《黒月軍事學園語》三章 第8話〜颯斗 覚醒〜
文也がき始めたので弾丸とナイフを飛ばすと文也は刀を振った。すると、たった一振りで弾丸とナイフは地面に落ちた。全部弾かれたり切られたりしたのではなく1番最前列の弾丸とナイフを後ろに弾き、それを連鎖的に弾丸とナイフに當て、勢いを殺していたのだ。こりゃぁやばいかもな。
「威勢はいいが実力はそこらの兵以下だな。」
「言ってくれんじゃぁねーか。」
文也の挑発に乗った俺は大剣を大振りで振り降ろすと狼に橫から突進され1メートル程飛ばされた。
「くそ、忘れてた。」
飛ばされたことで一旦冷靜になれた。俺は大剣をし工夫し、もう一度生した。その大剣には拓人の剣のように引き金がついていた。そして大剣を構えた。
「さて、試合再開と行こうかね。」
そう言って俺は大剣の引き金を引いたあと文也に向かってぶん投げた。すると大剣は赤くなり所々湯気が出ていた。あの大剣には引き金を引くと電子コンロのように熱くなるように作ってある。文也は、大剣を真っ二つにするためか縦に刀を振り下ろしていた。
「甘いとどれだけ言えばわかる。お前は絶対に僕には勝てない。」
「詰めが甘いのはお前もだ。」
文也の刀と俺の大剣がれると文也の余裕そうな顔がだんだん焦りの表になっていた。そりゃぁそうだろ。
なぜなら大剣は地面に落ちないし、文也の刀は だんだん削れていってるんだから。
あの大剣にはただ熱くなるのではなく引き金を引いてからもう一度引いて機能を停止させるまでの時間が長ければ長いほど熱が高くなるようにしてあり、それに大剣に上からかかる重力を軽くし、大剣から地面にかかる重力を重くなるようにしてある。だから地面に落ちず刀を削り続けていたのだ。
文也もそのことに気づいたようで切ることをやめ橫へと転がるように避けた。大剣はそのまま壁に突き刺さった。
「まさか、隠し球があるとはな?」
「は?何いってるの?あんなの隠し球だと思ってたら俺には勝てないぜw」
さっきの大剣はあくまで俺の知識を活かしただけで隠し球にはらない。俺の隠し球は別にある。
「さて、そろそろ終わらせるか。俺には行かないといけないところがあるんでね。」
そう言いながら俺は懐から赤の線がった黒いカードを取り出した。文也はそれを見て不思議そうにしていた。
「これは、俺にかかっている封印を解除して俺を、本當の創造神にする。」
そう言って俺はカードに魔力をし流した。するとカードは白いを放ち手のひらで回転し始めた。文也は警戒して攻撃してきていなかった。そしてカードが魔法陣となり、俺を飲み込んだ。がなくなると俺には黒と白の羽が生え、周りには四角いが3つ浮いていた。
「さぁ、ここからは俺が支配する試合(ゲーム)の始まりだ。」
俺は炎や雷などをまとった弾丸を1000萬発(配置は前に炎をまとった弾丸が999萬発後ろに雷をまとった弾丸が1萬発)生し、文也に飛ばした。文也は弾丸を弾こうとしていたのでを文也の上に移させ、塩水を生し、上から雨のように降らせた。すると炎をまとった弾丸は水に當たると水蒸気をあげた。だが、文也は刀を振り水蒸気を払って弾丸を弾いた。文也はそれを繰り返し弾丸を弾いた。
「姿が変わったと思っても作れるの數が増えただけか。」
「そんなこと言ってる暇あるのか?俺が飛ばしてるのは炎の弾丸だけじゃないぜ?それにお前そんなにビシャビシャでいいのか?」
すると文也は不思議そうな顔をした。すると気付いたようで避けようとした。が。
「もう遅いぜ、俺の勝ちだ。」
雷をまとった弾丸が塩水に當たると同時に弾丸の雷は水に電し最終的にはびしょ濡れの文也に到達した。
文也は聲にならない悲鳴をあげ、やがて気を失った。
「これからはこんなことがたくさん起きるさもな、はやくみんなも元に行かないとな。」
そう言って俺は窟を後にした。
三章 第8話 END
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