《俺の右手には力が宿っているのだが廚二病だと思われる件》エピソード2:休み時間の災難??
俺の名前は佐藤泉、右手には闇の力が宿っている普通の人間だ。だが、そんな俺に今最大の試練がやってきている。
「なあなあ、お前右手大丈夫かww」
「おい、あぶねーよ闇の力で殺されちゃうぞww」
「組織襲ってこないんでちゅかぁww」
「おいおい、あまりイジメんなよwww
  泣いちゃう泣いちゃうwww」
「そうだぜぇ、右手に闇の力が宿ってるだけなんだからさぁwww」
どうすればいいのかコイツらを永眠させればいいのだろうか....
あの自己紹介の後からずっとこんなじだ。だから言ったろう三次元の人間は脳味噌腐ったゴミ以下の家畜だと
あ〜殺したいなぁ!!消し炭にしてやりたい
何でこの俺が貴様等二酸化炭素製造機に煽られないといけないんだ次なんか言われたら土手っ腹に開けてやるよ!!!
「おいおいどうした〜、だんまりかよぉ〜
   闇の力がうずいてるのかなぁ〜」
よし、貴様死ね!!!
「いい加減にしぃや、かあいそやろ。あんさん等はその歳になっても常識がないんか?ほんまかあいそやな〜」
おっとぉ、良い子もいるね...人間捨てたもんじゃないね
「あぁん、うんだと帰國子の外人さんがなんのようだよ!!」
「ここはなぁお前の國じゃねーんだよ!!
 外人さんは自分のお國にお帰り下さーい」
「おウチに帰っておかぁたんにめてもらいなちゃーい」
「そうだぜ、そうだぜ」
「の子は黙って俺等の言う事にだんまりしとけばいいんだよ!!」
帰國子のの子は呆れた顔で哀れみの言葉をはっした
「ほんまかあいそ」
さて俺を助けてくれたの子にお禮しないとな
自分で言うのもなんだが俺は格が歪んでるんでねぇ
「んだとこのあまぁ!!」
さてと本當の悪口というのを教えてあげるよ
そして、俺は席を立ってこのモブ達全員にわざと
本気でぶつかった。
俺は封印しててもそれなりに力がある。だから本気でぶつかったりすると余裕で骨を折る事が出來る
「ぐぁぁぁ!!!」
「折れたぁぁ!!」
「痛い痛いよぉ!!!」
「んんんんんんうん!!!」
「あっぐうぁぁぁ!!!」
さてと俺は笑顔でこう言ってあげよう
「なーに、言ってんのちょっとぶつかったくらいでさぁ骨が折れるわけないじゃん〜、ねぇみんなもそう思うよねぇー」
家畜どもはこう思うだろぉ、またコイツらが因縁付けてるな〜て
「この程度でさぁ〜折れちゃうなんて君ら人間ですか〜」
そして俺は倒れてた1番初めに煽ってきた奴の髪を引っ張って髪をぶち抜いた
「おいおい、なんだよお前カツラだったのかよぉー」
とみんなに見せるように言ってやった
「wwwまじかよ、その歳で」
「うわー、あれで人のこといじってたんだー」
まあ、実際コイツの髪ぶち抜いた時とか肩ぶつけたとき結構エゲツない音してたけどコイツらの格の悪さ的に考えて誰も突っ込んでこないからみんな了承した上で煽ってるんだろう
「なあなあ、髪が無くてぇ、こんな格でぇよーく生きてこれまちたねぇwww
俺だったらぁもう學校に來れないよぉ〜」
そして最後に笑顔で...
「なーんてね、これからもよろしね」
と言って握手をした
もちろん握手と同時に骨も砕けちってまーす
「次なんかやったら生きてられると思うなよ。
  俺の右手には闇の力が宿ってるんだからね」
と微笑んで終了!!
これでこの二酸化炭素製造機は恐怖で心がぶっ潰れましたとめでたし、めでたし。
優等生だった子爵令嬢は、戀を知りたい。~六人目の子供ができたので離縁します~(書籍化&コミカライズ)
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