さて、まずはいじめをなくさなきゃいけないみたいだね。創造！記憶改善！対象、勇者！容、アキツグのいじめについての記憶！

ふぅ。これで大丈夫かな。

「まずは魔力を上手くってみよう。マテア！魔法に関してのことは頼むね！自分のステータスを見て決めてしいんだけど、剣など武に勵みたい人は僕のところに來て！魔法を使いたい人はマテアのところに行って！はい、きびきび行こう！」

『はい！』

「レアくん！ちょっといいかな…。」

「ん？何、マテア。」

「気になることがあるんだけど夜話せる？」

「別にいいけど…。もしかして…。」

「多分思ってるのであってるよ。でもここで話すのはちょっと…。」

「そうだね。わかった。夜話そう。」

「マテア、話っていうのは勇者の中に魔族がいるってことでしょ？」

「そう。すこーしステータスを覗いてみたんだけど魔族がいたってじなんだよね。」

「なるほどね。マテアの反応見てあ、まじかみたいなこと思ったよ。」

「え！？顔に出てた！？」

「噓だよ。心読んだだけ。」

「も〜！」

「ごめんごめん！まぁ、どうしようか…。」

「処理しちゃう？今度ダンジョン行かせて。」

「そうするか。とりあえず基本の技だけ教えてダンジョンに行かせよう。」

「了解！」

こうして魔族処理計畫が作られたのであった。