《異世界を追い出された俺は──元の世界でハーレム作りに勤しみます【凍結】》召喚の儀、なんちって
えっと、魔王、とまでいかずともそも側近くらいは呼び寄せたい。
あいつら、見た目からしてやばいもん。
まさしく人外! というのを見せれば、語流はともかく大人たちが中止にしてくれる。
はずだと信じよう。
なんだって普通の學校生活を送ろうとしてこんなことに……。
この學校に學してしまったのが運の盡き。
だが、心配をかけた父母にこれ以上の負擔はかけられない。
以前のように我儘に振舞うことは、もうできなくなっていた。
否が応にも。
さて、取り敢えず大枠の丸を描いた。
中にはよく分からんあっちの言葉を、順番をれ替えて羅列。
あの世界の言語の読み書き発音は未だ、できる。
しかし、やはりいくら調べても検索結果は0件。
つまりはこの世界には存在しない言語だということだ。
分かりきったことだが。
まず書くものは、召喚したいものの名前。
的に思いつかない場合は、條件をなるたけ詳しく書き込んでいくのがポイントだ。
今回の場合、魔王、側近、強そうなの、と設定。
次にどのような狀態で。
ここがラノベ的ご都合主義なところで、こちらーー召喚する側が絶対的強者となる所以だ。
魔力の供給を抑える、支配下におく、すっぽんぽんにする、えとせとら。
一番最後の?
やったことあるわけないだろう!
ものの例えだ!
ごほん。
俺は、召喚対象の力を可視化、とする。
オーラを纏わせる、というやつだ。
次いで、順番とは。
日本語で言うと五十音順、英語で言うとアルファベット順に並び替えるのだ。
なんでも、そうすることによって魔力効率が良くなり、より高位の召喚となったのだという。
ま、城の蔵書のけ売りだけどな。
それに沿って、観客が固唾を飲んで見守る中、完させた。
仕上げに、屈んで見えないようにしつつ親指の先を切ってを垂らす。
不衛生だと怒られちまうからな。
けれど、これを省略すると大変なことになる。
これまたご都合主義で、召喚したものが陣に付著したの持ち主より弱いと、條件を記さなくても従わざるを得なくなるのだ。
すぐに帰すつもりでいるが、念の為、である。
「おおっと、勝鬨選手! もう出來上がった模様ですわね! 手慣れた手つきで書いたのは、まさか……今もなお廚二病なのでしょうか⁈」
「余計なお世話じゃ!」
しかも何気核心を……いやいやそんなことはない、たぶん。
「さあ、準備が整い次第、好きなタイミングで始めるがいいわ!」
悪役染みた言い方だなおい。
けどま、早速始めさせてもらうとするか。
「出でよ、シェンロn「ちょちょちょっっっっっっと待てぇぇですわ!」
「はい?」
「はい? で誤魔化せるわけないでしょう! 真面目にやってくださいな、真面目に!」
こいつに真面目にとか言われても。
どうせこの企畫も昨日夜慌てて考えたんだろうし。
この転校してからの短期間で、語流はお丁寧な口調に違い、適當極まりない格をしているということに気づいてしまったのだ。
ようするに、生徒會での唯一まともな人種はイケメン面した格イケメン綴真だけ。
「さっさと進めてくださらない?」
「へいへい
出て來いや、に飢え、戦いにを置き、尚力を手にする馬鹿どもよ」
〜*〜*〜*〜*〜
はっきり言います。
私の中で時間が止まっていました。
二ヶ月ぶり?
勝鬨くんみたいにどこかへトリップしていたのでしょう、私は。
夏休みは3/4を家で過ごしましたよ、ええ。
そして文化祭では部としてあまりすることもなく……そんなじです。
今日は電撃祭に行ってきましたが((
次は流石にこんな開かないと思いますので、ゆっくりお付き合いくだされば幸いです。
また、自分では気づかないところもありそうなので、ご指摘いただけると助かります。
あでゅーー!
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