土臺の上に4方向を塞ぐ結界を張り次の作業へ

ベル「結界張ったから次は仕切りだね、溫泉と言えば竹壁なんだけどどう思う？」

ピクシー《その場合竹を防腐処理する必要がありますけど、それさえすればいいと思いますよ》

ベル「この世界にあるとんでもない竹でも腐る？」

ピクシー《普通に腐りますよ、大きさがでかいだけで普通の竹地球の竹と変わりませんから》

ベル「どっちも変わらないなら扱いやすい地球の竹使おうかな」

『竹壁を4箇所に設置』

竹壁を左右の端っこに2枚設置し、その中を3等分するように2枚の竹壁を設置した

{ちなみにこの土臺の上は橫100m縦30mの大きさがあり、橫約30mで3つの空間を作っている}

ベル「うん、いいじ。あとは竹壁の防腐処理だけど、完全無効でもいい？」

ピクシー《やめておいた方がいいかと》

ベル「どうして？」

ピクシー《竹壁の完全無効と結界が干渉した場合、結界が無効化されて解除される可能があります》

ベル「干渉する可能があるのか、じゃあ自修復とかは使えない？」

ピクシー《可能ですよ》

ベル「じゃあ自修復付けて壁は完かな」

『全ての仕切りに自修復を付與』

全ての竹壁に自修復を付與したことによって、大気の魔力を吸収して毎秒元の狀態に回復していく

ベル「あとは普通のお風呂と変わらないからぱぱっと終わらせようね」

その後ベルはし大きいがどこにでもあるような普通の天風呂を作っていった

ベル「お風呂の方はこんなじでいいかな、次は3箇所の所を作ってあとはルールも書かないと」

ピクシー《そうですね、所は全て同じように作るので簡単ですのでこちらもぱぱっと終わらせてルールを考えましょう》

ベル「そうだね、ぱぱっと終わらせて多分ややこしいくなるルール考えよ」

そしてベルはさらに作業を開始した、作ったものはいつものお風呂とほぼ同じ場を3箇所だ

ベル「この表記どう思う？」

ピクシー《男湯に湯、そこにプラスして混浴とありますが、この表記で問題ないでしょう》

今まで作っていた3箇所は男湯と湯にプラスして作られていたのは混浴だった

{並びは左から男湯 溫浴 湯の順で並んでいる}

ベル「表記はこれでいいね、あと問題なのはこの世界の人って混浴を知ってるの？」

ピクシー《一部の人は知ってますよ、ただ本當に一部の人だけなので知らない人が殆どですね》

ベル「じゃあルールのところに書かないと、あとさすがに水著は知ってるよね？」

ピクシー《水著は知られていますね、海の近くの國や街ですと夏場は泳いだりする際に著られることがあります》

ベル「じゃあこの辺は？」

ピクシー《水著本は売ってたり見かけたりはしませんが存在自は知られていますよ》

ベル「なるほどね、じゃあ湯浴み著は？」

ピクシー《殘念ながらこの世界では存在しませんし、全く知られていません》

ベル「でもの子は水著よりは湯浴み著の方が出とかないし多分そっちがいいよね？」

ピクシー《湯浴み著の方がいいでしょう、海よりの國などでしたら問題ないでしょうけどこの辺りで水著を著ない人が殆どです、その人たちにとって水著は下著とほぼ変わりませんからね。あとの子は結婚相手の人以外ではあまりを見せてはいけませんから》

ベル「じゃあの子は湯浴み著決定として、男の子はどうする？」

ピクシー《男の人は普通に水著でもいいでしょう》

ベル「男の子でも上半隠したい人とかいない？」

ピクシー《…でしたらタンクトップのような形のラッシュガードを置いておくといいでしょう》

ベル「それならの子もラッシュガードの方が良くない？」

ピクシー《そもそも異にを見られるのが嫌な人は混浴には行かないのでなんでもいいでしょう》

ベル「ピクシーまで適當に、まぁいいか。じゃあルールと條件書いていきますかね」

ベルは混浴にる際のルールを考えていった