「みんな！今から出発するぞ！」

「どこにいくの？」

「魔王軍対策で聖騎士団の訓練に行かなくちゃいけないんだけどSクラスのみんなも來いだと。」

「なるほど。今からだっけ？」

「うん。準備してきて！」

『了解！』

「準備できたよ！」

「了解。よし、行こうか。」

「レオ、聖騎士団の訓練に行ってお前どうするんだよ？」

「僕は教らしいよ(笑)。鍛えてくれだそう。」

「そうか(笑)。俺たちは普通に特訓していればいいわけだな？」

「そうだね。マテア、この前召喚した神獣の神龍のハクラシオンと皇帝サーバンズにみんなに鍛えてあげるように言っといて。」

「わかった！言っとくね！」

神龍ハクラシオンはを宿す最強の龍、皇帝サーバンズは地を宿す最強の亀だ。

「もうすぐで著くよ！」

ここが聖騎士団訓練場か....。結構充実しているんだな...。

「レオ・アルンです！到著しました！」

「おー！レオくん待ちかねていたよ。早速ですが訓練のご指導をよろしくお願いします。」

「わかりました。みんなも各自特訓しといて！」

『わかった！』

「これから訓練を始まる！今日から教がつくことになった！みんなも知っている通り、教はまだ學生だが、暗黒神龍を倒すほどだ！実力はあるので安心してしい。レオくん自己紹介を。」

「はい。ご紹介いただきました、レオ・アルンです。教だからと言ってくならないでください。皆さんより年下なので教えてもらうことが山のようにあると思います。しかし、技面では教えたいことがたくさんあるので、是非聴いてください！これから訓練の間よろしくお願いします！」

『よろしくお願いします！』

さてと、剣技からだね。