1年くらい前から考えてたものがようやく出せる

火を吐いた子の下へやってきた

ベル「火を吐いたって子はどの子？」

子供1「あの子だよ！」

ベル「ありがとう」

その子の下へ向かった

ベル「大丈夫？」

(この狀態でよく泣かなかったね)

アミ「だいじょうぶじゃだい、のどいだい」

アミちゃんの聲は完全に枯れていた

{作者 が焼けた聲の表現がわからなかった}

ベル「あ〜、完全に焼けてるね。とりあえず治しちゃうね」

『完全治癒』

ベルが完全治癒を使ったことによって口の周りや中、そしてがの火傷が治った

ベル「どんなじ？」

アミ「もうなんともない！」

ベル「そう、良かった。じゃあ々質問していい？」

アミ「いいよ」

ベル「じゃあアミちゃんはどうして口から火が出たの？」

アミ「分からない、くしゃみしたら出た？」

ベル(くしゃみがトリガーなの？)

「くしゃみしたら出たんだ、じゃあ他にが変なところない？」

アミ「んーー……わかんない」

ベル「いつもと変わらないの？」

アミ「いつもより元気？」

ベル「元気か、じゃあ問題ない………とりあえずまた火が出たら危ないから試して見よっか」

アミ「また痛いやつするの？」

ベル「大丈夫だよ、次は痛くないと思うから」

(あの1回で何故かと口が強くなってるし)

アミ「じゃあやってみる、くしゃみしたらいいの？」

ベル「多分ね、まずは外出ようか、ここだと家が燃えちゃう」

(今更だけど1回目よく燃えなかったね)

アミ「うん」

外へ出た

ベル「みんなは危ないかもしれないから俺より後ろにいてね」

他の子供達や先生も見に來ていた

子供達「はーい！」

アミ「私は？」

ベル「アミちゃんは大丈夫だよ」

アミ「そうなんだ、でもどうやってくしゃみしたらいいの？」

ベル「じゃあ寒くしてみよっか、ちょっと寒くなるけど我慢してね」

アミ「わかった！」

ベルは手から冷気を出してアミちゃんの周辺の溫度を下げていった

ベル「どんなじ？」

アミ「んー、出ない！」

ベル「まぁ見られてたら張して出ないよね」

『アミちゃんがくしゃみが出そうになるように 反転』ﾊﾟﾁﾝ

數秒後

アミ「ハ…ハクション！」ﾌﾞﾜ

アミちゃんの口から大きな炎が吹き出した

ベル「出たね」

(見たじドラゴンとかのブレスみたいなじだね)

アミ「出た！でも今度は痛くないしもでてない！」

ベル「が強くなってるから痛くないんだよ」

アミ「が強くなってる？」

ベル 「そう、簡単に言うと1回が壊れたからもっと強いもので治すみたいなじだね」

アミ「じゃあもうずっと痛くならない？」

ベル「どうだろう？今後も火が出るならアミちゃんの長とともに強くなると思うから分からないや」

アミ「じゃあどうしたらいいの？」

ベル「アミちゃんが火を吐くのと一緒にも強くなっていくはずだから大丈夫だよ」

アミ「わかった」

ベル「うん、じゃあ今日はもう空も暗いからまた明日も來るからそれまではこれを付けておいてね」

ベルは空間収納の中でを作り、作ったものを取り出した

アミ「これなぁに？」

ベル「これはネックレスって言うアクセサリーだよ、ただこれは魔法になってるけどね」

アミ「つけるとなにかなるの？」

ベル「これを首にかけていたら火が出そうになっても、出ないようにしてくれる魔法だよ」

このネックレスは首にかけることによって、口から出る炎を吸収する魔法だよ

アミ「じゃあ付ける！ベルお兄ちゃんが帰った後に火が出てお家が燃えちゃったら大変だもんね！」

ベル「そう、だからお風呂のときとか寢る時もつけておいてね」

アミ「うん！」

アミちゃんはけ取ってすぐに首につけた

ベル「じゃあもしアミちゃんのがちょっとでも変なところがあればすぐに先生達に言うんだよ？」

アミ「うん！」

ベル「うん、じゃあ今日は帰ってまた明日來るけど、もし俺が來る前に何かあれば夜中でもすぐに駆けつけるからね」

アミ「わかった！」

ベル「じゃあアミちゃん、おやすみ」

そう言ってベルは孤児院を後にした