《男比がおかしい世界に飛ばされました》16
タイトル思いつかん!
「じゃ、行ってきます」
時間になったので優馬の首っこを摑みながら雅子さんの家から出た。
「はい。行ってらっしゃい。優馬をよろしくね。サボったら遠慮なく叩いちゃってね!」
「はい。おい優馬!お!き!ろ!」
バシッ!
大聲でびながら優馬の頬を叩いた。
「いっっっっった ︎何すんだよ!せっかく気持ちよく寢てたのによぉ!」
「はぁ、何言ってんだ。もう8時半だぞ。どれだけ雅子さんが起こしてくれたことか………。ほら、車だからシャキッとしろ」
「わーった。わーたっからもうし寢かせてくれ。眠い」
「いや、分かってねぇじゃんか!起きろ!」
毎朝雅子さんはこれをしているのか……。そう思ったらすごいな。
優馬を引きずりながら車に乗り、アイドル育場へ向かった。
「おぉ………、ここが育場か…。俺らのためだけの場所らしいけど、男2人だけにこんなにもいい場所を用意してくれるんだな…」
俺の獨り言で起きたのか、とにかく良いタイミングで優馬が起きた。
「ふわぁぁぁぁ、ん?ついた?」
もし、ここに一般人が居たのなら、今の優馬の行によってキュン死していただろう。
その理由は…。優馬は寢起きの顔でコテンッ、という擬音がつきそうなほどのあどけない顔でこちらを見ていたのだ。
あっ、奏音さん倒れた………。
あっ、那月さんも倒れてる……。
と、取り敢えず起こすか。
「あの〜、お2人さん、起きて貰えますか」
耳元で囁いてみると…。
あっ、鼻出してる………。こりゃあ逆効果だったな。仕方ない、育場の前だし、優馬みたいに引きずっていくか。
ズルズルズル
2人を引きずっていると、流石に警備員に止められた。
「すみません、何故この2人を引きずっているのですか?」
「あぁ、この隣にいる優馬のせいで倒れたのと、自分の囁きボイスのせいで倒れたので、引きずっています。あ、自分達はこの育場を出りするのでお見知り置きを」
「は、はぁ、了解しました。では、どうぞ。(何よこの雌豚2匹は!こんなカッコいい子に囁きボイスされるなんて!はぁ…私もされてみたい…。ボソッ)」
いやぁ〜、聞こえちゃってるんですけどね…。ま、気にせず中にりますか!
遅れてすみません。
テストが近いので勉強してました。
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