《世界最強が転生時にさらに強くなったそうです》家作りーPart2

「さて、こんなもんかな。」

俺たちは、昨日作った家の裝を変えていた。

家には1人一部屋ずつ作っていてみんな自分の部屋を思いも思いに変えていた。

そして、リビングはみんなで協力して変えていった。

「さて、そろそろ晝飯の時間だけどなんか、食べに行くか?それとも何か作ろうか?」

「そうですね、せっかくなんでみんなでご飯を作ってみませんか?」

「お!いいな!みんなもそれでいいか?」

「「「いいよー(です)」」」

みんなからOKを貰ったので俺たちは、キッチンの方に向かった。

家のキッチンは、みんながっても余裕のあるスペースなのだ。

「さて、何を作ろうか?」

「パパ~、わたしは、クッキーが食べた~い!」

「クッキーか~、それは、ご飯じゃないからな。それじゃ食後のデザートにクッキーを作ってあげよう。」

「わーい!」

ははは、ほんとにレイは、可いな~。

「それじゃ、うどんでも作るか!なんか、久々に食いたくなってきたし。」

「シン様、うどんとはなんですか?」

「うどんってのはな、小麥で作る麺料理なんだ。」

「麺料理ですか。」

まだシルフィは、想像出來ていないらしく、可らしく小首を傾げている。

他のみんなもそんなじだ。

「ま、とにかく作ろうぜ!作り方は俺が教えるから。」

そう言って俺たちは、調理をしていった。

みんな俺の指示通り調理していって、1時間くらいで出來上がった。

出來上がったものをみんなでリビングまで運び、みんなが揃ってから「いただきます」と言って食べ始めた。

「ん!?味しい!味しいです!シン様!」

「ほんとです!すごく味しいです!」

「うん、とっても味しい。」

「パパ、これ凄い味しいよ!」

みんなうどんが味しかったらしく、すごい喜んでくれた。

「うん、確かに上手いな!」

俺も一口食べるとすごい味しかった。前世で食べた時よりも今の方が格段にうまいじがする。

「これ、今まで食べてきたうどんの中で1番味しいよ!たぶん、みんなで作って、みんなで食べているからそうじるんだろうね。」

「そうですね!それじゃこれからはみんなでご飯を作りませんか?」

「いいね、それ。みんなはどうだ?」

「サリィは、OKです!」

「私も大丈夫ですよ。」

「わたしも一緒に作る!」

みんなOKのようだ。

それから俺たちは、うどんを食べ終わり、休憩をしてから屋敷へと帰った。

もう、完しているのだが、グレイさんやソフィアさんは、まだみんなにいてしいらしく、もうし屋敷にいる予定である。

「ただいま~」

「ただいま帰りました。」

「ただいまです!」

「ただいま!」

みんな屋敷に著くと挨拶をしてから上がっていった。

因みにレイは、疲れたらしく俺の背中でぐっすりと眠っている。

「あら、おかえりなさい。」

屋敷の中にるとソフィアさんが読書をしていた。

「みんな、シン君の家はどうだった?」

「凄かったです!昨日だけでもう、ほとんど出來ていたです!そして、今日でみんなで家の中を変えていって、完したです!」

ソフィアさんからの質問にサリィが興気味に答えた。

「もう、完したんだ。すごいわね。」

「あれ?お母様、あまり驚いていませんね。たった二日で家を完させたのですよ?」

シルフィの言う通りソフィアさんは、全然驚いていない。

「だってシン君が作ったんでしょ?それなら納得がいくわよ。」

「ふふ、確かにそうですね。シン様ですもんね。」

ねぇ、これって褒められてるの?それとも貶されているの?

「それよりもみんな疲れたでしょ?お風呂にって夕食まで部屋でゆっくりしていなさい。」

ソフィアさんに言われた通り俺たちは、風呂にった。(レイは、部屋で寢かしている)

それから風呂から上がり、夕食まで部屋でゆっくりした。そして、夕食の時間だとメイドの人から教えられ、レイを起こして食堂へと行き、夜ご飯を食べ、今日はもう寢た。

そして、それから數日後、夏季休暇が終わり、學園が始まった。

この前言った通り、明日はたぶん投稿が出來ません。ごめんなさい。

それと、次の話からはまた、魔法學園編になります。

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