《転生魔王、冒険者になる》38話 七つの大罪

ユウ「んっんー」

ユウキは會場の診療場のベッドで目を覚ます

ユウ「あー敗けたか」

アモ「ユウキ様お目覚めになられましたか」

ユウ「アモンか、すまんな」

アモ「あれはしょうがないですよ、相手が悪すぎました」

ユウ「あいつは本當に強かったな、次勝てるように強くならねーとな」

アモ「私たちもサポートします」

ユウ「ありがとな」

アモ「いえいえ、メイドとして當たり前のことです」

ユウ「そうなのか?」

アモ「そうなんです!」

ユウ「そ、そうか。まぁこれからもよろしく頼む」

アモ「はい!」

一方その頃…

魔族A「ついにこのときがきた、我らが世界を征服し頂點に立つのだー!」

魔族B「やっとですね、ついに七つの大罪を召喚することが」

魔族A「それでは召喚するぞ!『召喚』」

傲慢「ん?なんだ?」

「なんで僕たちこんなとこにいるのー?」

「なになに?召喚されちゃった?」

暴食「お腹すいた…」

怠惰「眠い…」

嫉妬「あなたたち本當毎回しまらないわね」

憤怒「なんで俺らが召喚されなきゃなんねんだよ、めんどくせー」

魔族A「召喚できたぞ!ついに世界征服ができる」

傲慢「なんだ?世界征服?そんなん俺だけで十分だ」

魔族A「それは心強い、我らのために頼むぞ!」

「何この人たち僕らに命令してるのかなー?」

憤怒「あー!イライラする!ぜろ」

魔族AB「ヘ?」

ドカーーーーン

「あー変なやつ消えちゃったね」

暴食「これで自由に食べれにいける」

怠惰「寢る…」

嫉妬「あんたたちほんとに自由ね、嫉妬しちゃうわ」

傲慢「まぁこの世界で自由にできるわけだしてきとーにするか」

全員「はーい」

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