「確かこの辺りにでっかいがあったはずなんだが…あった！よぉーし！飛び込むぞー！」

優真がの中に飛び込もうとした時、ナビに話しかけられた。

『そのまま飛び込んたら死にますよ。』

「そんなこと分かってるよ。それじゃあ強化っと。」

そして俺は強化をした後。の中に飛び込んだ。

◇

に飛び込んでから約1分、かなりの深さまで落ちていった。そして地面が見えてきたので俺は著地の準備を始めた。

「ん？そろそろ地面か…無敵狀態発」

ダメージをけずに地面に著地出來たが「ドゴォーン！」と大きな音が鳴ってしまった。

「ふぅー、著いた。それにしても真っ暗だな。それじゃあ魔法ライトっと。」

そして明かりを付けたが、目の前に化けがいた。恐らく.......いや、ほぼ確実に俺が著地した時の音で寄ってきたのだろう。

「著地した時の音で來たのか？とりあえず鑑定。」

ディザスターベアー

オス

HP50000

MP20000

筋力60000

防50000

俊敏30000

固有スキル

厄災之王･･･このスキルを発したら無差別に天変地異が起きる。

魔法

反転魔法

スキル

強化Lv10　剛力Lv10

瞬腕Lv10･･･拳を放つ時、一瞬だけ凄い振を出せる。

爪Lv10

稱號

70階層ボス

おー！めっちゃ強いな！じゃなくて！これはまじで死ぬって！.......よし！逃げるか！

そして俺は強化と神速を使って、壁に向かって走り、錬金の錬を使いを作って中にって逃げた。

もちろんは塞いでおいた。

「ふぅー危ねー。今のままでは勝てないだろうから、最初はこれまでの事を整理するか。まずはステータスからだな。」

天草優真

男　16歳

HP2000

MP50萬

筋力2000

防2000

俊敏2000

固有スキル

叡智之神　限界突破　神速　聖剣召喚

魔力強化　鉄壁　無敵狀態　重力魔法Lv5

時空魔法Lv5　長促進　完全記憶　魔力作

再構築･･･自分のを自由にいじれる。

魔法

全屬魔法Lv5　植魔法Lv1　治癒魔法Lv1

スキル

強化Lv7　剣Lv10　HP自回復Lv5

MP自回復Lv5　錬金Lv7　剛力Lv5

回避Lv5　思考加速Lv5　並列思考Lv5

アイテムボックスLv7

稱號

異世界人　最強の卵

忌者･･･自分のを改造したものに送られる稱號。スキル【再構築】と【完全記憶】を取得する。

「スキルが増えたな。ナビって確か、スキルの統合出來るよな？スキルを合わせて新しいスキルを作る事は出來るか？」

『出來ますよ。やりましょうか？』

「あぁ、それじゃあ頼む。」

『分かりました。スキルの統合、再構築を始めます。』

そしてナビはスキルの統合と再構築を始めた。

「後は武の確認するか。とは言っても剣と銃しかないんだけどな。それにしても錬金って本當便利だよなー。回復薬だけじゃなくて錬を使えば銃まで作れちゃうからな。余裕が出來たらメカゴ◯ラでも作るか。やっぱりロボは男のロマンだからな！.......後は魔力も、めっちゃ増えたよなー。錬金を使って消化を行う臓を改造し、魔力に変換するようにして、魔力を貯蔵できる場所も作ったら、めっちゃ増えたもんなー。そしたら再構築のスキルと完全記憶が手にって、再構築を使ってを改造して能力も上げようと思ったけど、やりすぎたら俺のが壊れるから、やめたんだっけ。今なら出來るかなー。やってみるか。スキル再構築発。」

自分のの改造を始めたら、思っていた以上の激痛が中に走った。しかし、これくらいの痛みは慣れている。

「やっぱりめっちゃ痛いな…えーと…ここをこうして…あとは…こうしてっと…」

錬金は普通、人改造なんてものに使えない。いや、使えない事は無いが人改造をやろうと思う奴など普通は居ないのだ。しかし俺は、々と普通の人間では無いので、俺だけは例外という事にしといてくれ。

こうして俺が、自分のを改造している間にスキルの統合と再構築が終わった。

『マスター、スキルの整理終わりましたよ。』

「了解。それじゃあ、新しいステータス見てみるか。」

こうして俺は呑気に、そんな事を言いながら自分のステータスを見た。自分が化けになったことなど知らずに…