《日々》第9話 サカヒトvsヒデト
一方その頃、
審判2年 ジンヤ
【サカヒトvsヒデト】
「フンっ! 」
「ハッ!」
『ガタッ! 』
『ドスッ!!』
「なかなかのいい勝負だ!! 2人ともその調子でどんどんいけー!!! 」
アジさんキャプテンが熱く応援していた。その言葉通りなかなかのいい試合になっていた。
ヒデト:(こいつ強い! バックに早い球だしても回り込んでフォアハンドで返してくる!ラリーが終わる気がしない!)
サカヒト:(こいつ、かなり練習している。
回転を完全にっている。技能だと負けてしまうな。)
お互いに能力を認め、見極めていた。
【第1セット サカヒトvsヒデト 9:11】
「よしっ!」
『クソう!』
続く第2セット
最初のサーブ権はヒデト。一発目から確実に決めていき點をばしていく。
サカヒトは一時得意のパワーを使って逆転までしたが、さらに逆転をくらい結果
【第2セット サカヒトvsヒデト 8:11】
【最終結果 サカヒトvsヒデト 0:2】
『ありがとうございました!』
「君めっちゃ強いね! いい試合をありがとう! 」
『ああ。だが次は簡単には勝たせないぞ!』
「おもしろい!! 」
「2人ともいい試合だった! とても一年生とは思えないね! サカヒト惜しかった!!   負けは決して無駄にはならない。元気出していこう!これからが楽しみだ!!」
『ありがとうございます!!』
第1試合はヒデトの勝ち
私たちだけ24時間オンライン生産生活
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