《小説家の作詞》『の去り方』
立ち止まってよ
「さよなら」なんて言わないで
あなたの卑怯な去り方
せめて傷つけてしい
もうこんなにせなくなるように
シャンパンボトルを抱き締めて
また一本虛無にする
辛い過去を洗い流して
心が枯れるまで
私たちの日常はどこへ?
2つのグラスはヒビ割れてた
忘れ方さえ忘れない
立ち止まってよ
「さよなら」なんて言わないで
玉ねぎ刻んだ泣き方
映畫みたいな出會い
私はこんなにしていたのよ
空からのクローゼット睨みつけて
何もないのに泣いていた
まるで私の心のよう
が開いているの
私達のはどこへ?
2人の関係ヒビ割れてた
この指さえもいらない
置いてかないで
「さよなら」カッコつけないで
何もかもを置き去りに
子貓のように泣いていた
ねぇあなたはどこに行くというの?
立ち止まっても
あなたは振り返らない
しの涙も見せずに
立ち止まってよ
「さよなら」なんて言わないで
あなたの卑怯な行き方
どうか傷つけてしい
もうあなたをせないように
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