《星の降る街》-000‐ 前\u30002993年5月24日 PM 16:27
作者、キリの良い所まで書けちゃったので投稿はじめます。
実は友達と一緒に同じ作品を1話ごとに順番に書く、といった面白そうなことをやってて「あ、俺意外と書けるじゃんw」なんて思って昔からあった自分の中の世界をスマホ片手にシュシュッと書き始めたら。
先にこっちが書きあがっちゃった!ごめんね!
00話はOPみたいななんで、ストーリーの進行上読まなくてもそこまで困らないですが。
せっかく開いたのならとりあえずお読みください、それではよろしくお願いします。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…。」
彼は森の中を走り続けた、長距離用のエネルギースナイパーライフルとそれ用のエネルギーカートリッジを6個、短時間のミッション用のバックパック。
それらを背負いながら走り続ける、やがて向かい風が強くなり森を抜けるとぽっかりと大きなが、研究施設と工場地帯を丸ごと埋められるほどの大きなが地面に空いている場所に出た。
(やっぱり生で見ると本當に広いなぁ…。)
彼はブリーフィングの時に資料として3Dデータを見せられただけだが、それだけでは空気や風の流れをじられず、実を見て改めて壯大な景であると心かされた。
彼は息を整えるとこめかみの辺りを抑えながら部隊長への通信を始める。
「こちらS1、指定の位置に到著。」
『おう!こっちは面倒な奴が出てきてな…確認できるか?』
部隊長からの通信を聞くと直ぐに銃聲と閃の飛びう場所を見つけ、そこをスコープで覗く。
片方は複數人がに隠れながらアサルトライフルや大口徑ハンドガンによる撃を行なっているが、もう片方は何に隠れるでもなく道のど真ん中に立ち、巨大な箱を背負い巨大な砲を何本も纏めたガトリングガンをぶっ放していて、中々に人相の悪い大柄なオールバックの男が居た。
そして男の周りには半明のの壁のようながいくつか浮いている、それらは六角形で大きさはA3サイズ程しか無いがそれぞれが規則的に的確に整列し撃を防ぎ空いた隙間からガトリングガンを撃ち続けているようだ。
「確認しました。…かなり面倒そうですね…。」
『だろ?これならまだベビーシッターの方がマシだ。』
「ベビーシッターを舐めない方が良いですよ…。アイツの背中の弾薬庫と思われる部分をレーザーで焼いて暴発させましょう、著したあの距離でならバリアは張れない筈です。」
『中々エグい事考えるな…。よし、カウント5で一斉掃をかけて注意を引く。準備が出來たら言え!』
「了解!」
『お前らァッ!ヒーローが到著したぞ!カウント5で一斉掃をかけて注意を引く!浮気なんてさるなよォ!』
『『『了解ッ!』』』
即席で作戦を決めると彼は追隨させて居た浮遊型オートマトンUTCA18型Nver〔Undestanding.Tactical.Carry.Automaton.18型Nimble.ver〕
通稱ユーちゃんに命令を出す。
「ユーちゃん!索敵モードで待機!急時には機銃掃を許可!」
『りょーかいっ!』
可らしい機械音聲を発しながらUFOに箱を背をわせたようなフォルムのユーちゃんは、背中の箱の両サイドから機銃が出てくる。
「よし!」
そう呟くと彼はエネルギースナイパーライフルにカートリッジを裝著し、レバーを引きチェンバーにエネルギー粒子を充満させる、そして単発設定を照設定に変えるとカートリッジのエネルギーが空になりライフルにエネルギーが圧されて行く。
レバーを元の位置に戻し空のカートリッジを外し新しいカートリッジを裝著しレバーをまた引く。
「隊長、準備完了です、カウントを。」
『了解!カウントを開始!5ッ!…4ッ!…』
彼は焦る気持ちや、功するかと言う不安、今から人を殺すという罪悪と込み上げてくる吐き気、全てを深呼吸に乗せての外に追い出す。
全てを無心に平坦に、そしてライフルをに抑えつけるように構えブレを制する。
照は一點にひたすら當て続けなければならないし、それが200メートルも離れた位置からの狙撃では微々たるブレすらも照地點では大きくズレる事になる。
そんな事全てどうでも良いと思える程までに心を落ち著け、狙いを定めて引き金に指をかける、あとは合図だけ。
の全てを殺しきり狙撃に適した神狀態に持っていくと。
『2ッ!…1ッ!…ゼロォッ!!!』
一斉に人相の悪い大柄な男へと掃を初め、彼も流石に撃をやめて完全にを塞ぎ凌いでいる。
空中に浮かぶシールドは銃弾を弾く不思議な音とともに鉛の壁のような暴風を遮って居た。
「結構ビビるがこりゃすげぇなァ…研究所の奴らの自慢げな顔が目に浮かんでくる…うぇ。」
大柄な男は暴力の壁に反的にを引きつつも半明の浮遊したシールドのに隠れ嵐を凌いだ、が、その時。
「…ん?なんか焦げクセェな…。科學燃料弾まで使ってんのか?そんなもんまで防げちまうとは流石だなぁ。」
そう言ってシールドへの信頼を高めた、例えコンクリートの壁であろうと今頃自分もろとも蜂の巣になっているであろう程の嵐の中、全てを防ぎ切っているシールドの能は恐るべきである。
「この弾幕に紛れて化學燃料弾でぶち抜こうって腹立ったんだろうが…殘念だったなァッ!!」
大柄な男はそうびながら余裕を見せて嗤う、そして大した事ではないが何となく気になるものが目に付いた。
シールドに反して妙なの線が見える、銃の閃とも違う、シールドのとも違う、まるでエネルギー銃の様な…。
「…ッ!!」
そこまで考えると首だけで急いで周りを確認する、既に背中の弾薬庫にレーザーを當てられていた。
反的にシールドの一枚を線にれ遮ろうとするが、何の抵抗もなくシールドを貫通しレーザーを當てられ続け…凄い勢いで世界がひっくり返り地面に叩きつけられた。
目の前には自分の下半、焼かれる様な熱さと、風が當たりスースーする…冷たさ…と、が…どうしようも…なく…寒……い…………怖……。
男の命はそこで消えた。
今までに無いような文章の作り方をしてみたけど、読みにくいかなぁ。。。
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