《異世界を追い出された俺は──元の世界でハーレム作りに勤しみます【凍結】》過激ロリは攻撃的
襟を摑まれた瑠姫はブルブル震える。
「お、お兄ちゃん……。私、今悪いこと、しちゃいました?」
庇護をそそる潤んだ瞳。
赤らんだ頬。
丸いフォルムを描く優な顎の郭。
痩でありながら腰はしっかりくびれている。
そして首の下、腹の上はまないt
「いででででででで」
へその辺りが指先で摘ままれたらしく、地味に痛い。
転先のこの學校に來てからというもの痛い思いしかしていない!
なんなんだ一!
「てめ、このガキ!」
手を上げて。
バッと下ろした。
危ない危ない。
ロリに手を上げる男がモテないのは間違いない。
こんなところでそんな大失態を犯すなど言語道斷!
「このガキ……なんで小學生が高校にいるのかな? お兄ちゃんお姉ちゃんがこの學校にいるとか?でも、キミだって學校の授業があるだろう。早く帰らなきゃ」
ぷっ
ぶふっ
くっあははははっ!
はははっ!
龍生と綴真の馬鹿笑いが廊下に反響して何十人もの人間が笑っているかのよう。
「は?」
「お・に・い・ちゃ・ん? 私、コーコーセー。コーコーセーなの。高校二年生!」
へぇ、これが。
このロリ代表とも言える容姿のポイントをすべて押さえてあるこれが。
「ないない。こんな高校生がいてたまるか。某學園都市の小さい萌えちゃう先生でもあるまいsいたいたいたい」
今度は足をグリグリ踵で踏みつけられる。
なんだこのロリ、見た目だけじゃねえか!
「お兄ちゃんが私のこと忘れてるから! よく一緒に遊んでたのに! 小さかった私は決めたの、お兄ちゃんと籍をれるって!」
今もロリロリしてるじゃん、というツッコミは保留。
籍って、養子の籍?
それとも……?
〜*〜*〜*〜*〜
因みに作者はロリ派ではありません。
普通に同學年くらいのキャラが好きです。
リアルは……( ̄▽ ̄)
そーいえば、トイレに行く夢って金運がいいらしいですよ。
小學校の時からよくトイレに行く夢を見る俺は親からのお小遣いなど一度ももらったことはありません。
皆さんの初夢には富士山、出てきたでしょうか?
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