《継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》》一才の誕生日&この世界について
一才の誕生日になった
この世界の貴族は8,16歳の誕生日を盛大にパーティーを開催して祝うのが普通らしい
ちなみに人は16歳
ただ、初めての誕生日だからと家族全員が集まった。
そこで、やっと家族全員と俺の名前(稱じゃない)と歳がわかった。
俺は「レオンス・フォースター」というらしい
なかなか、かっこい名前じゃない?
結構気にっている。
家族はなんと姉の他に、兄が2人いた。
一番上の兄が「イヴァン・フォースター」8才
父さん似で、格が良く顔も良し
二番目の兄が「アレックス・フォースター」7才
母さん似で、は細いが頭は良さそう。こっちもイケメン
あと姉と両親は
姉が「ヘレナ・フォースター」4才
父が「ディオルク・フォースター」28歳
母は「カーラ・フォースター」25歳
ちなみに、一番上の兄と姉が赤で二番目の兄が黒髪だった。
それと、最近やっと鏡を見せてもらって、自分が黒髪であることを知った。
俺の顔は、まだ赤ん坊なので、イケメンかどうかは判斷できないが姉、兄を見ていると俺もイケメンになれる気がしてきた。
そして現在、父さんが來ないので普段俺と會えない二人の兄が俺に話しかけている
「はじめましてレオ。おれはイヴァンだ」
と一番上の兄が大きな聲であいさつをしてきた
それに対して二番目の兄は
「僕はアレックスだよ」
と優しいあいさつをした
「レオは黒髪か...良かったじゃん仲間が出來て」
「そうだね。僕だけが兄弟の中で一人だけ黒髪だったから、やっと仲間が出來た」
とアレックス兄さんが頭をでてきた。
そんな中
「遅れてごめん」
と勢いよく父が部屋にって來た
すると母が
「大丈夫よ。今イヴァンたちが、レオにあいさつしていたところだから」
「それはよかった。おお、子供たちがみんな大きくなってしまったな」
と1人1人に
「イヴァンとアレックスは學校楽しいか?」
「ヘレナはそろそろ學校が始まるな」
「レオ會いたかったよ」
と言いながら頭をでていった。
そして、
「じゃあ、始めるか」とみんな席に著き
「「「「「レオ誕生日おめでとう!」」」」」
と始まった。
「ここのところ領地周りで忙しかったからみんなに會えなかったけど、やっと終わったからこれから毎日會えるよ」
と父さんが嬉しそうに言った
「けど、僕とイヴァン兄さんは學校があるから明日には帝都に戻っちゃうけどね」
「なに!? でも今日會えただけでもうれしいよ」
「それより、レオはどんな子なの?」
と父との會話を終えてアレックス兄さんが質問した。
それに母ではなく姉ちゃんが
「えっとね。レオはね、とってもかわいくてかわっているの!」
と答えた
「えっ、どうかわっているんだい? 見た目は普通に賢そうだけど...」
それに母が
「ああ、それはねハイハイできるようになったと思ったら家の中を毎日き回って、書斎で魔法についての本を見つけたら気にっちゃったらしくて、それからはずっと部屋にこもってメイド達に読ませてたの」
と言いながら変わってるでしょ?みたいな顔をした
どうやら俺が毎日、魔力の鍛錬は気がついてないらしい
「へぇそうなんだ、それは將來有だな~」
「そうでしょ適魔法が楽しみだわ」
適魔法かぁ いったい何になるだろうか? 楽しみだな~
<4年後>
ついに俺は5才になった
あれから、毎日家から出ること無く魔力鍛錬か書斎の本を読んでいた。
それと、話すことが出來るようになってからは家族やメイド、執事にこの世界や自分が住んでいる國、フォースター家について質問しまくった。
家族からは將來有視が強まった。
初めのうちは簡単な質問であったので、笑顔で子供でもわかるように教えてくれていた。
しかし、しずつ細かい質問になるにつれて、大人たちは答えるのが難しくなり、本を読んでいるときはメイドが近づかなくなってしまった。
ただ、執事長のセバスチャンはどんな質問にも真摯に答えてくれた。
しかも
「疑問に思ったらすぐに解決するのです。知識は持てば持つほど、人生をかにしていく力にしてくれます。だから遠慮せず私を使って疑問を解決してください」
と寧むしろ応援してくれちゃった。
そして、この世界には魔法があったのでもしかしたらと思っていたら正解
魔や魔王がいるそうです。
ただし、人間が住む人間界と魔王のいる魔界の間に大きな山脈とそれを挾むように大きな森がある。
そこには兇暴な魔やドラゴンがたくさんいるので魔の森、死の山脈と呼ばれて、人間も魔族もお互いに干渉出來ないようになっているようだ。
あと、魔王がいるのだからエルフもドワーフも獣人もいる
それぞれ、國や里があるのだがほとんどが人間に混ざって暮らしている。
次に人間界にはアルバー王國、ベクター帝國、ガルム教國と呼ばれている三大國家ある。
この三國は同じ位の人口であり、アルバー王國とベクター帝國は戦爭は起こさないが仲がとても悪く、ガルム教國はどちらも敵にしないため中立を宣言している。
俺が住んでいるのはベクター帝國
特は魔法國家であり、魔法の実力があればり上がることができ、帝國にある魔法學校は世界中から學びに來るほどレベルが高い。
ただ、魔界との境界線である巨大な森と接してるため、ドラゴンやモンスターによる災害がたびたび起こってしまう。
最後にフォースター家について
初代フォースターはなんと勇者
しかも、俺のじいちゃんだそうだ。
勇者が貴族になるまでの話は、語になるほど有名で、俺も読んだ。
「50年ほど昔、魔王が突如三大國の王達の前に現れ宣戦布告をして行きました。
それから魔の數が増えていき、どんどん魔が強力になっていきました。
それに焦った三國は、協力することに決めました。
まず、王國の王が異世界から勇者を召喚し、教國の聖と帝國の魔導師と一緒に旅をさせました。
勇者は仲間の助けを借りながら、強力な魔を倒して力をつけて、最後に魔の森にいた魔王を倒しました。
しかし、魔王を倒した勇者は王國の権力爭いに巻き込まれ、をしていた魔導師のいる帝國に亡命しました。
それから、勇者は魔導師と結婚して皇帝から侯爵を敘爵され、魔の森と接している領地を授かり、隠居するまで災害級の魔やドラゴンから帝國を守りました」
これがまとめた容
めっちゃ語みたいでかっこいい!(語です)
この人がじいちゃんって凄いなー
あと、まだ勇者じいちゃんは生きてます!
俺が生まれた頃に、國を守り続けた褒に公爵に敘爵されて帝都で隠居生活しているそうです。
ちなみに、これから會いに行くらしい
適魔法を調べるついでに...
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