《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》魔王軍対策會議
「みんな!大丈夫だった?」
「うん!マインちゃんが守ってくれたんだよ。急に雷龍がきてビックリしたんだから。」
「結構びっくりしたよぉ。まるでレアくんと戦ってるみたいなじが凄くて。でもこのフェンリルが助けてくれたの!」
〔主よ、この男は何者ですか?主よりもかなり魔力が高いですが。〕
「この人は婚約者であり、パートナーでもあるレオ・アルンくん!レアくんと呼んでるよ!」
〔主のパートナーであったか....。先の無禮をお許しください。これからよろしくお願しますぞ、レオ殿〕
「うん、よろしくね?フェンリル。どれくらいフェンリルは強いの?」
〔我のステータスはこれだ。〕
『名前』フェンリル
『力』38752000/38752000
『魔力』測定できません
『ランク』annnwn
『魔法』
神風屬Lv.10
『スキル』
表示できません
何と凄いステータスだな。マテアよりも強い!
「頼もしいな!これからも頼むよ、フェンリル!」
〔わかりました!〕
「それでだが、みんな!よく聞いてくれ。僕は暗黒神竜アルシオンという龍と戦ってきた。そしてマテアとフェンリルは雷龍サンデルス、この2が襲ってきたのは偶然じゃないと思う。恐らくだけど魔王軍四天王がそろそろやってくるんじゃないかと思ってるんだ...。」
「前回みたいに上手く行かないって事か、レオ?」
「そうだと思う。今回は対策もしてくるだろうしね。だからフェンリルお願いがあるんだけど、絶対領域は使える?使えたら僕と一緒に街を結界で囲もう。」
〔使えるぞ!承知した!〕
よし!あとは....。
「マテア!神獣は後何呼び出せる?」
「後2だよ。呼び出せばいいの?」
「うん。僕とフェンリルが忙しくて特訓が見られないから防衛を兼ねて呼び出して!」
「わかった!任せて!」
「アビス、カサイル、アレクは一つの魔法を徹底に鍛えて!ナタリア、カムイ、ラミアは混合魔法を所得してそれを鍛えてくれ!」
『了解!』
「フェンリル!結界るよ!」
〔承知した!〕
『絶対領域ッ!』
ふぅ、取り敢えず第1段階は終わったかな。いつくるか分からないからしっかりと準備しとかなければ....。
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