《男比がおかしい世界に飛ばされました》帰宅
「「ただいまー」」
2人はそう言って、禮二の家に帰った。
さて、これを読んで違和を覚えただろう。なぜ2人とも同じ家に帰っているのか(・・・・・・・・・・)。その理由は簡単である。家が繋がっているのだ!図で説明すればこう言うことだ。
通常
家 空白 家
禮二と優馬
家 通路 家
なのだ。
だから自由に行き來できるのだ。
「2人ともー、ご飯できたわよー。今日は2人の好きな唐揚げだよ!」
「やった!じゃあ大盛りで!」
「あ、母さん、俺も大盛りでお願い」
すると、母さんは得意げな顔をして。
「ふふん、2人がそう言うと思って、大量に作ったよ!さぁ、たんとお食べ!」
お食事タイム………。
「あー、味かった!やっぱり母さんの唐揚げはおいしいな!こりゃあいくらでも食べれるぞ?」
「禮二くんはいっつも味しそうに食べてくれるから、こっちも作りがいがあるよ」
そんなことを話しながら、2人は禮二の部屋へ行き、國連のデータを盜むため、ハッキングを開始した。
ん?何故ハッキングするかって?その理由は、まずこの世界の事について疎すぎる。それなら普通に調べれば良いと思ったな?だが、そういうわけにもいかないのだ。國が隠している報や、規制がかけられている報を見るために、國連のデータを盜むのだ。
カタカタカタカタ カチ タン!
「よし、禮二、クリアしたぞ。これで見れるようになったぞ」
「あぁ、さぁて、この世界の事はどんなもんかね」
「よし、あらかたわかったな。災害がないな…。プレートもアメリカの方に集中しているしな…。やっぱり俺らが前いた世界のパラレルワールドだな」
「うん、どこにも俺らの報が載ってなかったところをみると、そう思えるよね」
「ま、今回の人生はゆっくり、楽しく生きるのを目標で行こう!」
「そうだな!けどまぁ、アイドルになったらゆっくりはできないけどな」
そんな事を喋ったり、明日の予定なんかを話して、その日は終わった。
皆さんお久しぶりです。遅くなった理由をいくつか。
一つ、テスト
二つ、テストのやりきったが凄かった。
三つ、ネタがなかった。
の、三つです。ほんっっっっつとうに遅れてすみませんでした!
【最強の整備士】役立たずと言われたスキルメンテで俺は全てを、「魔改造」する!みんなの真の力を開放したら、世界最強パーティになっていた【書籍化決定!】
2022/6/7 書籍化決定しました! 「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」 この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと斷じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。 「メンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複數のスキルを掛け合わせ改造することができる。 勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。 追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手數多であった。 「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。 以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。 次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。 一方、勇者に加擔していた王都のギルマスは、企みが発覚し、沒落していくのだった。また、勇者アクファも當然のごとくその地位を失っていく——。 ※カクヨム様その他でも掲載していますが、なろう様版が改稿最新版になります。
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