《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》エルフの人と獣人の人の真相

「ねぇ、マテア。この人たちにいつ頃に四天王がきたのか聞いてみよう?」

「うん。目が覚めて落ち著いてから聞こっか。」

「んぅ。はっ!ここは…。」

「起きたね。怪我はない?」

「はい!あの時は助けていただきありがとうございます。私はエルフ族のリーフィと言います。」

「はっ!ここはどこだ?」

「獣人の人も起きたね。怪我はある?」

「いや、大丈夫だ。助けてくれてありがとう。俺は獣人族のアルビタという。」

「リーフィ、アルビタ。君たちはあんなことがあったばかりだからしっかり休んでね。僕はレオ。EX冒険者だよ。」

「私はマイン。私もEX冒険者だよ。」

『!?』

「あなた達があの雷氷舞縁!?」

「まじか!?モンスタービートを瞬間的に終わらせるっていうあの!?」

「落ち著いてって。まぁそうだよ。モンスタービートなら止められるかな。」

「取り敢えず君たちは休んでて!明日聞きたいことを聞くから。」

『うん(おう)…。』

〜翌日〜

「さて、君たちは何しにスラムに?君たちはスラムに住んでたわけじゃないんでしょ?」

「あぁ、俺たちはパーティーを組んでてなどちらもSSSランク冒険者だ。後勇者の子孫。」

ん?勇者の子孫?

『えぇぇぇぇ!?』

「初代勇者の子孫なの?」

「おう。だからスラムの様子を見てきてくれという依頼をけて行ったわけだがあんなことになってたわけだ。」

「私たちは最上級魔法とか打ったりしてたんだけどすぐ弾かれちゃって…。」

「なるほど。まぁ助けれて何よりだよ。」

「ほんと。これからあまり無茶しないでよ?」

『善処します。』

「さて、これから四天王とか來る可能は高いから準備しといたほうがいいよ。」

「そうだね。リーフィとアルビタ、貴方達には頑張ってもらわないとダメだからね。」

「それじゃあ俺たちは冒険者活再開するわ。ありがとさん。」

「うん。気をつけてね。」

「はーい。ほらアルビタいくよ!」

「おう!」

まさか勇者の子孫と會えるとは…。ぜひ頑張ってしいな。

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