ユウ「やってしもーたー！」

ユウキはやってしまった。そう、やってしまったのだ。大事なことだから2回言うがユウキはやってしまった

ユウ「3回じゃねーか！」

叡知『誰に言ってるんですか』

ユウ「しらねーもう知らなーい」

叡知『あ、こいつついに現実逃避しやがった』

ユウ「そうだ、直せばいいんだ！」

               ---- 修復中 ----

ユウ「よし直った！ちょっと魔力はいったけど、まぁこれでばれないだろ」

一方その頃

魔族A「なぜ混が起こっていない！やつらはユグドラシルに守られているつもりだからそれを利用すればうまく行くはずだったのに」

魔族B「まさかあれだけの數の魔を転移させ殲滅させるだけの魔力を持ったやつがいるとは」

魔族A「これではまた振り出しではないか！」

魔族B「そうでもないですよ」

魔族A「なに？」

魔族B「すでに七つの大罪の復活が近づいております。それを利用できれば」

魔族A「なんと！それなら行けるかもしれぬな」

魔族B「必ずや功させて見せましょう」

魔族A「任せたぞ」