《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが》5話 同好會なんて知らない
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「ねぇ!この3人でさ、同好會作らない!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
風上聖菜から発せられたその言葉に、俺は揺を隠せなかった。同好會?一なんの?登下校だけじゃなく、同好會でも俺は2人に睨まれなきゃいけないの?そんなの、嫌に決まってるだろ。さて、どうにか言って聞かせな
「ダメです(ヤーマン)」いと・・・ん?
「・・・あなた、誰?」「・・・どなた?」
2人はキョトンとしている。だが、俺だけはこいつを知っていた。
黒髪で、巨の。
そう、俺が朝に助けた、ナンパされてたの子だった。
「朝はありがとうございました。私は百合野雫(ゆりのしずく)です。」
「あ、ご丁寧にどうも。」
「大和、知り合い?」
「知り合いというか・・・朝にちょっと々あってな。」
「へぇ・・・いろいろ、ねぇ・・・。」
「・・・怪しい。どんなヤラしいことしたのかな?大和くん?」
「してねぇよ!」
「べ、別に・・・この人となら・・・。助けていただいたし・・・。」
「百合野さんも何を仰っているので!?」
「大和・・・」「大和くん・・・」
「やめろ!その目をやめろ!俺は一切、そんなことはしてない!」
「・・・。」「・・・。」
「やめてください死んでしまいます」
「まぁ、冗談はおいといて。」
そういう冗談はシャレにならんからやめてしいのだが。まぁ、ここはあえて言わないけども。早く話を進めたいし。(メタ)
「なんでさっき、ダメって言ったの?」「そうだよ、理由は何?」
「それはですね・・・」ごくり。
「さっき、3人でって言いましたよね。それじゃ、私がってないじゃないですか。」は?
「私もはいりたいんですよ」え?
「私だって、大和くんとヤラしいことしたいですし。」
「ちょっと何言ってっかわかんない。」
いきなり何を言い出すんだ、こいつは。
「え?大和くんとイチャイチャしようっていう同好會じゃないんですか?」「違うわ、アホ。」
「それいいね!そうしよう!」「ヤダ」
「じゃあ、名前は、ハーレム同好會ね!」
「そんな名前で通るか!」「えー」えー、じゃねぇよ。
「ハレム同好會ではどうですか?きっと先生もきづかないでしょう。」「あんたはうちの先生をなんだとおもってるんだ。」
結局、百合野さんも同好會にることになり、一層、空気が悪くなるのである。胃が痛てぇ・・・。
何故かは知らんが、俺が先生に同好會を作りたいと言うことになった。大丈夫だ、きっと先生なら、ダメって言ってくれるだろう。これで萬事オーケーよ!
なのに
「大和くんに聖菜さん、理子さん、あと百合野さんだっけ?その4人で同好會を作りたいんだね。わかったよ!」
「いや、いいんです?3人のなかに、男1人ですよ?」
「いいんじゃないかなぁ。聖菜さんとも仲良くやってるみたいだし。」そういう問題ではないことを、先生はきっと気づいていないのであろう。くそう・・・。
そんなこんなで、「ハレム同好會」が出來上がってしまったのである。先生、何故気づかないんだ・・・。(泣)
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