《休止中》仲間ができました その2〜鍛え直し〜
あれからしばらく休憩をした。まぁしばらくというがまる二日ほどとった。いやぁ全力戦闘の反がでかすぎる。
「これからなんだけど、また迷宮の探索進めたいんだよね。」
と迷宮の散策に行きたい旨をおれが伝えるとミリィに怪訝な顔をされた。
「ねぇ。マスター。それはちょっと無理かも。」
「え?なんで?」
なんでも、俺のステータスが弱すぎるらしい。いくら俺のステータスがバグってて長速度が異常だと言ってもここまでの階層を転移門をつかってサクサク攻略したのはまずかったらしい。
「正直今のマスターは私と契約したし、前の戦いで結構レベル上げたみたいだけど下の階層のボスたちには心許ないですねー。大何でローウェンはメイルに挑ませたのよ。ホントだったらもうしまたないと…。」
「あの時は時間が無かったのです。それにマスターなら勝てると思ってたし…。」
ふーむ。まぁタイムリミットがびたってのはあるしレベル上げをするのもやぶさかではない。むしろゲーム、ラノベ、漫畫なんかではこういうレベリングも大事だった。
「ところであとどれくらい上げればいいじでボスに挑めるんだ?」
「…………………。ざっと200ほど。」
そんなに!?まぁいいやゆっくりまったりとは行かないけどそれなりに時間はあるし。
ーーー1ヶ月後。
現在122階層攻略中。一階層ごとに攻略したかいあって俺のステータスは飛躍的にあがっている。的にはー
名前 魔壁勇
天職 真神
Lv.235 
力10826 
攻撃力 43000【+127600】
防力 7080
俊敏 12000
魔力 63800
スキル
???
(???????????????????????????????????)
チャージ、インパクト、ブースト、
スラッシュ、龍樹の加護、諸刃の一撃
神罰、エイジス、八咫烏、橫一文字
燕返し、青海波、凰の舞
アイスランス、ライトニング、風神の盾
雷帝の裁き、スコールジャベリン、グラビティ、エクスプロージョン、狐火、テレポート
インフェルノ、メテオ、魔力攻撃力譲渡
円環、火黒之牙
講話、プレッシャー、自HP回復
自MP回復、背水の陣 、空撃
【魔法耐】
全屬魔法適正
武
(全種類の武使用可能。また武使用時攻撃力超高補正。)
冷酷
(瀕死狀態の敵を相手時全ステータス超高補正。)
挑戦者(ボス相手のアビリティ高補正)
魔道士Lv.10
槍Lv.10
剣Lv.10
小太刀Lv.10
アビリティ 大賢者、英君化、真神の卵
稱號【真実に近づきし者】
ステータスはまぁ飛躍した。あとローウェンから引き継ぎ可能な魔法は大取得した。
それとせっかくミリィの変幻自在でんな武が使えるんだからと思って剣と小太刀をやってみた。
「もうそろそろボスもいいかもしれないですねぇ〜。」
「え!?まだ122階層だし、レベルもまだ160くらいしかあがってねぇよ??」
なんとも突然にボス挑戦のOKがでたのでびびってきいてみると。
「「マスターの長速度が異常過ぎました!」」
って言われた…。また人を化みたいに…。
に言われるとなおダメージが大きい。
まぁこれで174階層まで行けることになったのである!
【書籍化】白の平民魔法使い【第十部前編更新開始】
魔法使い。 それは魔法を駆使して戦い、守り、救う超越者。 だが、魔法使いの世界は才能が物を言う。長く続く魔法の歴史は才能ある一族だけを拾い上げ、今では魔法使いは貴族のみとなった。 ここマナリル國でもそれが常識。 マナリル國有數の教育機関であるベラルタ魔法學院には今年も優秀な魔法使いの卵が集まっている。 そう、一人を除いては。 一際目を引く素樸な少年。 煌びやかな世界とは無縁の田舎者。 そこにいたのは學院唯一の平民だった。 "魔法使いになりたい" 魔法になりきれない魔法の使い手による夢を葉える物語が今始まる。 ※この度KADOKAWA様から書籍化する事となりました!11月13日発売です! ♢ 第五部完結しました! 第一部『色の無い魔法使い』完結。 第二部『二人の平民』完結。 第三部『初雪のフォークロア』完結。 第四部『天泣の雷光』完結。 第五部『忘卻のオプタティオ』完結 第六部『灰姫はここにいる』完結。 第七部『氷解のミュトロギア』完結。 第八部『翡翠色のエフティヒア』完結。 第九部『呪われた魔法使いとお姫様』完結。 第十部前編『星生のトロイメライ』更新準備中……。 第十部後編『???』 王道ファンタジー、だと思います。
8 156【書籍化】竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無雙してしまう~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します〜
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