《極寒の地で拠點作り》の始まり
テーブル上のランプがほんのりと燈る、何処かの地下室。そこでは夜な夜なひっそりと二人の男による話し合いが行われている。
「ね、いいんじゃないですか」
「ああ、もう何度か來てくれて信用はしてるんだ。でもそれは別としてね、いいのかい? こんなに大量なんだ。お上が許さないんじゃない?」
「大丈夫ですよ。ほら、団長には許可取れていますから。というか、取れてなかったらこうなりますから持って來れませんよ」
こう、の所で自分の首を切るジェスチャーをして軽く笑う青年は許可の証拠を提示する。
「はは……ええまあ、そういう訳です。どうでしょう、決めて頂けますか」
青年は今度は真面目な顔に切り替えて向かいの男に答えを求める。対してその男はし難しい顔をして、そして一つ纏まった様なきっぱりとした表になる。
「……よし、こう味しい話もそうそう無い。決めた! 買おうじゃないか」
「ありがとうございます」
男はパンと手を叩いてそう決定した。青年はにっこりと人の良さそうな笑みを浮かべて謝の言葉を発した。
「それでは早速」
「そうだった。君もがめついなぁ」
「いえいえ、當然のことですよ」
ははは、と両者共に笑い聲を挙げながら殘りの作業をこなした。そこからは特に何も無く、スムーズに事が進んだ。
「それでは改めて、これからも大ギルド同士仲良くしていきましょう」
「ああ、よろしく」
そう言って青年は地下室を後にする。
こうして一旦、商談は満を持して終了した。長い時間話していたらしく、外に出たら既に東の空が白み始めていた。
「さーて、どうなることやら」
彼は獨り、それだけ呟いてまだ暗い森の中へゆっくりと消えていった。
「あーいや、リアルも寒いけどやっぱりこっちの方が寒いや」
もう十一月にってしまい、季節は冬になりかけていた。現実世界で寒い寒い言ってたけど、よくよく考えたらこっちの方が斷然気溫低いんだからログインして寒さ回避なんて出來る訳なかった。寧ろ逆効果だよ。
「はっ、この程度でユズは無理だの言うつもりか?」
神様は私の獨り言に反応し、鼻で笑う様な口調で言う。対し、しムッと來た私は反論する。
「神様は石だから関係無いの當たり前ですよ」
「石でも寒さ暑さの覚はある」
「そうなんですかぁ?」
「こんにちはー……あれ、ユズさんだけですか」
私と神様が睨み合っている所、何も知らないケイ君がログインしてきた。
「私も居る」
「神様は居て當たり前ですよ。石だしけないんですから」
「ふっ、くく……」
「ケイ、私の本は石ではないぞ。そしてユズ、笑うな、笑うんじゃない!」
ケイ君の返しが見事に同じ所を突いてきて、ついつい私は吹き出してしまった。神様は當然私達、特に私に矛先を向けてがなってくる。
神様の存在主張含め、こういうやり取りは既に様式と化していた。だから神様も本気で怒鳴る訳じゃない。そんな中でハープとリンちゃんもってきて、流れをじ取って更に盛り上がる。
私達、和みの館は人數ながら賑やかにいつも通りの一日を始めるのだった。
「でー、今日は何するの?」
「北に行くのは?」
「いいね! ……って言えないよ、ここ最近そればっかだし」
「いや、そうなったのってハープさんが『最北端を見に行こう』って言い出して、平日だからしずつしか時間取れなくて何日かかけたからじゃないですか」
「まあその通りなんだけどさ……」
ケイ君がだいたい言ってくれた通り、ここ一週間辺りはハープの言い出しで北を目指してひたすら歩いていた。
結果として最北端は無事に辿り著けた。そこには見えない壁が張られていて、衝突防止の為に、ある程度近づいたらしい所で謎の力が働いて極端に進むスピードが緩められ、コツンと靴がぶつかった形だ。
「決めた、街へ行こう!」
最北端への旅はさておいて、結局街に行くことに決めた。街というのは二番目の方で、前に行った時は全然ゆっくり回ることが出來なかったからこの際行ってみようと思う。あとは時間あったらその周辺もかな。
「うーん、それしかないかぁ」
「俺達って基本、レベリングか買い出しか適當にぶらぶら歩くくらいしかしませんからね」
「わ、私は全然大丈夫ですよ?」
それぞれ思う所はあるみたいだけど、反対してる訳では無さそうなのでこれで決定だ。
神様に挨拶をして外に出ると、南側に屋付きの通路が出來ている。ケイ君が時間の合間をって作ってくれただ。
私の出した近くの山までの案は殘念ながら當然の様に採用されず、降雪範囲のギリギリ側まで続いている。そこからならあまり掘らずとも進める上に出り口が見つかる心配もあまり無い。
私達はその通路を通り抜けて西側に出る。
「今日もアレ? UFO?」
「ハープさん、その言い方、隨分とハマりましたね」
UFOとは、例の暗黒球を変形した円盤のこと。ハープは何度か乗るにそう呼ぶようになってしまったけど、まあ何も知らない人からすれば確かに未確認だし的をているのかも。
因みに最北端遠征でこれを使わなかったのは、ハープが自分の足で辿り著いてこそどうたらこうたらと、冒険者みたいなこと言い出したから使わなかった。
変形を完了させ、皆乗ったことを確認したらすぐに飛び立つ。そうしたらグングンスピードを上げる。運転はもうすっかり慣れたので、時々飛んでる鳥モンスターにもぶつかることもぶつけられることもほぼなくなった。
そして、安全、且つ高速に飛んだ目先には丘の上に広がる多くの建造。ちゃんと上から見てみれば、水で薄めたたくさんの種類の絵のを、ぽたぽたと雑に紙に垂らし重ねた様にも見えるだろう。
けれど私達は青空の中では目立ち過ぎる黒いに乗っている。先日の騒ぎに居合わせた人が居ないとはかぎらない。そういった訳で私達は手前の森辺りに降りることにした。
「あー、速かった速かったぁ」
「ユズさんの運転技、上がってますからね」
「風が気持ち良かったです!」
「そうかな? ふふ、ありがとう」
皆から賞賛をけて私はし恥ずかしくなりながら禮を返す。
さて、この辺りは何も無い。強いて言えばウィアちゃんを拾った辺りになるのかな。そうだとしても今はそれも関係無いのでとっとと抜けてしまおう。
十分程歩いて街の中へるとまずはメインストリートだ。最初の街ぐらいじゃないけど、割と賑わっていて道に沿って所々屋臺も出ている。
「へぇ、意外とゲテモノないんだね」
「このたくさんある出店見て、一言目に出るのがそれなの?」
「ユズさんってやっぱりゲテモノが好きなんですね」
ケイ君もハープも酷い言いがかりだ。私はただ思ったことを口にしただけなのに……って、早く何か反論しないと、私がゲテモノ好きって思われる!
「ち、違うよ! 今まで私、一回もゲテモノ好きなんて言ったことないよね?」
「ええまあ……でもゲテモノ程味しいとは言いましたよね」
「そうそう、コスバそばも最初こそ甘い甘い言って、結局ちょくちょく食べてるもんね」
「わ、私もこの前最初の街に行った時、コスバそばをすごい圧で推されました……」
「リンちゃん!? あれは単に誤魔化そうとしただけだったよね?」
が、しかし抵抗虛しく三対一で負け確定。皆は私が偏食家でも構わないと言ってくれてるけど、ほんとに何でも行けるって訳じゃないからね?
ゲテモノ程云々の件なんて冗談だし、コスバそばだってたまたま好きになっただけだし。というか実際アレ、行列出來るくらい人気でそもそもゲテモノでも何でもないからセーフだと思うんだけど。そんな私の考えも知らず、三人は私をめてくる。
「あはは…………ありゃ、いつの間にかこんな路地にり込んじゃった」
「何となく屋臺に沿って歩いてましたからね」
話に夢中になってたら無意識に変な所にり込んでいたみたいだ。
「戻る?」
「どうせなら進もうよ。回れなかった所を回るんだったら別にこういう所も見ておいても損は無いじゃん?」
「まあ結構り組んだ道っぽそうですし、確かに面白そうです」
「行き止まりだったら戻ってこれますしね」
そんな訳で路地裏をそのまま進むことで決定した。狹い道を進んで階段を上り、角を曲がっては階段を下り更に曲がる。そんなことを忙しなく繰り返す路地裏は狹さこそあれど鬱蒼とした雰囲気は無く、何のトラブルも起きなそうな安全な場所に思われた…………のだけれど。
「わ、こんな所もあるんですね」
「コート二面分くらいあるんじゃない?」
「どうだろ。でもリンちゃんくらいの子がサッカーでもしてそうな広さだね」
ちょっとしたダンジョンめいた道を抜けて辿り著いたのはそんな広場だった。四角く作られたその場所はなかなか殺風景だったけれど、その中にぽつんぽつんと黒い影が五つ程立っている。
「だ、誰だ!」
すると、その中の一つが私達に向かって大聲を挙げてきた。どうやらその影は人だった様だ。
「くっ、騒の會共め……こんな所まで追ってくるとは」
「いいや、コイツらは違う。エンブレムも見たことが無い」
「迷ったってだけか? まあ、丁度良い。戦力を集めてたんだ。どうせどっかの弱小ギルドだろうが、無いよりは有る方がマシだろ」
何か々ごちゃごちゃ話し合ってるけど、どうやら私達を『戦力』っていうのに引き込みたいらしい。こんな話の流れを聞くに、かなり自分勝手なじで引き込むのは容易だと考えているらしい。
ただ私はそこに怒る訳でもなく一度だけ聞こえた、騒の會というワードが気にかかっていた。
「なあなあアンタらさ、ウチのギルドに降りてくれない?」
「はあ?」
ハープが何言ってるのこの人というじの聲を出す。一応話は聞こえていたけど、寄ってきてからの話の始まりが傘下にれとかなり上から目線の有り得ないものだったから仕方が無い。
「うん、だからね、下につけって言ってんの」
「どうしてそんなのしないと行けないのさ」
「ん? 嫌だっての? 君達小ギルドだよね。俺らは『紅蓮連盟』だぞ?」
そこんとこわかってる? と、その男の人はやたら語尾上げの高圧的な態度で話す。
でも紅蓮連盟か……うーん、そんなのあったっけ? ハープを見遣っても首を橫に振るのみ。全然聞いたことも無いギルドだった。そんな様子の私達に彼は大きくため息を吐いて、再び話し始める。
「知らないの? ライトプレイヤーでも知ってる名だぞ。よっぽど田舎プレイヤーなんだな!」
「はははっ!」
彼は鼻で笑う様な口調で馬鹿にしてくると、他の男達と一緒に大きく笑い出した。ここまで馬鹿にされて何のも起きない私では無いけど何をされた訳でもないからまだ耐える。
「ははっ、まあそういう訳だよ。とっとと傘下にっちまった方がの為だ」
「……だから、嫌だって言ってるでしょ」
ハープも既にキレ気味だ。
そういう訳とはどういう訳か。バックに大きなのが居るから怒らせたらヤバいぞ、ってことかな。
「チッ、大人しく従っていれば良いのによ。仕方ねぇ、きっちりボコってアイテムでも奪ってやるかね」
「おいおい、そんなことしたら騒の奴らと同じになっちまうぞ」
「あっ、そうだったそうだった。んじゃ、あの一番後ろのガキでも攫って尋問でもしてやるかね」
そう言って彼は私の後ろを指差す。その先にはリンちゃんが居る。
「うわ、お前そんな趣味あったのかよ……」
「違ぇよ。口でなら暴力じゃないから抑制されないだろ? 神的にボコしちまえばこっちのモンだよ。ほら、如何にも弱々しそうですぐしゃべ――ぅっ!?」
突然、喋っていた男一人が倒れた。見れば、その首元には深々と両刃の短剣が突き刺さっている。
「――ぶっ殺す」
隣でそう低く一言だけ聞こえたのと同時に私は前方へと駆け出す。そう、彼らの酷い発言は私達を怒らせて攻撃に移させるには十分なものだった。
「な、何が……っ!」
「リンちゃんをどうしようって?」
「お、重っ! なんだコイ、ツぁっ!」
「許さないよ、そんなこと」
私は勢を崩した一人目のを思いっきりメイスの先で毆って吹き飛ばした。
「て、てめっ! よくもアイツを……がっ!?」
間髪れずに二人目も飛ばす。悪いけど、いつもみたいに話を聞いてあげる程今の私は冷靜ではない。
見回してみればハープは同じく二人、そしてケイ君がリンちゃんを守りながら一人というじで、それもすぐに終わった。
「ぐ……クソっ、こんな、聞いてないぞ!」
「黙って」
「ひ……っ」
事を聞く為にハープが一人引き倒して殘しておいた様だ。私は完全にに任せてたから構わず倒してしまったけど、ハープはそこの所ちゃんと考えていたみたいだ。
「あのさ、ちょっと聞きたいことあるんだけどいいよね」
「あ? 誰がはな……っ!」
ハープが凄い剣幕で見るとすっかり黙ってしまった。神的にって言ってたけどそれが逆転してしまったじだ。
「で、聞くけど、騒の會がどうのこうの言ってたよね。そこの所、詳しく聞かせて」
すると彼は大人しく喋り出した。
最近、不可侵協定を結んでいた筈の騒の會が紅蓮連盟やその傘下のギルドホームに攻撃を仕掛けてくることが起こるようになったこと、待ち伏せして大人數で取り囲んで脅してきたり手を上げてくること。
「そしてまあ、許せないのが奴ら……新アイテムとか言ってチートアイテムを売りつけてきやがった!」
「そんなこと、あの人達がやる訳ないよ!」
「お前らの知っている奴はやらないかもしれないけど、これは事実だ。実際、使っちまって垢BANされた奴も既に居る。はは、こうなりゃもう引き返せないな。そろそろウチの団長も黙っていない筈だ。そうなりゃ全面戦爭、騒の會もお前らもぶっ潰れるだろうよ!」
「……うん、もういいよ」
私はハープに頼んで首を掻っ切ってもらった。々と有り得ないことを聞いたけど、とりあえず私にはやらなきゃいけないことが出來た。第二の街を回るのはまたの機會ということで。
そして、騒の會へと向かうことを皆に伝えると當然と言う様に三人共頷いてくれた。私はウィンドウを開いてフレンド一覧からブラストさんに伺ってもいいかとメッセージを送る。
そうして三十秒くらい間を開けて戻ってきた返事が、
『ああ、すまない。丁度呼ぼうと思っていたんだ』
というじで、ブラストさんが私達を呼ぶなんて珍しいことも相まって、何かありそうな文面だった。
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