《世界最強が転生時にさらに強くなったそうです》魔法學園編 お祝い
大會が終わり今日からまた授業を再開する。
が、學校に行ってみると生徒のみんなからすごい視線をじる。
「なぁ、俺今、すごい目立ってね?」
俺は、シルフィに聞いてみた。
「當然ですよ。大會で優勝したんですからシン様は、この學園の誇りですよ!それに今度お父様から敘勲されるんですから。」
まぁ、確かにそうだがすごい気になるな、これ。
前世でもこういうのはあったがやっぱり慣れないな。
「ん~、今度からは《ワープ》で學校に來ようかな。」
俺は、今の狀態が続くなら《ワープ》を使った方がいいと考えた。
「大丈夫ですよ、多分すぐに止むと思いますので。……それに、シン様とイチャイチャしていたら寄ってくるを減らせれますから(((ボソ」
「ん?最後の方よく聞き取れなかっけど、なんか大切なことでも言ったか?」
「いえいえいえ!なんでもありません!」
シルフィは、顔を真っ赤にしながら力強く言った。
「そ、そうか。まぁ、すぐにこの狀態が止んでくれるならいいんだけどな。」
「そうですね。」
「あの~、私のこと忘れてませんか?」
オリビアが不機嫌そうな顔で言ってきた。
「べ、別にそんなことないわよ。忘れてなんかいませんよ。」
シルフィがすごいわざとらしく言った。
「やっぱり忘れてたんだ!酷い!」
オリビアは、ショックをけて不貞腐れてしまった。
「まぁまぁオリビア。俺は、忘れてなんかいないぞ。」
俺がそう言うとオリビアは、顔を上げぱあっと顔を明るくさせた。
「さすがシン君!どこかのお姫様とは違います!!」
そう言ってオリビアは、シルフィをいじる。
「もう!悪かったわよ!ごめんなさい!」
シルフィは、楽しそうにそう言う。
二人ともすごい仲良くなってるな。良かった。
俺たちは、周りからの視線をじながら教室に向かった。
「みんな~おはよ~」
俺は、みんなにそう挨拶した瞬間
「「「シン(君)優勝おめでとう!!!」」」
「うわっ!なんだ!?」
みんな集まっていて急に大聲でそうんだ。それにクラッカー的なも使って驚かしてきた。
「なんなんだ!?」
俺は、みんなに向かってまたそう言った。
「ふふ、みんなで計畫してシン様を驚かせようっていうことです。」
シルフィが説明してくれた。
「なんで?」
「だってお前、優勝だぞ?優勝!この學園で初めてなんだぞ!そりゃこれくらいするよ!」
ケインは、そう言ってきた。
「そ、そうなのか。ありがとう、嬉しいよ。」
俺がそういうとメインがなんか言ってきた。
「シン君すごいびっくりしてたよね!はは、面白かったな!」
そう言ってメインは笑しやがった。
「こ、こんにゃろ~。」
俺は、指の関節をポキポキと鳴らす。
「わわ、ごめんって!」
メインもさすがに調子に乗り過ぎたと思い、謝ってきた。
俺も今回は、許してやった。
「みんな、席つけよぉ!」
ベイル先生が教室にってきた。
俺たちは、みんな席につく。
「よぉーし、みんないるな!それじゃ今から朝禮があるからみんな育館にすぐ行くように!」
 ベイル先生は、そんな指示を出し教室から出て行った。
俺達も教室から出り、育館に向かった。
高等部の全學年が育館に揃うと先生が始まりの挨拶をした。
そして、いきなり俺が呼ばれた。
「え~、今年の大會で出場したナルカミ シン前へ出てステージに上がってください。」
俺は、指示通りステージに上がった。
「今年の世界最強王者決勝戦でナルカミ シンは、學園初の優勝を手にすることが出來ました!ここで報告しておきます。それからシン、なにか一言言ってくれ。」
え?なに、その無茶振り!?
この學園に來て今回も含めると二度あったぞ、その無茶振り!!
まぁ、言われたものはしょうがない。
「高等部1年Sクラスの鳴神 真です。まずは、お禮を言わせてください。大會の時に応援に來てもらいありがとうございました。一言は、俺は、今大會の決勝戦で結構押され気味だったのでもっともっと強くなれるように努力します!え~、俺からはこれで終わります。」
俺は、そう言って一禮しステージを降りた。
それから校長の話がしあり、解散となった。
「ふぅ、この學園は無茶振り多すぎじゃね?」
俺は、シルフィにそう問いかけた。
「この學園は、なんかこういう突然言われたことを乗り切れるように、日常から慣れていこうということなので、たぶんシン様のもそうだと思いますよ。」
確かにそういう能力は必要だけど、何も知らない俺にそういうことやるのやめてしいな。
(なぁイリス、もし今後こういうことがあれば、教えてくれないか?)
(何を甘えたことを言ってるんですか。自分の力でどうにかしてください。)
イリスは、そう言った。
イリスってときどきケチだよな。
(誰がケチですか!?私は、マスターのことを思って言っているんですよ!)
(うっ!すいません。)
やっぱり俺は、イリスには頭が上がらない。
「シン、今日はお前の優勝を祝していつもの喫茶店でパーティするからな!」
ケインは、急にそんなことを言ってきた。
「喫茶店の店員にいきなりパーティしますって言ったら迷じゃないか?」
「それなら大丈夫だ!もう前もって言っておいたからな。それと喫茶店の店員たちもシンが使ってる店だから売り上げが上がるかもしれないって喜んでいるぞ。」
「そ、そうなのか。分かった、ありがとな。」
それから學園である授業が終わり、いつもの喫茶店に行った。
「すいません、迷をかけてしまって。」
俺は、一言店員に謝っておいた。
「別にいいですよ、そんなこと。それよりも優勝おめでとうございます!」
店員の人たちもお祝いしてくれた。
「ありがとうございます。」
俺は、そう言って一禮した。
「よぉーし、シンの優勝を祝して乾杯!!」
「「「乾杯!!」」」
それから俺たちは、思いっきり楽しんだ。
それから時が経ちパーティが終わり俺たちは、喫茶店の掃除をしていた。
「ふぅ、これで大終わったな。それじゃ帰るかみんな!」
ケインは、そう言って帰宅の準備をした。俺たちも準備に取り掛かった。
「今日は、ありがとうございました。」
俺は、最後に店員の人たちにお禮の言葉を述べた。
それから俺たちは別れ、帰宅した。
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