し前に計畫立てて書いてるって言ったやつ、計畫だけ立ててまだ描き始めてないからそろそろ描き始めないとやばい

あと繋ぎをどうするか迷う

ベルは空中に飛ばしてある氷の剣の説明を始めた

ベル「これの場合は簡単に言うと氷の剣に魔力の糸を繋げてるだけ、魔力作ができる人ならちょっとコツを摑むだけで簡単に出來るようになるよ。質問がある人手を挙げて？」

そう聞くと何百人も手を挙げた

ベル「じゃあ、赤い髪に白いリボンで髪を結ってるキミ！」

ベルは指をさしながらそう言って音魔法を繋げた

A「先程魔力の糸を繋げると言っていましたが、的にはどういうじなんですか？」

ベル「そうだねぇ……じゃあこうしよう、みんな剣は1度くらい持ったことがあると思うけど、自分の手をばして剣をるじだね。イメージで言うとこんなじ」

『アーム  白』

ベルは魔法を使い、背中から手を生やして氷の剣を持たせた

ベル「これを見てもらうと分かると思うけど、剣を手で摑んでるよね？この狀態で自分の手のようにかしてるの、距離をばしたい場合は魔力をさらに込めて手を長くすればいいよ。赤い髪の子ここまでで質問は？」

A「その手は魔力の塊でできてるということですか？」

ベル「そう、これは魔力でできているから、ちょっと使い方を変えると…こんなことも出來ちゃうよ」

ベルは背中から生やした手の形をした魔力の塊を自分の右手で持ち、その魔力の塊を糸狀にしてブンブン振り回した

A「そんなにしてもちぎれないんですか？」

ベル「魔力作を鍛えていないと簡単にちぎれちゃうね、でも魔力があって魔力作が出來ればこれは簡単に再現できるよ」

A「分かりました、近いうちに試してみますね、ありがとうこざいます」

ベル「頑張ってね。じゃあ次に質問がある人！」

そしてまたベルは手を挙げた人の中から1人を選んだ

年A「氷の剣を沢山飛ばしていますが、それの場合はどのくらい魔力を使うんですか？」

ベル「作る剣の強度にもよるけど、ゼルク先生を相手にするためにちょっと多めに魔力使って剣を作ってるんだよね、例えばさっき説明の時に使ったこれは魔力10くらいしか使ってないハリボテだよ」

ﾊﾟﾘﾝ

ベル「ほらね？でもゼルク先生が相手にしてるのはまだほとんど壊れてないでしょ？あれでどのくらいだと思う？」

年A「100くらいでしょうか？」

ベル「殘念、ゼルク先生を相手にするには100じゃ足止めにもならないね」

年A「じゃあ10000くらいですか？」

ベル「お？正解！」

年A「え？當たった！」

ベル「おめでとう、あの氷の剣は全部で100本あるんだけど、そのうちの1本だけ1000000の魔力を込めてあります、キミはどれか分かるかな？」

年A「……ごめんなさい、分かりません」

ベル「無茶なこと言ってごめんね。でも心配しないでね、今の問題は學園長でもわからないから」

年A「學園長でも分からないんですか？」

ベル「ここにいる人の中でわかっているのは6人だけだよ」

年A「誰かわかるんですか？」

ベル「うん、まず4年生のテレス レミア ミーファの3人と1年生のキラセ マミノ マクミの3人だよ」

(あいつら何してんだろ？)

年A「名前まで分かるんですね、それとさっきの質問の答え聞いてません」

ベル「あ、言ってなかったっけ、剣1本が1000000で殘りの99本が10000使ってます、そして剣をるのに1つに魔力1くらいしか使ってないからだいたい1990100だよ」

年A「そんなに魔力使って大丈夫なんですか？」

ベル(無限なんだよね)

「まぁこのくらいなら全然ね」

年A「魔力量がすごいんですね」

ベル「こんなじの戦い方してると自然と増えると思うよ」

年A「そうなんですね、ありがとうこざいます」

ベル「はーい。じゃあ次質問がある人！」

その後もベルは適當に質問に答えていった