《俺だけステータスが、おかしすぎる件》13話 勇輝とバトル
今、兵士にバトルの許可をとり、向かい合って立っている。
「勇輝!あんな奴ボコボコにしてやれ!」
「勇輝く〜んがんばって!!」
「迅水〜死ぬなよ〜ククッ」
(勇輝は、相変わらず人気者だね〜)
「ピクシー?」
『なんですか?』
「勇輝と戦う時どうすればいいかな?」
『それは、琉様本人で決めることではないのですか?』
「それはそうだけど、なんかカッコよく勝ちたいな」
『はぁ、それなら最初、負けているように油斷させてそれからボコボコにしてみては?』
「おっけ〜い」
兵士が俺と勇輝の間にった。
「準備は、いいか?」
「いいぜ」
「當たり前だ」
「それでは、武を構えよ!!」
勇輝は、聖剣を構えた、俺は…素手だ。
「迅水、剣をもてよ。もしかしておじけずいたか?」
クラスのみんなも俺を見て笑っている。
「お前なんかに剣を使う必要なんてねーよ」
「なんだと…ふざけやがって!!いいだろうお前を今後、絶対けないようにしてやる!」
この狀況を理解出來ているのは、二人しかいなかった。そしてその2人は、今同じことを思っていた。
(琉完全に遊んでるね。)
「では、柳谷 勇輝 対 迅水 琉のバトルを始める!」
【バトルスタート!】
勇輝は、俺に攻撃をしているが、當たらないしかすりもしない。
(どうして當たらないんだ!今、俺が絶対押してるのに…クソが!!)
さらに勇輝の斬撃が速くなる。
クラスのみんなは、勇輝が勝っていると思っている。
「はぁ、やっぱりお前弱いわ」
俺は、勇輝のみぞおちを毆った。
「グハッ!なんだと…僕が弱い?そんなのあるわけがないだろ!!」
(はあるのか、めんどくさいな。
よし、終わらせよう。)
勇輝の剣が上から落ちてきたので人差し指で止めた。
「「「「「は?」」」」」
そのまま、勇輝を吹き飛ばして
フィニッシュ!
勇輝は、壁にぶつかり気絶した。
(何故俺が負けるんだ。俺はあんな奴に負けるはずがないなのに、なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに、絶対に殺してやる。)
【貴様は、力がしいか?】
(誰だ?)
【俺は、火の霊  ブレイズ、お前のことが気にった、契約をしないか?】
(契約だと…?)
【そうだ、俺と契約してくれれば今よりももっと強くなるだろう。その代償にお前の魔力を頂くぞ。】
(お前と契約を結べば、俺は、本當に強くなれるのか?)
【本當だ。だがお前の努力次第だがな。】
(なら!俺と契約しろ!)
【よかろう!】
我が名は、火の霊 ブレイズ!
主の火となり力となる!
【これからが楽しみだ。】
俺は、目を覚ました。
そこには、未だ唖然としているクラスのみんな、そして、花崎さんと神崎さんが迅水の腕に絡まって何やら楽しそうに話している。
そう、迅水が……
「まだだ……まだだ!まだ俺は、負けてない!!」
「ん?勇輝、もうバトルは、終わったんだ大人しく諦めてくれ。」
「ふざけるな!俺がお前なんかに負けるはずがない!!」
その瞬間、勇輝が俺に聖剣を振った。
「なっ!」
その聖剣には、火がまとまりついていた。
「勇輝!やめなさい!もうバトルは、終わったの!」
澄蓮が止めに來たが俺が止めた。
「まだだ!まだ俺は、負けてない!!」
「安心しろ澄蓮、俺が負けると思うか?」
「そうね、でも油斷は、したらダメだよ!」
「わかってるよ」
勇輝は、今までにない。力と速さで俺を倒しに來ている。
「ピクシーこれは、どうなっているんだ?」
『これは、火の霊の力を使っていると思われます。』
「火の霊?」
『はい。この世界には、霊界があり、そこにいる霊が時々気にった人間を見つけると契約をして力を與えます。』
「つまり、勇輝は火の霊と契約したということか。」
『そうですね。多分契約した霊は、
火の霊 ブレイズです。ブレイズは、霊界で上位の力を持っています。』
「上位っていことは、他にも火の霊は、いるんだな。」
『はい。霊は強さによって階級が違います』
神級位
聖位
邪位
上位
下位
『と言うじに上から強くなっています。』
「分かった。ありがとな」
(ここは、負けるのがテンプレだけど、、、勝つか。)
「ほいっとな。」
ズドン!
音速を超えるパンチを勇輝の腹に撃った。
勿論。勇輝は、気絶した。
そして今度こそバトルは、終わった。
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琉は、々やってしまいます。笑
それでは、14話で
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