30.5話にステータスの説明を追加しました。見たい人はどうぞ。

第52話 できた武は？。

ゼロが時空間にって約半日(12時間)が経過したころ、やっと剣が完した。

｢……ふぅーー。やっと、できたァー！つーか、俺の骨すぎ！

途中から変形させたハンマーで叩いても形が変わらなくなっちゃったし、逆にハンマーがへこんできちゃうし！｣

ゼロがなんでこんなに時間がかかったか。

それは先程言った通り、ハンマーで変形が出來なくなってしまったからだ。

｢ってか、なんでハンマーが変形するんだよ。マジで俺の骨、くなりすぎだよ。はぁ。

……でも、まぁ完したしいいか。｣

ちなみに剣の見た目はよくあるような西洋の剣だ。

剣は白銀でやや虹に輝いてる。

柄は鍔のところが金の模様がった黒だ。

あと、柄頭に虹の小さな寶石がついてる。

｢さて。早速鑑定してみるか。“鑑定”｣

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名前

零神剣 終焉

ランク

零級

説明

ゼロの骨とと気力と魔力と神力と力で作られた剣。

全てを無くすことが出來る。ありとあらゆるものを終わらせる。

もし、全力で振るうものなら、その次元自が、消滅するであろう。

力の加減でダメージも傷跡も與えないことも可能。

力系(気力、魔力、神力、力、攻撃力、持久力…etc.)を相手から奪うことが出來る。

目に見えないものも切れる。(スキル、実力、経験、魂、概念…etc.)

切れぬものなど、絶対ない。

裝備系(武、防、裝飾品…etc.)を作った時につく全ての効果を取得。

ゼロにしか扱えない。

もし、他のものがこれを使おうものなら、たとえ不死でも死ぬであろう。

全てが異常。

能力

制限

解放

覇王

神極

異常

終焉

絶切

萬能

不死殺し

力系収奪

次元消滅

裝備効果・全

所有者固定:ゼロ(対象)

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………なんとなくわかってたけど、異常だよな〜。説明の部分と効果……いや、能力のところに異常ってあるしな。

まず何が異常って、『全てを無くすことが出來る。ありとあらゆるものを終わらせる。』ってところと『もし、全力で振るうものなら、その次元自が、消滅するであろう。』だよ。

普通に怖ぇよ。

なんだよ、全てを無くす。とか、ありとあらゆるものを終わらせる。とか。

なんで、無くしたり終わらせるんだよ。

あと、次元自が消滅。ってなんだよ。怖くて振るえねぇよ。

まぁ威力は加減できるみたいだからいいけどさ。

他にもいろいろ……というか全てに気になるところがあるけど、一番気になるのはこれだよ。

『裝備系(武、防、裝飾品…etc.)を作った時につく全ての効果を取得。』

いや、なんでだよ。正直、これを見た時にはじめに思ったのは｢あ、だから効果じゃなくて能力だったんだー。｣だよ。

うん。俺も今考えると、え、そこ？って思った。

多分、現実から目を背けたかったんだと思う。

まぁ、ここまで言ってなんだけど、最終的にはこうなるよ。

｢まぁ強いし別にいいか。｣

うん。そう。考えるのをやめた。強いならそれでいいじゃないか。弱いよりはいいと思うし！

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さて。あとは何をしようかな？

……あっ、そうだ！剣を作ったし杖も作るか！

ん？なんで、剣を作ったら次は杖なのかって？

ほら、ファンタジーと言えば、剣と魔法の世界。

魔法と言えば魔法使い。魔法使いと言えば杖じゃん？

と、言うことで杖も作r(ry

〜8時間後〜

ry)ました！

そして、鑑定結果どーん！

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名前

零神杖 創始

ランク

零級

説明

ゼロの骨とと気力と魔力と神力と力で作られた杖。

創造と始まりの力が宿っている。

全てを創造出來る。ありとあらゆるものを始めさせられる。

全力を出すと、次元創造も可能。

力系(気力、魔力、神力、力、防力、回復力…etc.)を相手に與えることが出來る。蘇生可能。

目に見えないものも創れる。(スキル、実力、経験、魂、概念…etc.)

創れぬものなど、絶対ない。

裝備系(武、防、裝飾品…etc.)を作った時につく全ての効果を取得。

ゼロにしか扱えない。

もし、他のものがこれを使おうものなら、たとえ不死でも死ぬであろう。

全てが異常。

能力

制限

解放

覇王

神極

異常

創始

蘇生

萬能

不死殺し

力系譲與

次元創造

裝備効果・全

所有者固定:ゼロ(対象)

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アッハッハッハ！こうなったぜぃ！またまた、ぶっ壊れ裝備完！いやぁ！いい仕事しましたお！

……うん。キャラ戻すな。

多分、剣が破壊系で、杖が創造系ってじだよな。

突っ込むのはもう疲れたからいいや。

適當にスゲーって思っとくわ。

あ、杖の見た目は

:白銀。やや虹に輝いている。

見た目:棒狀で、先端部分と逆の先端側に寶石がついている。

先端部分:寶石を守るように寶石の下4方向からやや斜めに曲がりながら上に向かっていてる。

逆の先端部分:丸くした寶石が埋め込まれている。

寶石:虹に輝いている。

と、こんなじだ。

あ、ちなみに剣にも付いているがこの虹の寶石は、俺のと骨と気力と魔力と神力と力を纏めて、塊にしたやつを、さらに圧したものだ。

なんで、こんなに圧してるのに虹になってるかは俺には分からん。

多分俺の異常な力を纏めたからこんなになっている。と思ってる。

まぁ強いからいっか！

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

えーと、俺がって何時間くらいたった？

『20時間です。』

あー。確かこの空間は60分の1の流れにしてるから20分くらいか？

俺がった頃は確か、7:30くらいだったっけ？

だから7:50……約8:00か。

うーん。ハク達まだ寢てるかな？

ハク達起きるまで俺は……スマホやってればいいか。

んじゃ出ますかっと。

ガチャ。

えーと、ハク達はー。

｢すぅー。すぅー。｣

｢にゅふふ。ぬへへ。｣

うん。一人ハクが変だけど寢てはいるな。

夢でも見てやr(←忘れてる)……やめとこう。(←思い出した)

お、起きるまで待っとくか。

すいません。今回やや短かったです。

お知らせ

主人公の目の模様なくしました。

小説家になろうでも、投稿し始めました

近況報告。

いいね數が1,500突破しました！

2話のいいね數50突破しました！

次いでに。

今回出た剣と杖の見た目がわからない人にお知らせ？のようなもの。

この話が投稿された日の、朝か晝か夜にTwitterにて、簡易的に作ったものを投稿します。