《なぜ俺は異世界に來てしまったのだろう?~ヘタレの勇者~》出會い
リトリと一緒に優はシンナレに転移した。しめまいを起こしながらも優は、リトリと王城の前まできた。城門は日本の城のように渋かったが、中にると絢爛豪華な建(本丸?)が立っていた。そのまま歩いて行くと優は突然意識を失い倒れた。
おそるおそるまぶたをあけるとなんと神様がしわくちゃな顔をさらにしわくちゃにしていた。
「あ、あのリトリ様、俺どのくらい意識失っていました。」
「一時間じゃ。」
「お前がノグチユウか」
優は突然だれかに呼ばれふりかえると國王らしき人が立っていた。
「は、はい、おれいや、私が野口優ですけどあなたは?」
「申し遅れた。私はこの國の王、アレマタン・ヴォイス」
「あとは、二人でなんとかするんじゃよ、わしゃぁ神界でみておるからな。」
リトリは神界へ逃げるように帰ってゆきなにをすればいいのかわからないまま、優はぼーっと立っていた。
短くてスミマセン
ストーリー的にここで終わった方が次の話につながるので今回は短いです。
短すぎるのでなにか書いときます。
生命、それはかけがえのない存在。今を生きている私たち人類は自然破壊をしたりして地球溫暖化にしていった。
人の歴史は戦爭の歴史
今を生きる私たちは自然とともに生きてゆかなければならない。
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