《クラス転移で俺だけずば抜けチート!?》481話 苗木
新年あけましておめでとうございます。
今年も頑張っていきますので応援、よろしくお願いします。
それと報告なんですがこれからは毎日投稿はやめます。週に2、3回出すという形式でやっていきます。
私は、この作品のほかにももう2作品書いています。だから、いつも無理をして作品を書いていました。ですが、私は今年は験生ということもあり勉強にも専念するので毎日投稿はできません。自分の都合でいてしまいすいませんがご了承ください。
王様との話を終えた俺は、ミラたちのところには向かわずまだ一度も行ったことのないところへ避難者がいないかどうか確認するため、向かっていた。
「う〜ん…………誰もいなさそうだな。」
俺は、王城から數百キロメートル離れたところで周りを空中から見渡してみる。
いつもは、ミラと瑠璃さんがいるので飛んで避難者を探すということは不可能なので、今日でできるだけ遠くまで行ってみよう。
出発からおよそ1時間ほど経ったが避難者はまだ見ていない。
「もう全員避難したのかな?」
でも、もしあの避難者が全員だとしたら………あんまり考えたくないな。
それにしても周りを見回してもどこもかしこも荒地だな。緑は全くないな。
こんなに荒れてたらこの星自に影響しそうだな。いや、もうしてるだろう。
「なんか使える魔法は………」
(マスター、時間魔法を使ってみては?)
俺が悩んでいるところにナビがそう提案してきた。
時間魔法でどうするんだ?まさかとは思うがこの地域全の時間を戻して戦爭が起こる前にしようとか言わないだろうな?
(さすがに今のマスターではそれは不可能ですよ。)
あ、はい。最初から期待なんてされてなかったんですね。
(あ、いえ、別にそんなことは思っていませんよ。いつかは出來るはずですよ、マスター。)
うん、なるべく早くそんなことができるように頑張るね。それでナビはなんで時間魔法を使うといいって言ったの?
(私の意見としてはまずは木の苗を完全創造で用意します。そして、その苗に時間魔法をかけて長を早くするんです。)
それって時間魔法の巻き戻す能力とは逆ってこと?
(まぁ、簡単に言うとそうですね。ですが、やり方は巻き戻すよりも簡単ですよ。時間とはずっと進んでいるのでそれをただ早くすればいいだけなので。今のマスターにならできるはずです。)
まぁ、ナビがそう言うならやってみるよ。
(頑張ってください。)
俺は、まず完全創造で木の苗を作り出しそれを植えてみた。
ってか、この土で育つのかな?
(確かにそうですね。水をあげてみてみましょう。今はそれだけでいいですよ。試しですから。)
そうだな。
もし、これが上手くいったらこんどミラたちと一緒に料とかを使って植えていこう。
俺は、苗を植えたところに水魔法で辺りに水を掛けてみた。
するとみるみるうちに水は土の中に吸い込まれる。
だいぶ土が潤ってきたところでその木に時間魔法を掛ける。
時間魔法は想像が一番大切だ。
その時を止める時は今ある場面を思い浮かべればいいので簡単だが時間の作になるとその時の場面を想像しないといけないのでこれまた難しい。寫真とかあるともっと簡単なのだがこの世界に寫真というものが存在しないから自分の想像でやっていくしかない。
でも、今回やるのはし簡単だな。木が実ってる所を想像すればいいのだから。
今回用意した苗は一般的なものなので難しいことはあんまり考えなくていい。いつも見ていたあの木を思い浮かべれがいいだけだ。
俺は、それを想像で苗に時間魔法を掛ける。すると、その苗はし輝き始めてどんどん大きくなっていく。
そして、あっという間に緑の葉を付けた。
「上手くいったな。」
俺は、まさか1発でできるなんて思っていなかったからししてしまった。
(マスター、今日はこれから10本連続で出來るかどうか試してみましょう。)
ああ、そうだな。
俺は、その後、ナビに言われたとおり、10本連続で時間魔法を掛けてみた。
さすがに10本となると難しくて1発で功とはならなかったが、2、3回でできるようになった。
これなら明日からでも出來そうだな。今日、帰ったらミラに話してみよう。
俺は、そう思って王城へと帰っていった。
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