《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》勇者召喚①
モンスタービートから1週間後
最近妙な噂が…。
「王都の國王が最近勇者を召喚したと聞いてなんで召喚したのって思ったんだけど…。」
「そうだよなぁ。俺たちにはあの雷氷舞縁がいるのになぁ。まさか王様知らなかったりしてな(笑)。」
「それあるな!(笑)」
「…。ねぇ、マテア?あれって僕たちの話しているよね?」
「うん。それにしても勇者かぁ。しだけ気になるけど…。」
「おい!レオ!マイン!ちょっとギルド長室へ來い!」
『…。はぁ。』
「なんなんですか?ギルマス。」
「すまんすまん。お前達に指名依頼だ。」
「面倒くさそうだね。容聞いて面倒だったらやめよ、マテア。」
「そうだね!取り敢えず聞かせて?ギルマス。」
「あ、あぁ。最近勇者を召喚したって聞いてるだろ?その教育係だ。」
「どうする?マテアが気になるんだったらけるけど…。」
「けてみようよ!気になるしね。」
「わかった。ギルマスけるよ、その依頼。」
「おぉ!ありがとう!明日王城に呼ばれるから準備しといてくれ。」
『はい。』
「さて、どうしようかね…。」
「教育って言ったって基礎を教えるだけで後は個人に任せるってじでいいよね?」
「うん。そういえば私達のステータスがおかしいのって理由あるの?」
「あぁ、そのことか。あるよ、勿論。この前創造神様にあったっていったでしょ?その時に聞いたんだ。そしたら、"貴方達は選ばれし存在だから"だって。」
「選ばれし存在?」
「うん。僕たちよりステータスが強い人間は絶対いないっていってた。」
「それって勇者よりも?」
「多分ね。マテア。氷神を覚えたい?屬の。」
「うん!覚えたい!」
「そっか。じゃあ今からやるよ!」
「はぁはぁはぁ。レアくん、氷神覚えたよ!」
「やったね!おめでとう!」
「うん!ステータスももっとおかしくなったけどね。」
「見してくれる?」
「いいよ!ステータス!」
『名前』マイン・マリテア
『年齢 』14『種族』神人『別』
『レベル』98
『力』表示できません
『魔力』∞
『能力』測定不能
『魔法』
海龍屬Lv.10
地龍屬Lv.10
嵐龍屬Lv.10
黒龍屬Lv.10
《ユニーク》氷神Lv.
(豹來氷結   絶対零度  濃霧氷壁  氷界作
冷氷火山  凍結砲弾  圧力氷河  氷山紅樓
氷桜吹雪 ???etc...)
生活魔法
『スキル』
神杖Lv.10
魔力作
魔力知Lv.10
鑑定Lv.10
神獣召喚Lv.10
隠蔽
長促進
《エクストラスキル》シンクロ  レゾナンスソロ  レゾナンス  チェイン
《固有スキル》絶対凌駕 王牙圧雪クイーン・スノウ
《祝福》
生命神からの祝福Lv.5
魔法神からの祝福Lv.5
闘神からの祝福Lv.5
《裝備》神杖 氷河舞雪
これはまた凄いことに…。
「凄いね!マテア。」
「レアくんに追いついてきたかも!もっと頑張っちゃうよー!」
「僕も努力しなきゃな。マテア、明日は王城に行かなくちゃいけないからもう寢よう?」
「うん…。まぁまた今度でいいか!それじゃあ家に帰って寢よ!」
勇者…。どんな奴らがいるんだろう?楽しみだ!
【書籍化】勇者パーティで荷物持ちだった戦闘力ゼロの商人 = 俺。ついに追放されたので、地道に商人したいと思います。
ありふれた天賦スキル『倉庫』を持つ俺は、たまたま拾われたパーティで15年間、荷物持ちとして過ごす。 そのパーティは最強の天賦スキルを持つ勇者、ライアンが率いる最強のパーティへと成長して行った。そしてライアン達は、ついに魔王討伐を成し遂げてしまう。 「悪いが。キミは、クビだ」 分不相応なパーティに、いつまでもいられるはずはなく、首を宣告される俺。 だが、どこかでそれを納得してしまう俺もいる。 それもそのはず…俺は弱い。 もうめちゃくちゃ弱い。 ゴブリンと一騎打ちして、相手が丸腰でこっちに武器があれば、ギリギリ勝てるくらい。 魔王軍のモンスターとの戦いには、正直言って全く貢獻できていなかった。 30歳にして古巣の勇者パーティを追放された俺。仕方がないのでなにか新しい道を探し始めようと思います。 とりあえず、大商人を目指して地道に商売をしながら。嫁を探そうと思います。 なお、この世界は一夫多妻(一妻多夫)もOKな感じです。
8 125家から逃げ出したい私が、うっかり憧れの大魔法使い様を買ってしまったら
◇SQEXノベルさまより書籍全3巻発売中!3巻は完全書き下ろしで、WEB版の続きになります。幸せいっぱい、糖分過多のハッピーエンドです。 ◇ガンガンONLINEさまにてコミカライズ連載中! コミックス2巻が発売中です。 ◇ 書籍ではWEB版のラストを変更しています。 伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。 けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日までに逃げ出す計畫を立て始める。 そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。 ──実は彼こそ、最低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。 魔法によって口止めされ、自身の正體を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計畫の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。 (あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?) 世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。 家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。
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