《小説家の作詞》『ユメ笑劇』
ねぇ どうして
僕の夢を笑うの
そんなにおかしいの?
誰にも聞こえない
夢の聲
明日はいつ?
今日はもう帰ろう
一人の帰り道を
夕日が照らす
心の闇の分だけ
影が長い気がして
あの子達の影は短いなぁ
僕なんて
自分の背丈の方が短いよ
ああ どうして
人は平等じゃないんだろう
こんなにも僕は
絶しているのに
ちょっと待って
ねぇ どうして
僕の夢を笑うの
そんなにおかしいの?
誰にも聞こえない
夢の聲
今日は何?
ねぇ どうして
自分を笑わないの
同じだと思うよ?
君には聞こえない
僕の聲
今度は何!?
お月様はいつも雨降り
僕の部屋に見知らぬ企業から一體の少女型の人形が送られてきた 人間のように話す僕の過去を知る人形 彼女と出會ったその日を境に 僕の日常は少しずつ変わっていった 多分、それは破滅に向かって
8 10699回告白したけどダメでした
主人公、伊敷誠実はどこにでもいる普通の男子高校生……ではなく。一目惚れした相手に99回告白しちゃうような、超一途?な男子高校生。 入學してから毎日のように、山瀬綺凜に告白し続けるが、ことごとく振られてしまう。 そんなある日、誠実はある決意をする。 「俺……次の告白が駄目だったら……山瀬さんの事を諦める!」 この一言から誠実の戀愛事情は大きな変化を示す。 果たして誠実に待ち受ける変化とは?! 皆さまのおかげで、投稿開始から4日で日間戀愛ランキングで1位になれました。 これからも週四投稿を頑張りますので引き続き応援いただけると嬉しいです。 600萬PV突破!! ブックマーク登録數8000件突破! 総合評価20000ポイント突破!! 日間総合ランキング4位ランクイン!!(2017年11月17日) 「甘え上手な彼女」完結 「先輩はわがまま」連載中 こちらの作品もよろしくお願いしなす。
8 162感じるのは快楽だけ
拘束、目隠しされ、恐怖を感じていたはずなのに、だんだんと違う感覚を感じてしまう。 BLです。 ご理解頂ける方のみお読みください。 一話だけの短編の予定だったのですが書けるだけ書いてみることにしました。よろしければ見守っていてくれると嬉しいです。 何かご要望がございましたらコメントにてお知らせください。
8 50悪役令嬢は趣味に沒頭します
前世の記憶を持ったまま乙女ゲームの世界に転生した。 その転生先が何をしても死が待っている悪役令嬢。 いやいやいやいや、せっかく前世の記憶があるので 死亡フラグは回避させていただきたい。 そして、あわよくば前世の趣味だった音楽で有名になりたい。 この物語は、悪役令嬢のはずのリリア・エルディーナが フラグガン無視で自分の趣味に沒頭する物語です。 注:乙女ゲームのヒロインは途中から登場しますが物凄くイライラしますのでお気をつけください。 ですが、仕事や學校などなどいろんなストレスを抱えてる人にはすっきりできるくらいのざまぁwがございますので安心して下さいませ。(笑) ・ ただいま、アルファポリスにて最新話更新中
8 129部活の後輩と付き合ってみた
部活の先輩である僕と同じ部活の後輩が 付き合う事になった。 日々テンション高めで甘えてくる時はかなり 甘えてくる後輩と お人好し過ぎて周りに心配されている僕との いちゃいちゃ話。 そしてそれを見ている周りの人達との日常を 描くラブコメ 「センパイ!これで私たちのイチャイチャを 見せつけてやりましょう!」 「君は1度落ち著こうか?」 果たしてどうなるのやら?
8 70辺境育ちな猿百合令嬢の憂鬱。〜姉の婚約者に口説かれました。どうやら王都の男どもの目は節穴らしい〜
田舎の領地で育ったリリー・アレナはアズトール伯爵家の次女。木があれば登るような元気すぎる令嬢で、領民には「猿百合令嬢」と呼ばれている。幼く見える外見ながら十六歳になっていて、初めて王都を訪れて最愛の姉との再會に喜んでいた。 しかし王都で出會う男性たちは美しい姉には目もくれず、なぜかリリーの周りに集まってくる。姉の婚約者までおかしな目で見始めてしまい、一人で頭を抱える。とはいえ、リリーはそんなことでへこたれない。こっそりストレスを発散させていると、氷のように冷たい目をした男と出會った。さらに、ちょっと変わった動物たちと觸れ合って癒され、姉の美しさと優しさに元気に感動する。 ……しかし。一度は解決したと思っていたのに、事態はリリーが予想していたより深刻だった。 (アルファポリス様、カクヨム様で連載していたものを一部修正して連載しています)
8 135