《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》4話 日向は普通にをしたいようです
由良「ちょっと、いきなりなんなの?」
江「突っかかる前に、まず名乗ったらどぉ?」
葉恵「そうよそうよ!あなた一誰なの!?」
3人がそう言うと、その子は僕を睨むのをやめ、3人の方を見て言った。
??「・・・輝月かぐつきアフィア。お母さんが日本人だけど、お父さんが苗字を気にっちゃてね。こっちが名乗ったんだから、そっちも名乗ったら?」
由良「・・・稲木由良。なんで日向に突っかかるの?」
アフィア「へぇ、あんた日向って言うんだ?」
日向「うん。稲木日向。アフィアちゃん・・・だっけ?」
アフィア「気安く呼ばないでくれない?」
日向「う・・・」
由良「話を聞いて!なんで突っかかるのってば!」
アフィア「だって、私がバナナの皮で転んだところを見られたんだもの。當たり前でしょ?」
江「バナナの皮・・・まるで漫畫ねぇ。あ、私は稲木江よぉ。」
葉恵「まぁ、そういうこともあるよ。でも、助けてくれたんだから、ありがとうくらい言ったらどうよ?私は稲木葉恵!」
アフィア「助けてくれたとしても、私はこいつを許さないから!あんなんで恩売ったとか、思わない事ね!お禮なんて言わないから!」ビシッ
日向「思ってないよ、そんなこと!」
アフィア「じゃあ、はっきり言ってあげます。私はあなたのこと嫌いよ。」
日向「そんなぁ・・・。」ガーン
アフィア「じゃ。もうこっち來ないでね。」スタスタ
そういうと、アフィアちゃんは自分の席に戻ってしまった。そっちから來たのに、こっち來ないでとは。
すると、また3人に、後頭部をどつかれた。
日向「っ~~!!何すんの!?」
由良「なーんでそんな落ち込んでんの!!あの子はさっき會ったばっかりでしょ!」
江「日向、まさかあの子が気になってるなんて言わないわよねぇ?」
葉恵「絶対ダメだからね!!あの子格悪いし、日向とは合わないから!」
日向「きき、気になってない!それに、なんで合わないって決めつけるのさ!」
由良「バッチリ気になってんじゃん!なに、あんなじの子がタイプなの!?」
江「日向には、私たちがいるじゃなぁい。あの子は諦めて、私たちとずっといましょ?」
葉恵「お父さんが大丈夫だったんだから、家族とだって・・・結婚?だっけ?絶対出來るよ!」
日向「絶対に嫌だ!お父さんみたいには、ぜーったいならないから!!」
そんな言い爭いをしていると、誰かが教室にってきた。
先生「はーいみなさん、し靜かにしてくださいね~?」
どうやら、學校の先生らしい。僕達はそそくさと、自分の席に座った。
大和「へクション!」
理子「あれ、どしたの大和。風邪?」
大和「いや・・・誰か噂でもしてんのかな?」
聖菜「きっと日向君たちよ。」
雫「まぁ、そんな所でしょうね。」
加奈「ふぁーっ・・・まだ始まらないんかね?」
大和「お前はほんと変わらんよな・・・。」
俺たちは、そんなことを話しながら、日向達を待っていた。
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「今度はツンデレ系が日向君に落ちるのね………( *°∀°* )にぱっ
本當に大和君予備軍だわw
コレは日向君も大和君路線になるのかもねぇ〜(¯v¯)ニヤ」
→アフィア「・・・いったい何を言ってるんです?」
何って、本當は気になってるんでしょ?助けてもらって、嬉しかったんでしょ?
アフィア「嬉しくないわよ。私、これのこと嫌いだもの。」
日向「こ、これって・・・僕はこれじゃなくて、日向って名前が・・・。」
アフィア「いちいち覚えてらんないわ。嫌いな人の名前なんて。」
日向「(´・ω・`)」
あれ・・・ツンデレじゃなくて、ただのツン?
・ラム&ロムさん
「小學生1年生のツンデレとか、好きな子にイジワルするアレにしか見えないw
日向君もハーレムの因子を継いでいるのだな。」
→アフィア「さっきから気になってるんだけど、ツンデレって何?何度でも言うけど、私はこれが嫌いなの。私の醜態しゅうたいを見られたんだもの。當たり前でしょ?」
どうしてそれだけの事で・・・。
アフィア「私にとっては大事なことです。バナナの皮でるとか、バカのすることじゃない。私はそんなヘマするほど、バカじゃないし。」
日向「で、でも、ありがとうの一言くらいあっても・・・」
アフィア「ない。人助けは、人として當たり前の行為だって、習わなかった?」
日向「うっ・・・」
・・・まぁ、なんだ。もしかしたら、俺らがんでいるような結果にはならんかもしれんね。
作品の登場人の言が、みんな大人っぽいのも仕様です。小學生じゃなくて、中學生くらいにしときゃ良かったと普通に後悔。
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