《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》31話 大人なのか子供なのか(考)
どうも、ジェリーです。アフィアちゃんが、サラッととんでもないこと聞いてきました。
さて、どう答えればいいのか・・・。
ジェリー「えぇっと・・・どういうことかな?」
アフィア「日向の家のお母さん達って、今年來たリリィさんを除いたら、ジェリーさんにだけ子供がいないじゃないですか。」
ジェリー「まぁ・・・そうですねぇ。」
アフィア「もしかして、日向の家に務めるメイドさんですか?」
ジェリー「いえ、結婚してますよ?ご主・・・大和さんと。式はあげてないですけどね。私の希で。」
そういうと、アフィアちゃんはグイッと近づいてきて、真剣な顔でこういった。
アフィア「なら、昔コウノトリさんとケンカでもしちゃったんですか?それで、運んでくれなくなっちゃったとか・・・?」
ジェリー「・・・はい?」
・・・あぁ、さすがにそうだよね。まだ小2ですもの、知りませんよね。コウノトリさんが運んできてくれるって、教えられたんでしょうか。
ジェリー「ふふ、いえケンカはしてませんよ?」
アフィア「じゃあなんで・・・」
ジェリー「んー、なんででしょうね?私にもわかんないや。」
アフィア「そうですか・・・」
・・・さすがに、言えないですよ。私が、人間じゃないなんて。実は犬なんですなんて、言えるわけないじゃないですか。
アフィア「じゃあ、いつか運んできてくれるといいですね!」
ジェリー「・・・そうね。」
ご主人様も、そのへん気を使ってくれたのか、そういうアレは1回もしてないですが・・・ん?あれ、1回もしてないんじゃ、それこそ分からないんじゃ・・・。
日向「ジェリーさん?どうしたの?し顔が赤いけど・・・」
ジェリー「え!?あ、あぁいえ、なんでもないですよっ!?」
日向「・・・?ならいいけど・・・」
やめましょう。小2の子供の前で考えるような事じゃないですね。
私は、日向くん達を學校まできちんと行けたのを確認し、家に戻るのでした。
葉恵「ジェリーさんってさ、どことなく不思議な人だよね。なんかこう、ふわふわしてるっていうかさ。」
アフィア「わかる。年が全然違うのに、なんかでたくなっちゃうわよね。」
葉恵「ねー。」
アフィアちゃんと葉恵が仲良く話している。今までは睨み合ってたんだけど、由良達と離れてからは、しずつ仲良くなった気がする。・・・たぶんだけど、葉恵は多分、前から仲良くなりたかったんじゃないかな。
それを・・・主にライバル視してる由良のせいで、話せなかったと。そういうことだろうな。し似てるところがあるし、仲良くなれると思ったんだよね。
これを機に、由良と江も仲良くなってしいんだけどなぁ・・・いや、案外もう仲良かったりしてな。ちょくちょく家にアフィアちゃんが來るけど、前ほど睨まなくなったし。
僕も、もっと仲良くなれればいいなと、そう思うのだった。
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「リリィちゃん遂に弱みを握られたね………てか小學生に何教えてんだよ……
そのせいか知らんがたまに反応可くなる日向君の正妻ちゃん面白いけど(*^^*)」
→リリィ「違うのよ・・・會えない期間が寂しくて、つい・・・。」
大和「あぁ、うん。大丈夫、気にしてないからさ。それに、好きな人が俺の寫真持ってて、嬉しくないわけないだろ?」
リリィ「大和さん・・・大和しゃぁぁん!」ダキッ
大和「はは、よしよし」ナデ
由良「・・・というか、日向の正妻って誰!?もしかして私!?」
アフィア「いや、兄妹で結婚は・・・」
日向「うん、出來ないね。」
アフィア「えぇ。・・・ってことは、もしかして・・・い、いや別に好きなんかじゃ・・・!ただ気になってるだけで!」ワタワタ
日向「?」
由良以外の妹s「いや私(あたし)でしょ(なの)!」
日向「あのさ、アフィアちゃんの言葉聞いてた?」
・ラム&ロムさん
「「お友達いっぱいで嬉しいの!」をキレイに切り抜いて、「おっ○°い」に見えたでゴザル。
純粋な言葉から汚れた言葉を抜き出すとは、俺の綺麗な心よどこへ行った…。」
→奈緒「大丈夫なのです。誰しも、綺麗な心は消えゆくものなのですよ。かく言う私も、小學生の時に捨てました。」
加奈「あたいもだ!だから心配すんな!」
雫「私は、中學生の頃エ〇漫〇読み漁って知識つけたので、その頃には綺麗な心はないですね。」
奈緒「ということで大和先輩、今社會では、子高齢化が問題となってるのですが。」
大和「おい待てはやまるな。」
日向「いったいなんの話してるの・・・?」
大和「日向はまだ知らなくていい事さ。いいかい日向、君はいつまでも純粋でいるんだよ?」
日向「・・・?わかった。」
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