《世界最強が転生時にさらに強くなったそうです》魔法手!
 目を開けるとまた、さっきとはまるで違う場所にいた。俺は、小屋のベットで寢ていたようだ。起きたら1番最初に目がいったのは窓の外の景だ。外は、木々か生い茂っているのだか木の大きさが異常な程にでかいのだ。窓から顔を出し上を見るがそれでもてっぺんが見えないほどの高さだ。
 うん、探索するのがワクワクしてきた。
 俺は一旦部屋を出りほかの部屋へ回っていた。小屋の中には一応1週間はもつであろう食材があった。それと、ここのお金と思える貨もあった。その他には々な服や本があった。本に関しては文字は日本語ではないのだか読めるようだ。神様ありがとうございます!!字を覚えたりするのは面倒なのでとても有難い。
(・・・スター、・・・マスター)
ん、なんだ、なんか聲が聞こえたような?
(マスターそれは私です。)
うわ、なんだ。人がいないのに聲がする。
(マスター私はマスター専屬の神イリスと申します。ラフィエル様にマスターのサポートをお願いされたのでマスターのサポート役として來ました。どうぞよろしくお願いします。)
(なんだそういうことですか、これからよろしくお願いします。イリス様。)
(マスター私に敬語は不要ですよ。私は神と言っても今は、マスター専屬なのですから。)
(分かった。じゃ、俺が困った時はサポート頼むよ。)
(はい、任せてください。)
 正直すごく有難い。異世界で何も分からないからこれから何をしようか考えようとしていたところだ。
(でしたらマスター今いる部屋の本棚から魔法に関する欄の1番右の本を読んでみてください。それには々と書かれていてマスターの能力ならたくさんの魔法が得られるでしょう。それからどんどん左に進めば難しい魔法になりますがマスターでしたら読んだ瞬間に手できるでしょう。)
(そうか分かった。)
 確かに、ここに來て1番気になるといったら魔法だろう。
 俺は3時間ほどかけてその本を読んでいった。
(マスターステータスを確認してみたらどうですか?)
(ステータスを見るのってどうすればいいんだ?)
(ステータスオープンと心の中で思ってみたら出ますよ。)
ステータスオープン
鳴神 真
16歳
Lv1
人間族
HP   5000000
MP  3000000
攻撃力 1000000
防力 800000
俊敏 900000
知力     700000
【稱號】
   
【魔法】
   火魔法 初級 中級 上級
   水魔法 初級 中級 上級
   風魔法 初級 中級 上級
   魔法 初級 中級 上級
   闇魔法 初級 中級 上級
   土魔法 初級 中級 上級
 【スキル】
   なし
 うん、なんか凄い!
 Lv1でこれってどうなの?普通こうなの?絶対違うでしょ?
(マスターは元々世界最強最強なのですよ。そしてここに來てレベルだけリセットされたのでマスターはさらなる長が可能ですよ。)
 さらなる長と聞いた瞬間俺はすごい喜んだ。これまでもう長は無理だと諦めていたのだかこれはとてつもないほどのサプライズだ。
 魔法については一般人ならひとつくらい持っているくらいで優秀な人でも3つが限度らしい。そう考えると俺は全屬所持してるしスキルにがある。
 なんか新たな力があるから使ってみたいな。
 そうだ、外に出て魔狩りでもするか。Lvも上げたいし。
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