やはり不気味だ。

初めて中村とあった部屋から出た時にじたこの違和がまた俺を襲う。

おそらく室なのにこの生ぬるい風や溫度が俺のを襲う。

道にはらしき赤いが付著している。

死は....

まだ見てないが転がっていてもおかしくないだろう。

俺たちはモールを出て5分ひたすら人を探して歩き出す。

まだ人の姿は一切見えないがこのフロアには一何人いるのかは定かではない。

「ククク、張するか？」

さっきまで無言だった俺たちに話しかけるように岡本は言う。

「お前は怖くないのか？」

「あぁ恐怖なんてはない」

「そうかよ」

そんな會話をしながら俺たちは歩き出す。

すると廃墟らしき建が見えてきた。

建は1つだけではなく10個ほど家が並んでいる。

「ここでいいかな」

岡本がそういうと俺たちは廃墟を目指して歩き出す。

「なぁ？お前エスパーなんだろ？ なんかあったら頼んだぞ」

チームの仲間の一人から俺に助けを求められる。

顔も名前、ランキングも知らないが今は同じチームだ。 こいつらに仮を作って死んだことにしてもらうのも悪くない。

おそらく俺以外はノーマルと考えてもいいだろう。

廃墟についた俺たちは辺りを見渡す。

恐ろしいくらい靜かだ。

「さて、始めましょうかね」

岡本がそういうと、俺たちの事をし睨む

「な、なんだよ」

チームの仲間の男がそう言うと

「ククク、お前らには死んでもらう」

不気味な笑みを浮かべながらナイフを取り出す。

「は？お前冗談はそのくらいに..」

チームの一人がそう言おうとした時岡本は全力で走り男のをナイフで切る。

「あぁぁぁぁぁぁ」

男のクビからは大量のが噴水のように溢れる。

「は？お前何やって.」

「ククク、黙れよ」

心臓をナイフで刺す。 

もうチームの2人をこんな短期間で殺している。

「おい！アンタ？ エスパーなんだろ！ なんとかしてあいつ止めろよ」

俺はそう言われるも恐怖でがかない。

足に重りでもついているのだろうか？

全く足がゆう事を効かない。

俺がけない間にも岡本はどんどんとチームの仲間をナイフ一本で殺していく。

抵抗するもそれを余裕に避けどんどんと急所をナイフで刺していく。

俺を含めて殘り4人まずいこれでは俺の番が來てしまう。

「ひぃぃぃー」

殘りの3人は俺を見捨てて逃げようとする

「ククク、おい待てよ！」

岡本がそう逃げようとする奴を睨む。

すると男たちは口から泡を吹き出し心臓を抑えながら倒れてしまった。

「ククク、ショック死しやがったか」

岡本はまみれになりながらそう笑うと俺の方を睨む

「クソが！！」

俺は一気にに力をれに火を纏わせる

「おお、それがお前の能力か」

「お前なんでこんな事」

「まぁ〜こっちにもいろいろあるんだわ」

岡本はこちらにどんどん近づいてくる。

「くるな！！」

俺は火力をどんどんと上げていく。

「まぁ〜落ち著けよ！ お前は殺さねぇ」

「信用できんな」

「ククク、そうか！ ならこの距離で話そう

岡本は俺の目の前に座る。

「何かおかしな行をとればこちらだって抵抗するぞ」

俺もに火を纏わせた狀態で岡本の前に座る。

 「なんでアイツらを殺した？」

「アイツらは俺たち2人が話すのに邪魔なんだよ。 モールで話してもいいがあそこには盜聴だらけで話すのはしめんどくさい。 この狩が大事な事を話すのにはうってつけなわけさ」

岡本はそういい俺の事を睨む