありがと、さかたん」
さ「それが仕事だから」
そう言ってさかたんは部屋を出てった
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私視點
キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
限りなく響く音
どこからか聞こえる誰かの泣き聲
ここは……どこ?
?「いやぁーゴメンゴメン前世の傷と最期の記憶そのままにして転生させちゃったよ」
私「…!?あんた、私を転生させるとか言ってた奴!」
?「そうそう、記憶混狀態になるまでに陥ってしまったのはほんとに謝る、ごめん。」
私「まぁいいわよwwwまぁその代わり私の前世の傷、なるべく早めに治るようにしてくれない?」
?「あ、あぁいいよ、そのようにプログラムしておく」
私「よし許す」
?「wwwじゃあ待ってる人がいるから戻りな」
そう言うと奴の聲は消えて
私の視界が白くなった
_____________ん?
寢てた…のか?
瞼が重い
ゆっくり目を開けると泣き腫らした目をしたまふまふさんが橫にいた
ま「っ!!起きた!あぁよかったぁ!!!!!」
まふまふさんが私に飛びかかってきた
腹に當たって地味に痛いwww
起き上がろうとしたら気がついた
私「…なんでこんなに包帯巻かれてんの?
………あぁ傷跡か。」
ま「え?覚えてるの?」
私「まぁ一応傷のことは覚えてます。
自分の名前とか家族のこととかはなんにも思い出せないんですけどねwww」
なんでこんなにペラペラとまふまふさんと話せてるんだ私(  ˙-˙  )前世、相當コミュ障だったぞ私(  ˙-˙  )
ま「名前…分からないんだ…」
私「はい、なんでだろwww」
ガチャッ
さ「おっ!目ぇ覚めた!」
私「!!!???!!!???!!!???さ、さ、さ、さかたん!?」
さ「(;゚ロ゚)俺の名前分かるん!?」
( ゚д゚)ハッ!やってもうた、前世で歌い手で大人気だったこの人たち名前も容姿もおなじだけど、もしかして前世の記憶0%の人やないかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!
と、とりあえず返事はしないと
私「(*꒪꒫꒪)(  ._.)(*꒪꒫꒪)(  ._.)」
さ「わぁぉー驚き桃の木山椒の木」
私&ま「wwwwwwwww」
さ「充分元気で何より!ところでさっきの話聞いてたんやけど自分の名前、わからんの?」
私「は、はい…傷のこと以外全く思い出せなくて…」
さ「そか……そうや!みんなにつけて貰えばええんや!」
私「……みんな?」
さ「この屋敷に住んどる奴らやで!」
ま「あー!天月くんとかそらるさんあたりとかいいの出てきそう!!!!!!!!!」
私「そらるさん!!!???」
信じられないほど大きな聲で言ってしまった
二人ともビックリした表
私「ご、ごめんなさい( ´・ω・` ≡ ´・ω・` )
二人「wwwwwwwww」
さ「多分みんな娯楽室にいると思うから今から行くで!」
私&ま「('ω')ウィッス」
ということで娯楽室へGO⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
私はけないから車椅子です
私「お、重くないですか?」
さ「全然!大丈夫やで!」
すんごい心配
娯楽室にて
さかたんが車椅子を扉の前で止まらせ
私とまふまふさんは廊下で待機
娯楽室にさかたんがると大聲で
さ「みんなああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ちょっときいてやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
とすんごい大きな聲が廊下にも娯楽室にも響いた。
?「んだよ急にでかい聲だすなよwww」
?「何?なんかあった?」
?「…ゲーム邪魔された」
?「ゲームして腹減った」
さ「昨日の真夜中な、の子がこの屋敷に來たんよ、そのの子名前もない、家族どころか家もない、ほら、この國は施設なんかに出したらほとんどが死んじゃうか暗殺者にさせられちゃうやん?だから、その子に俺らが名前つけるのと俺らと一緒に住もうってことなんやけど…」
?「いいんじゃない?俺はいいけど、みんなは?」
?「うーい俺もさんせー」
?「わしもじゃ」
?「この僕がしいなまe(毆  お前がやるととんでもないことになるぞ金平糖」
?「仲間増えるの?ヤッター!」
さ「みんなええな?ちょっといまはけんから車椅子なんやけど」
?全員「全然おk」
さ「まふ~連れてきとくれ」
ま「はーい」
ま「準備おk?」
私「え、あの、ここに住むなんて聞いてなi」
ま「よし行くよ」
工工工エエエエエエェェェェ(゚Д゚ェェェェェエエエエエエ工工工
娯楽室にって私は聲に出ないほどの喜びをじた
あんなに憧れていたあのそらるさんがいたのだから
他にも浦島坂田船、天月くん、luzくん、伊東歌詞太郎さん、はしやんさん、96貓さん、クプラさん、あるふぁきゅん。、詩人さん、他にも…………あぁ夢でも見ているようだ
夢が葉った
あ「うわー!!可い子!私が昔持ってたあの可い人形みたい!」
志「メイド喫茶にいそうなほど可い…」
luz「めっちゃ綺麗な子だなぁ」
そ「……………可いボソッ」
ま「ん~?そーらーるーさーん?
        今なんて言ったかもっかいいってもらま
        せんか~?(^ω^)ニコニコ」
そ「う、うるせー/////」
伊「あ、この尾、君九尾なんだね!」
ボフッ
96「いやぁーモフモフじゃぁ~」
私「んあっっっ!!!!!!!!!?????」
天「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙96ちゃんダメ!狐は尾られるの弱いんだよ!!!!!!!!!
ゴメンね急に(>ㅁ
私「だ、大丈夫です」
96「ならばもう1回…๑'ω'๑)グフフ♡」
天&あ「だーーーーーーめ!!」
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うpコメ
おそようございます【布団】っω-)
の子の名前が決まるのは長引きそうです
【書籍化】捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜國の王太子からの溺愛が待っていました
★ベリーズファンタジーから発売中です!★ 伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。 しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを戀人として扱うようになってしまう。 それでも婚約は解消されることはなく結婚したが、式の當日にボニータを愛妾として召し上げて初夜なのに放置された名ばかりの王太子妃となった。 結婚して六年目の嬉しくもない記念日。 愛妾が懐妊したから離縁だと言われ、王城からも追い出されてしまう。 ショックは受けたが新天地で一人生きていくことにしたロザリア。 そんなロザリアについてきたのは、ずっとそばで支え続けてくれた専屬執事のアレスだ。 アレスから熱烈な愛の告白を受けるもついていけないロザリアは、結婚してもいいと思ったらキスで返事すると約束させられてしまう。しかも、このアレスが実は竜人國の王子だった。 そこから始まるアレスの溺愛に、ロザリアは翻弄されまくるのだった。 一方、ロザリアを手放したウィルバートたちは魔道具研究所の運営がうまくいかなくなる。また政務が追いつかないのに邪魔をするボニータから気持ちが離れつつあった。 深く深く愛される事を知って、艶やかに咲き誇る——誠実で真面目すぎる女性の物語。 ※離縁されるのは5話、溺愛甘々は9話あたりから始まります。 ※妊娠を扱ったり、たまにピンクな空気が漂うのでR15にしています。 ※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。 ※書籍化に伴いタイトル変更しました 【舊タイトル】愛されない妃〜愛妾が懐妊したと離縁されましたが、ずっと寄り添ってくれた専屬執事に熱烈に求婚されて気がついたら幸せでした〜 ★皆さまの応援のおかげで↓のような結果が殘せました。本當にありがとうございます(*´ー`*人) 5/5 日間ジャンル別ランキング9位 5/5 日間総合ランキング13位
8 96【洞窟王】からはじめる楽園ライフ~萬能の採掘スキルで最強に!?~
【本作書籍版1~2巻、MFブックス様より発売中】 【コミックウォーカーで、出店宇生先生によるコミカライズ連載中】 【コミック1巻~2巻、MFC様より発売中】 サンファレス王國の王子ヒールは、【洞窟王】という不遇な紋章を得て生まれた。 その紋章のせいで、ついには父である王によって孤島の領主に左遷させられる。 そこは當然領民もいない、草木も生えない、小さな洞窟が一つの孤島であった。 だが、ヒールが洞窟の中でピッケルを握った瞬間、【洞窟王】の紋章が発動する。 その効果は、採掘に特化し、様々な鉱石を効率よく取れるものだった。 島で取れる鉱石の中には、魔力を増やす石や、壽命を延ばすような石もあって…… ヒールはすっかり採掘に熱中し、いつのまにか最強の國家をつくりあげてしまうのであった。 (舊題:追放されたので洞窟掘りまくってたら、いつのまにか最強賢者になってて、最強國家ができてました)
8 101過去に戻り青春を謳歌することは可能だろうか
夢を見た。どこか懐かしい夢だった。 元スーパー高スペックだった高校二年生 町直斗(まちなおと)はどこか懐かしい夢を見た。初めて見た夢なのに。その夢を見た日を境に直斗の日常は少しずつ変わりはじめていく。 大きく変わったことが二つ。 一つ目は、學校でNo. 1の美少女の先輩が家出を理由に俺の家に泊まることになったこと。 二つ目は、過去に戻った。 この物語はあることをキッカケに自分をガラリと変えてしまった高校2年生とその周りの人間関係を描いたものです。 本當の自分って何なのだろう。 人生とは何か。 過去に囚われながも抗う。 まだ未熟者ですが自分の“書きたい小説を書く”というのをモットーに勵んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。 そして數多ある作品の中でこの作品を見つけ目を通していただいた方に心より感謝いたします。 この作品のイラストは、ひのまるさんのをお借りしています。 https://twitter.com/hinomaru00 プロフィールは 霜山シモンさんのをお借りしています。 ありがとうございます。
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ある日、落雷により真っ黒焦げに焼けた自稱平凡主人公の織堺圭人はなんやかんやあって異世界の最兇と言われている魔剣に転生してしまった⁉︎ 魔剣になった主人公は、魔剣姿から人姿となり封印の祠での魔物狩りをして暇潰しをする日々であった。 そしてある日、貪欲な貴族によって封印の祠の封印が解かれた。そこからまたなんやかんやあって祠を出て學校に通うことが決まり、旅をする事に‼︎ 第一章 祠 閑話休題的な何か 第二章 神を映す石像 ←いまここ ※超不定期更新です。
8 115召喚された元勇者はこの世界に適応する
今まで平凡に生きてきた主人公『夜神明人』は、今日も朝から遅刻間際にクラスへと入った。そこで、待ち受けていたのは、異世界への召喚だった!召喚された世界では、魔王と言う絶対支配者に侵略されていない平和な世界だった。そこで、色々ハプニングなどありの異世界ファンタジー物語である。
8 115ドン底まで落ちた私
25歳でドン底を見た私がもう一度這い上がる為の決意をする話
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