《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》〜進級と事件〜②
「さてと、冒険行きますか!」
『おー!』
「で、冒険いくにもどこにいくの?」
「レオとマインちゃんは神持ってるだろ?その武を探しにいくのさ!ここの近くに神があるらしき場所があるんだけど鍵が見つかってないみたいなんだ!みんなで探しに行こうって話さ。」
「まぁ、いいけどそれ誰がもらうの?」
「もらうっていうかみんなの思い出みたいなじで象徴にしとこうと思ってる。神はキーホルダーとかになるらしいからそういうじでアイテムボックスを持ってるレオが管理するとかどうだ?」
「別にいいよ?みんなもそれでいい?」
『いいよ!』
「よし!出発だ!」
「來たはいいけどどうする?鍵はどこらへんにあるのかな?」
「魔力知で探してみるよ。レベル10だしね。魔力知ッ!」
ん?なんだあれは...魔の中に鍵らしきものがあるな....。それもドラゴンかよ。流石神ということか...。
「見つかったけどドラゴンの中にあるからマテア、倒しに行こう。」
「了解!みんな大人しく待っててね!」
『はーい!』
「マテア!いくぞ!」
「うん!レゾナンスッ!チェイン!」
「來いッ!黒曜ッ!抜刀、風雅ッ!」
グギャァァァァ!
「ブリザードッ!氷山紅樓ッ!」
「リンクッ!リバースアンコレクト!
雷撃第1陣、落下雷山ッ!」
グラァァァァ!バタン!
「ふぅ、倒したね。」
「そうだね。つかれたぁ。これが鍵かな?みんなのところに行こう?」
「うん。そうだね、行こう。」
「無事鍵取れたぞー!」
「まじか!流石お強いな、レオ。」
「流石だね!」
「そういうことは置いといて、この扉を開けよう。」
「真っ暗でなにも見えないな...。」
「なぁ、あれ!」
そこには聖なるオーラを放った片手剣があった。
「みんなで引っこ抜くぞ!せぇぇの!」
ズボッ!
「ぬけたぁ!これなんて名前かな?」
「ちょっと待ってね。うーんと、これは神剣デュランパルスっていうらしいよ。火屬が付與されてる。」
「よし!神剣をアクセサリーにしてアイテムボックスの中にれといてくれ、レオ。」
「あぁ、わかっ
「まちな!それは私、魔王軍四天王オーザが頂く!それをこちらに渡せばお前たちは逃してやる。さぁこちらに渡せ!」
「なに言ってるの?マテア、殺るか。」
「うん。そうしよう。急に出てきて寄越せって言われたらしイラついちゃったよ。」
同。塵にしてやるか。
「いくぞ!マテア!」
「うん!」
「來い!黒曜ッ!」
「來て!氷河舞雪ッ!」
「レゾナンスッ!チェインッ!」
「囲え!濃霧氷壁ッ!絶対零度ッ!」
「ッ!?この武は神かい?それにこの火力..只者じゃないね。でもこちらは魔王軍四天王だ。簡単に負けれないんだよ!」
「喋ってる暇ないよ?限界突破ッ!リンクッ!リバースアンコレクト!抜刀、狼牙ッ!」
「ぐわ!」
「圧力氷河ッ!魔法剣、ブリザリオンッ!」
「マテアいくぞ!」
「うん!」
『想いよ一つにッ!雷氷斬改ッ!」
「ぐわぁぁぁ!くそったれがァァァァァァァァ!」
シュゥ〜
「ふぅ倒したか。ナイスマテア!」
「うん!そっちこそナイス!レアくん!」
こうして、魔王軍四天王オーザと戦う事件は幕を閉じたのであった...。
「オーザがやられたか....。次はマルス。お前がいけ。」
「仰せのままに。」
「レオ・アルン、マイン・マリテア!絶対に許さん!」
また、レオとマインの近くに魔王軍四天王が解き放たれたのであった....。
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